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Excelで土日&祝日に色が付くカレンダーの作り方|条件付き書式で簡単設定!

Office(Word・Excel)

はじめに

Excelで予定を管理している方、けっこう多いんじゃないでしょうか?
でも「カレンダーを作ってみたけど、土日や祝日が見分けにくい…」と感じたこと、ありませんか?

実は、Excelの関数と条件付き書式を使えば、土日や祝日に自動で色を付けることができるんです。
しかも設定はそんなに難しくありません!ちょっとしたコツを覚えれば、1時間もかからずに見やすくて使いやすいカレンダーが作れますよ。

この記事では、初心者の方でも安心して取り組めるように、日付の設定から土日・祝日の色分けルールの作成までをステップごとに丁寧に解説します。

最後まで読めば、毎月のスケジュール管理が一気に快適になりますよ♪
それではさっそく、Excelカレンダー作りにチャレンジしていきましょう!




Excelでカレンダーの土台を作ろう

まずは、カレンダーの基本となる日付と曜日をExcelで自動表示させるところから始めましょう。手作業で日付を打ち込む必要はありません。関数を使えば、どんな月でも簡単にカレンダーを作れますよ!

1. 月初の日付を設定する

最初に設定するのは、その月の「1日」の日付です。ここでは、例としてA2セルに「=DATE(2025,7,1)」と入力してみましょう。
年月の部分は、別のセルで指定した値を参照する形にしておけば、他の月にも使い回せて便利です。

=DATE(A1,B1,1)

※A1に年(例:2025)、B1に月(例:7)を入力しておけば、関数が自動で7月1日を表示してくれます。


2. 日付を横に並べる

A2に「=DATE(2025,7,1)」と入力したら、隣のB2セルに「=A2+1」を入力します。
この操作を横方向にドラッグして、1か月分(最大31日分)オートフィルでコピーしましょう。

これで連続した日付が横一列に並びます


3. 曜日を表示する

次は、日付の下にその曜日を表示します。TEXT関数を使って、例えばA3にこう入力します:

=TEXT(A2,"aaa")

「aaa」とすると「月」「火」などの略称で表示され、「aaaaa」にすれば「月曜日」のようなフルネームになります。

この数式も同じように横方向にコピーすれば、日付と対応した曜日がきれいに並びます


4. 曜日ごとに列を揃えると見やすさアップ!

横に並べたカレンダーをそのまま使ってもOKですが、曜日ごとに列を整えると見た目がよりカレンダーらしくなります。たとえば、月〜日の順に列を7つ並べて、各行に週単位で日付を配置していくパターンもあります。

初心者の方は、まず横一列で試してみて、慣れてきたら週ごとの表示スタイルにも挑戦してみると良いでしょう。




土日に自動で色を付ける方法

カレンダーができたら、次は見やすくなる工夫をしていきましょう。
特に土曜日や日曜日を自動で色分けすることで、ひと目で休日がわかるようになります。

Excelの「条件付き書式」という機能を使えば、関数で曜日を判定して、該当セルに色を付けることができます。では、その設定方法を見ていきましょう。


1. 色を付けたい日付の範囲を選択

まず、カレンダーとして使っている日付のセル範囲をドラッグして選択しましょう。
例えば、A2からAF2まで日付が入っている場合は、その範囲を選びます。


2. 条件付き書式を開く

次に、Excelの上部メニューから:

**「ホーム」タブ → 条件付き書式 → 新しいルール」**を選びます。

そして、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックします。


3. 日曜日を赤くする設定

「ルールの内容」に以下の数式を入力します:

=WEEKDAY(A2,1)=1

ここで「A2」は選択範囲の先頭セルです。列(A)は固定しないで、行(2)だけ固定(A$2)しない形にするのがコツです。
WEEKDAY関数で「1」を返すのは日曜日です。

あとは「書式」ボタンから、塗りつぶしの色でを選んでOK!


4. 土曜日を青くする設定

続けて同じ手順で、今度は土曜日用のルールも作りましょう。

数式はこちらです:

=WEEKDAY(A2,1)=7

「7」は土曜日を意味します。今度は書式の色を青系に設定してOKを押せば完了!

すべての設定が終わったら、カレンダーを左から右に見ていくと、土曜が青く、日曜が赤く色づいているはずです!
これで、週末が一目でわかるカレンダーの完成です。




祝日を自動で色分けする手順

土日の色分けができたら、次は祝日の設定にチャレンジしてみましょう!
Excelでは、祝日の一覧と**COUNTIF関数**を使えば、該当する日付を自動的に色付けすることが可能です。

少し手間はかかりますが、一度設定してしまえば毎年使い回せるので、やっておいて損はありません!


1. 祝日一覧を用意しよう

まずは、日本の祝日一覧を取得します。おすすめは内閣府の公式サイトや信頼できる祝日カレンダーからコピーする方法です。

取得した祝日リストを、Excelの別シートに貼り付けましょう。
ここでは例として、「祝日リスト」という名前のシートのA列に貼り付けたとします(例:祝日リスト!A2:A20)。


2. カレンダーの日付セルを選択

メインのカレンダーがあるシートに戻り、日付のセル範囲を選択します。
この範囲には、すでに土日の条件付き書式が入っていても大丈夫です。


3. 条件付き書式を追加

次に、以下の手順で祝日の設定を行います:

「ホーム」タブ → 条件付き書式 → 新しいルール → 「数式を使用して…」を選択


4. COUNTIF関数で祝日を判定

数式欄に以下のように入力します:

=COUNTIF('祝日リスト'!$A$2:$A$20,A2)>0

この式は、「A2の値が祝日リストの中に含まれていれば1以上になる」ことを意味しています。
該当すればTRUEとなり、設定した書式が適用されるという仕組みです。

$A$2:$A$20の範囲は、実際の祝日データ数に応じて調整してください。


5. 色を選んで設定完了!

「書式」ボタンから塗りつぶしの色を選びます。
おすすめは淡いオレンジやピンクなど、土日と被らないカラーにすること。OKを押せば設定完了です。

設定後、カレンダーを見て祝日が正しく色付けされているか確認してみましょう。
うまくいっていれば、土日+祝日すべてが自動で色分けされたカレンダーになります!




カレンダーをより見やすく&便利にするアイデア

ここまでで土日や祝日に自動で色が付くカレンダーが完成しましたね。
でもせっかくなら、もう一工夫して“もっと使いやすいカレンダー”に仕上げてみませんか?

ちょっとした設定で見た目や操作性がグッと良くなりますよ!


1. 行や列の幅を整えてスッキリ表示

日付や曜日が詰まって見づらいと感じたら、列の幅を広げてみましょう。

  • 列幅の変更:列番号の間にカーソルを置いてドラッグ
  • 行の高さを調整することで、予定を書き込めるスペースを確保

さらに、中央揃え&フォントサイズを統一すると、全体のバランスが整って見やすくなります!


2. 見出し行や枠線を追加

カレンダーの上に「月」「曜日」「週」などの見出しを加えると、使い勝手がアップします。
また、「罫線(けいせん)」を使って表のように枠を整えるとカレンダー感がグッと増します。

罫線は「ホーム」→「罫線アイコン」から簡単に追加できます!


3. 月を自動で切り替えられるようにする

1枚のシートに1か月分だけではなく、ドロップダウンから月を選んで切り替えられるカレンダーにする方法もあります。

  • 年や月を選ぶセルを作成(例:A1=年、B1=月)
  • DATE関数にセル参照を使って日付を生成
  • INDIRECTやEOMONTH関数と組み合わせて、月の変化に対応できる柔軟なカレンダーを構築可能!

ちょっと中級者向けですが、繰り返し使いたい人にはおすすめです♪


4. 印刷やPDF化もしやすくする

作ったカレンダーを紙に印刷して使いたい方や、PDFとして配布したい方は、以下のポイントも押さえておきましょう。

  • 「ページレイアウト」→「印刷範囲の設定」
  • 余白やサイズ(A4など)を調整
  • 「名前を付けて保存」→「PDF」で出力

デザインにこだわりたい場合は、背景色やフォントにもひと工夫してみてくださいね!




よくあるトラブルと解決策

Excelで土日や祝日に色がつくカレンダーを作ると、
「うまく色が付かない」「関数が反応しない」など、ちょっとしたトラブルに出くわすことがあります。

ここでは、よくある悩みとその対処法をわかりやすくまとめてご紹介します。


トラブル①:条件付き書式が反映されない

原因の例:

  • セルの参照がずれている
  • 条件付き書式の順序や重なり
  • 数式にミスがある(イコール「=」が抜けているなど)

解決策:

  • まずは数式をチェックし、セル参照が正しく固定($付き)されているかを確認しましょう。
  • 条件付き書式の管理画面で、「ルールの適用先」と「ルールの優先順位」を見直すのもポイントです。

トラブル②:祝日がカレンダーに反映されない

原因の例:

  • COUNTIF関数の範囲に祝日が正しく入っていない
  • 貼り付けた祝日一覧に「日付形式」のズレがある

解決策:

  • 貼り付けた祝日リストは、「日付」として認識されているかどうかが重要です。
    セルを右クリックして「セルの書式設定」→「日付」に変えておきましょう。
  • COUNTIFの範囲も正しく設定されているか再確認を!

トラブル③:曜日がずれる・表示が変になる

原因の例:

  • DATE関数やTEXT関数で月や年の入力が正しくない
  • 日付が文字列扱いになってしまっている

解決策:

  • 関数に参照しているセルに**「年」や「月」がちゃんと数値で入っているか**確認してください。
  • エラーが出ているセルを選択して「表示形式」を「日付」に直せば解決することも多いです。

トラブル④:土日と祝日が重なると色が優先されない

原因の例:

  • 条件付き書式のルールが上から順に適用されるため、下のルールが上書きされていない

解決策:

  • 祝日を優先したい場合は、条件付き書式のルールで祝日用を一番上に移動しましょう。
  • 「ルールの管理」で順番を入れ替えることができます。

これらのポイントを押さえておけば、Excelカレンダー作成時のつまずきもグッと減ります!
少しずつ慣れて、あなただけのオリジナルカレンダーをどんどん作っていきましょう♪


よくある質問(FAQ)

Q
条件付き書式の数式が合っているのに、うまく色が付きません…
A

セルの参照方法がずれている可能性があります。
特に、絶対参照($マーク)と相対参照の違いが原因で、意図したセルに正しく条件が適用されていないことがあります。
条件付き書式の「数式ルールの適用先」と、参照セルの位置関係を確認してみてください。

Q
祝日一覧を毎年更新するのが面倒です。自動でできませんか?
A

Excelだけでは難しいですが、Power Queryを使えば外部サイトから祝日データを取得して自動更新することも可能です。
ただし、少し上級者向けなので、手動で1年に1回コピー&ペーストでも十分実用的です!

Q
土日と祝日が重なったときに、両方の色を適用するにはどうすればいい?
A

Excelでは、条件付き書式は「上にあるルールが優先」される仕組みです。
祝日をより目立たせたいなら、「祝日ルールを一番上」に移動して、祝日の色を優先して表示させましょう。

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