はじめに
「うちのパソコン、古いからWindows 11にはできないかも…」
そんなふうにあきらめていませんか?
実は、古いパソコンでもちょっとした工夫でWindows 11にアップグレードできる方法があるんです!
2025年にはWindows 10のサポートが終わる予定なので、古いパソコンを使っている人にとっては、「どうしよう…」と不安になる時期。でも安心してください。この記事では、Microsoftが公式にサポートしていない古いパソコンでも、Windows 11を安全にインストールする手順を、初心者向けにわかりやすく解説していきます。
しかもこの方法なら、
- 今使っているファイルやアプリを消さずに
- 無料で
- パソコンの性能をギリギリまで活かして
Windows 11にアップグレードできるんです。
もちろん、注意点もあるので、それもふくめてしっかり説明しますね。
「パソコンの買い替えはもう少し先にしたい」という方、必見です!
Windows 10からWindows 11へアップグレードすべきか迷っている方は、こちらの記事でメリット・デメリットを先にチェックしておくと安心です。
Windows 11へ古いパソコンをアップグレードする前の準備
Windows 11にアップグレードする前に、準備しておきたいことがいくつかあります。これをしておけば、途中でトラブルが起きても慌てずに対処できますよ。
1. 必要なもの一覧
まずは、これだけはそろえておきたいアイテムたちです:
- Windows 11のISOファイル
→ Microsoft公式サイトから無料でダウンロードできます。 - 空き容量のあるCドライブ(推奨:64GB以上)
→ アップグレードにはある程度の容量が必要です。 - バックアップ用のUSBメモリや外付けHDD(あれば安心)
→ 万が一に備えて、ファイルをコピーしておくのがおすすめ! - インターネット接続環境
→ ISOのダウンロードやインストールに必要です。
🔰 ポイント:
今のWindowsが動いてるパソコンなら、ほとんどの準備はすぐにできます!
2. アップグレードは自己責任!注意点とは
この方法は、Microsoftの公式サポート外の手順になります。つまり、なにか不具合が起きても「自己責任」になるんです。
たとえば:
- アップグレード中にエラーが出る可能性
- インストール後に一部機能が使えないことがある
- 今後のアップデートも自分で対応しないといけない
こうしたリスクがあるからこそ、事前のバックアップと、手順をしっかり確認することがとっても大切なんです。

でも、正しく手順をふめば、古いPCでもまだまだ現役でがんばってくれるかも!
次のステップでは、いよいよ実際のインストール方法を解説していきますよ〜!
実践!Windows 11アップグレード手順(非対応PC用)
それではいよいよ、古いパソコンをWindows 11にアップグレードする具体的な手順を紹介していきます!
ちょっとだけコマンド入力などもありますが、ゆっくり順番にやれば大丈夫ですよ。
STEP1:ISOファイルのダウンロード
まず最初に、Windows 11のISOファイルをMicrosoftの公式サイトからダウンロードしましょう。
- 下のリンクから公式ページへアクセス
▶ https://www.microsoft.com/software-download/windows11 - ページの下のほうにある「Windows 11 ディスク イメージ (ISO) のダウンロード」から「Windows 11(マルチエディション ISO)」を選びます。
- 言語(日本語)を選んで、「64-bit ダウンロード」をクリック!

💡 ダウンロードには数GBの容量が必要なので、Wi-Fi環境で行うのがおすすめです。
Windows 11の機能やWindows 10との違いを先に知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
Windows11の新機能まとめ|Windows10との違いと便利な活用術【初心者必見】
STEP2:コマンドプロンプトでインストーラー起動
ISOファイルの準備ができたら、次はインストーラーを使って互換性チェックをスキップしてインストールします。
- ダウンロードしたISOファイルをダブルクリックして「マウント」します(仮想的なDVDとして開きます)。
- 表示されたフォルダの中で 「setup.exe」 を探しますが、すぐに実行せずに…
- フォルダ内の余白で Shiftキーを押しながら右クリック → 「PowerShellウィンドウをここで開く」または「コマンドプロンプトをここで開く」を選びます。
- 以下のコマンドを入力してEnterキー!
setup /product server
このコマンドによって、パソコンのスペックチェック(TPMやCPUなど)をスキップして、セットアップがスタートします!
STEP3:「個人用ファイルとアプリを保持」で安全アップグレード
セットアップ画面が出てきたら、以下のように設定します:
- 「インストール前の確認」で、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を選ぶ
→ これを選ばないと、データがすべて消えてしまうので注意! - 「次へ」を押して、あとは画面の案内にしたがって進めればOK!
インストールには時間がかかる場合もありますが、画面が何度か再起動して、自動的にWindows 11へと切り替わります。
✅ 完了後は「winver」と検索して、バージョン確認を忘れずに!

次は、インストール後の確認方法と、手動での更新方法についてご紹介します。
「Windows 11にしたけど、今後どうやってアップデートするの?」という人にとって大事なポイントです!
インストール後の確認と今後の運用方法
無事にWindows 11がインストールできたら、最後にやっておきたいのが「ちゃんとアップグレードできたか」の確認と、今後どうやってバージョンアップを続けるかを知っておくことです!
インストール成功の確認方法(winver)
まずは、Windows 11がちゃんと入ったかを確認しましょう。
- スタートメニュー横の「検索バー」に「winver」と入力
- 一番上に出てくる「winver(バージョン情報の表示)」をクリック!
すると、「Windowsのバージョン情報」というウィンドウが開いて、
「Windows 11」や「バージョン22H2」などの表示があれば成功です!
💡 ちなみに、まだWindows 10のままだったら、インストール時にうまくいっていないかもしれません。そのときはもう一度手順をチェックしてみましょう。
アップグレード後は、Windows 11の初期設定も見直して、快適に使えるようにしておきましょう。
【2025年最新版】Windows11の初期設定おすすめ10選|初心者でも快適カスタマイズ
Windows 11の今後の更新方法
実は、古いパソコンでWindows 11をインストールすると、自動アップデートが使えないことがほとんどなんです。
つまり、新しいバージョンが出たときは、自分で手動でアップデートする必要があります。
やり方はかんたん:
- 毎年1〜2回リリースされる「Windows 11の最新ISOファイル」をMicrosoft公式サイトからダウンロード
- 今回と同じように「setup /product server」で手動インストール
- 「ファイルとアプリを保持」でアップグレード!
🔁 これを繰り返すことで、最新のWindows 11を維持できます。

「え、めんどくさそう…」と思うかもしれませんが、半年〜1年に1回やればいいので、そこまで大変じゃありませんよ!
このやり方を知っておけば、古いパソコンでもまだまだ現役で使い続けられます✨
非対応PCへのアップグレードはおすすめ?メリットとリスク比較
ここまで読んで、「よし、やってみようかな!」と思った方もいれば、「ちょっと不安かも…」と思った方もいるかもしれません。
そこで最後に、非対応PCをWindows 11にアップグレードするメリットとリスクを、わかりやすく整理しておきますね!
✅ メリット
● 無料でWindows 11が使える!
Windows 10からのアップグレードなので、ライセンスを買い直す必要はなし!
● 今のパソコンをまだまだ使い続けられる
買い替えのコストも時間もかからず、環境をそのまま引き継げるのが嬉しいポイント。
● セキュリティや機能も最新に
サポートが切れたOSよりも、新しいWindows 11のほうが安全性が高いんです。
⚠ リスク
● 自己責任での導入になる
Microsoftの公式サポート対象外なので、万が一トラブルが起きてもサポートを受けられない可能性があります。
● アップデートが手動で必要
通常のWindows 11と違い、自動更新されないため、新バージョンが出るたびに手動で対応する必要あり。
● 一部機能が制限されることも
例えば、セキュリティ機能(TPM 2.0関連)や音声アシスタントなどが使えない場合があります。
💡 こんな人にはおすすめ!
- まだ買い替える予定がない
- ちょっと手間がかかってもコストをかけたくない
- 普段の作業がネットや文書中心で高性能を求めない

まとめると、しっかり準備とバックアップをしていれば、古いPCでもまだまだ活躍できます!
ただし、リスクもあるので「自己責任」であることを忘れずに使いましょう。
Windows 11でよくある不具合やトラブルの対処法を事前に知っておくと、いざという時にも安心です。
Windows11のトラブル解決ガイド|よくある不具合と原因・対処法まとめ【2025年最新版】
💡 ちなみに…「そろそろ買い替えたい」という方にはこんなお得な選択肢も!
もし「やっぱりこのPCは限界かも…」と感じた方には、
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「アップグレードよりも、新しく買ったほうが早いかも?」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
「Windows 11にする前に、パソコンのスペックが対応しているか確認したい方はこちらの記事も参考にしてください。
Windows11は古いパソコンでも使える?買い替え判断と対応スペックをチェックしよう
【まとめ】
今回は、古いパソコンでもWindows 11にアップグレードする方法について、初心者の方でもわかるようにステップごとに解説してきました。
振り返ってみましょう!
- Windows 11は、非対応の古いPCでもインストール可能
- 必要なのは、Microsoft公式のISOファイルと、ちょっとしたコマンド操作だけ
- アップグレード後も、ファイルやアプリはそのまま使える
- ただし、アップデートは自分で手動で行う必要あり
- この方法は公式サポート対象外なので、自己責任で実施することが大切

「パソコンを買い替えたいけど、まだ今のPCも動くし…」と迷っている方にとって、今回の方法はお金をかけずにセキュリティと快適さを保てる選択肢になります。
手順さえ守れば、あなたのパソコンもまだまだ現役で活躍してくれるはず!
よくある質問(FAQ)
- Q「setup /product server」とは何ですか?
- A
Windows 11のインストーラーを、PCの互換性チェックをスキップして起動するためのコマンドです。非対応PCでのインストールに使います。
- Qアップグレードでファイルは消えませんか?
- A
セットアップ時に「個人用ファイルとアプリを保持」を選べば、基本的にはそのまま引き継がれます。ただし念のためバックアップを取っておきましょう。
- Qパソコンが壊れたらどうなりますか?
- A
元々非対応PCなので、修理やサポートは難しいかもしれません。大事なデータは外部ストレージやクラウドに定期的にバックアップしておくと安心です。







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