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【初心者向け】VLOOKUPとXLOOKUP関数の違いと活用方法まとめ

Office(Word・Excel)
  1. 1. はじめに|VLOOKUPとXLOOKUPってなにが違うの?
    1. 🔍 そもそも「LOOKUP(ルックアップ)」ってなに?
    2. 📘 VLOOKUPは「縦に探す」関数
    3. 🆕 XLOOKUPは「柔軟な検索」ができる進化版
    4. 💡 どっちを使えばいいの?
  2. 2. VLOOKUP関数とは?基本の使い方とポイント
    1. 🔰 VLOOKUPの基本構文
    2. ✅ 実際の使い方をステップ解説!
    3. 🎯 絶対参照を忘れずに!
    4. ⚠ よくあるエラーとその回避法
  3. 3. XLOOKUP関数とは?新機能とVLOOKUPとの違い
    1. 🧠 XLOOKUPの構文はこちら!
    2. ✅ 実際に使ってみよう!
    3. 🎉 VLOOKUPとの大きな違い&メリット
    4. 📌 絶対参照も使えるけど、柔軟!
  4. 4. VLOOKUPとXLOOKUPの違いを比較表で確認!
    1. 🔍 機能比較表
    2. 💡 まとめ:どっちを使うべき?
  5. 5. どっちを使えばいい?場面別おすすめ
    1. 🏢 シーン①:職場で古いExcelを使っている場合
    2. 🔄 シーン②:左右どちらにもデータがある場合
    3. ❌ シーン③:エラーが出たときに、見た目をキレイにしたい
    4. 📉 シーン④:列の順番が変わる可能性がある表を扱う
    5. 🎓 まとめ:場面に応じて“賢く使い分け”しよう!
  6. 6. よくあるエラーとその対処法
    1. ❗エラー①:#N/A(該当なし)
    2. ❗エラー②:#REF!(参照エラー)
    3. ❗エラー③:結果がずれる・正しく表示されない
    4. 📌 エラー処理のまとめ表
  7. 7. まとめ|2つの関数を理解して使い分けよう!
    1. 🔁 改めておさらい!
    2. 💬 結局どっちを使えばいい?
    3. 🚀 両方を知っておけば、仕事の幅が広がる!
  8. よくある質問(FAQ)
    1. 関連投稿:

1. はじめに|VLOOKUPとXLOOKUPってなにが違うの?

Excelで表を作るとき、「この番号に対応する商品名を自動で表示したい!」って思ったことありませんか?
そんなときに大活躍するのが、VLOOKUP関数XLOOKUP関数です。

どちらも「特定の値をもとに、別の表から関連する情報を引っ張ってくる」ための関数なんですが、実はこの2つには大きな違いがあります。


🔍 そもそも「LOOKUP(ルックアップ)」ってなに?

英語の“look up”は「調べる・探す」って意味。
Excelの関数名もまさにこの通りで、何かの値を“見て探して”、それに関連する情報を“取り出す”という動きをしてくれます。


📘 VLOOKUPは「縦に探す」関数

VLOOKUPの「V」は**Vertical(垂直・縦方向)**の略。
つまり、縦に並んだ表の中から値を検索してくれる関数なんです。

たとえば…

商品番号商品名単価
101りんご120円
102バナナ80円
103オレンジ150円

こういう表から「102って何の商品?」と調べて「バナナ!」と返してくれるのがVLOOKUPです。


🆕 XLOOKUPは「柔軟な検索」ができる進化版

一方の**XLOOKUP(エックスルックアップ)**は、Excel 2019以降で使える新しい関数。
VLOOKUPと比べて、できることがぐんと広がっています!

たとえば…

  • 左にある列の値も取得できる
  • エラーのときの表示も一発で設定できる
  • 上から順・下から順の検索順も選べる

といった感じで、使い勝手がよくて初心者にもやさしい設計なんです。


💡 どっちを使えばいいの?

Excelのバージョンや、職場で使っているルールによって変わるけれど、基本的には以下の考え方でOK!

目的・状況おすすめ関数
Excel 2016以前を使っているVLOOKUP
柔軟な検索・新しい環境で使うXLOOKUP
他の人との共有が多いVLOOKUP(互換性重視)

このあと、両方の関数の使い方や違いをわかりやすく解説していきますね!




2. VLOOKUP関数とは?基本の使い方とポイント

Excelで昔から使われている定番の検索関数が**VLOOKUP(ブイルックアップ)**です。
「この番号の商品名は?」「この社員IDの部署は?」など、特定の値に対応するデータを表の中から探すときに大活躍します。


🔰 VLOOKUPの基本構文

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索方法)

意味をかんたんに説明すると…

引数内容
検索値探したい値(例:社員番号)
範囲表全体の範囲(左端の列が検索対象)
列番号取り出したい情報が入っている列番号(左から数えて)
検索方法完全一致なら「FALSE」または「0」がおすすめ

✅ 実際の使い方をステップ解説!

例えば、次のような商品一覧があるとします。

A列:商品IDB列:商品名C列:単価
1001りんご120
1002バナナ80
1003メロン250

この中から「1002」に対応する商品名を出したいときは以下のように入力します。

=VLOOKUP(1002, A2:C4, 2, 0)

🔹この式の意味はこうなります:

  • 「1002」という検索値を
  • 範囲「A2:C4」の左端(商品ID)で探して
  • 左から2列目(商品名)を取り出して
  • 完全一致で検索!

結果として「バナナ」が表示されます🍌


🎯 絶対参照を忘れずに!

オートフィルで他の行にも関数をコピーしたいときは、検索範囲に絶対参照(ドルマーク)をつけましょう。

=VLOOKUP(A2, $A$2:$C$4, 2, 0)

$をつけることで、コピーしても検索範囲が固定されるので安心です。
キーボードのF4キーを押せば簡単に設定できますよ。


⚠ よくあるエラーとその回避法

VLOOKUPは便利ですが、見つからない値を検索しようとすると#N/Aエラーが出てしまいます。
そんなときは、IFERROR関数を組み合わせるのがポイント!

=IFERROR(VLOOKUP(A2, $A$2:$C$4, 2, 0), "")

こうすれば、エラーが出た場合は空欄にすることができます。
もちろん、エラー時に「該当なし」などの文字を入れてもOKです。


3. XLOOKUP関数とは?新機能とVLOOKUPとの違い

**XLOOKUP(エックスルックアップ)**は、Excel 2019以降で登場した新しい検索関数です。
これまでのVLOOKUPの「ちょっと不便だな…」という点を、ぜんぶ解決してくれる便利な関数なんですよ!


🧠 XLOOKUPの構文はこちら!

=XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り範囲, [見つからなかったときの値], [一致モード], [検索モード])

え?なんだか引数が多い?大丈夫、必要なのは最初の3つだけでも使えます!

引数説明
検索値探したい値(例:社員IDなど)
検索範囲検索対象の列または行
戻り範囲取り出したいデータのある列または行

✅ 実際に使ってみよう!

さっきと同じ表で、「1003」に対応する商品名を取り出したいときはこう書きます。

=XLOOKUP(1003, A2:A4, B2:B4)

🔹この式の意味はこうです:

  • A2:A4から「1003」を探して
  • 見つかったら、同じ行のB列(商品名)を表示!

結果は「メロン」になります🍈


🎉 VLOOKUPとの大きな違い&メリット

左方向にも戻れる!

VLOOKUPでは検索列の「右側のデータ」しか取れなかったのが、XLOOKUPなら左も右も自由!

エラー表示を直接指定できる!

見つからなかったときの表示を、IFERRORなしで指定可能✨

=XLOOKUP(9999, A2:A4, B2:B4, "該当なし")

これで、存在しない番号を探しても「該当なし」と表示されます。

検索モードで上下の順を変えられる!

データが重複してる場合、検索の方向まで選べるんです!

検索モード内容
1(デフォルト)上から順に検索
-1下から順に検索

📌 絶対参照も使えるけど、柔軟!

もちろんXLOOKUPでも絶対参照($付き)にしておくと、コピペ時に範囲がズレません。
F4キーで簡単に固定できますよ。

XLOOKUPは最初は少し長く感じますが、覚えておくとVLOOKUPよりもずっと便利で柔軟
今後のExcelでは主役になっていく関数なので、ぜひ使い慣れておきましょう!




4. VLOOKUPとXLOOKUPの違いを比較表で確認!

「結局どっちが便利なの?」「何がそんなに違うの?」と思った方のために、VLOOKUPとXLOOKUPの主な違いを表にまとめました
一目でわかるので、自分の作業に合う関数を選びやすくなりますよ!


🔍 機能比較表

比較ポイントVLOOKUPXLOOKUP
対応ExcelバージョンExcel 2007~Excel 2019 / Office 365以降
検索できる方向右方向のみ左右どちらもOK
戻り範囲の指定方法列番号で指定(例:3列目)セル範囲で直接指定
見つからなかったときの対処IFERROR関数が必要関数内で直接指定可能
検索順序の指定×(固定:上から)上から / 下から 選べる
配列データへの対応要工夫縦横どちらにも対応
可読性・メンテ性列番号がずれるとエラーになりやすい戻り範囲を選べるのでズレにくい
絶対参照の設定必須(特に範囲)同様に必要(柔軟に使える)

💡 まとめ:どっちを使うべき?

あなたの状況は?おすすめの関数
会社のPCが古いバージョンのExcelVLOOKUP
データ構造が複雑で柔軟に検索したいXLOOKUP
誤操作やエラーに強い関数を使いたいXLOOKUP
職場でVLOOKUPが慣習になっているVLOOKUP

どちらも一長一短があるので、バージョンや環境に合わせて使い分けるのが大切です。
慣れてきたらXLOOKUPの方が快適に感じるかもしれませんよ!




5. どっちを使えばいい?場面別おすすめ

「VLOOKUPとXLOOKUP、なんとなく違いはわかったけど…結局どっちを使えばいいの?」
そんな疑問をもつ方に向けて、使い分けの目安をいくつかのシチュエーション別にまとめてみました!


🏢 シーン①:職場で古いExcelを使っている場合

おすすめ:VLOOKUP

会社のPCが古かったり、共有ファイルがExcel 2016以前で作られている場合は、XLOOKUPが使えないことも。
この場合は、VLOOKUPを選んだ方が安心です。
※ファイルを他の人に渡すときもバージョンを要チェック!


🔄 シーン②:左右どちらにもデータがある場合

おすすめ:XLOOKUP

「検索したい値が右じゃなくて左にある…」そんなとき、VLOOKUPでは対応できません。
XLOOKUPなら左右どちらにも対応しているので、データ構造を気にせずに使えます◎


❌ シーン③:エラーが出たときに、見た目をキレイにしたい

おすすめ:XLOOKUP

VLOOKUPだと#N/Aエラーがよく出るんですが、それを消すにはIFERROR関数を重ねる必要があります。
XLOOKUPなら、関数の中で「見つからなかったときの表示内容」が簡単に指定できます。

=XLOOKUP(A2, D2:D5, E2:E5, "該当なし")

この「該当なし」みたいな設定が一発でできるのが便利!


📉 シーン④:列の順番が変わる可能性がある表を扱う

おすすめ:XLOOKUP

VLOOKUPは「列番号」で戻り値を指定するので、列の追加・削除があると結果がズレる可能性があります。
XLOOKUPなら「戻り範囲」そのものを指定できるので、表が変化しても壊れにくい!


🎓 まとめ:場面に応じて“賢く使い分け”しよう!

シチュエーション選ぶべき関数
古いExcelを使っているVLOOKUP
データの並びが左右にあるXLOOKUP
エラー処理を簡単にしたいXLOOKUP
関数を見直したりメンテしやすくしたいXLOOKUP

「どっちが上か?」ではなく、**“どっちが合ってるか?”**が大事です。
環境や目的に合わせて、使いやすい方を選んでくださいね!




6. よくあるエラーとその対処法

ExcelでVLOOKUPやXLOOKUPを使っていると、**突然“エラー表示”が出て焦った!**なんて経験、ありませんか?
でも大丈夫。よくあるエラーには、ちゃんとした原因と対処法があります。
ここでは、代表的なエラー3つとその解決法を紹介します!


❗エラー①:#N/A(該当なし)

🔍 原因

  • 検索値が表に存在しない
  • 表の検索対象列とデータがずれている
  • スペースや全角/半角の違いで一致していない

🛠 対処法

  1. 検索値が本当にあるか確認する
     → コピー元のデータに余計な空白がないかもチェック。
  2. IFERROR関数やXLOOKUPのエラー表示引数を使って対処
=IFERROR(VLOOKUP(A2, A2:C10, 2, 0), "該当なし")

または

=XLOOKUP(A2, A2:A10, B2:B10, "該当なし")

❗エラー②:#REF!(参照エラー)

🔍 原因

  • VLOOKUPで指定した列番号が範囲外になっている(例:表は2列なのに「列番号3」と指定)

🛠 対処法

  • 列番号を確認して、正しく指定しましょう
     → たとえば、=VLOOKUP(A2, A2:B5, 3, 0)は「3列目」が存在しないのでアウト。
  • XLOOKUPならそもそも列番号指定がないため、このエラーを回避しやすいです。

❗エラー③:結果がずれる・正しく表示されない

🔍 原因

  • オートフィル時に検索範囲がズレてしまった
  • 絶対参照を使っていない

🛠 対処法

  • 検索範囲には$マーク(絶対参照)をつけましょう!
=VLOOKUP(A2, $A$2:$C$10, 2, 0)
  • F4キーを使えば簡単に$を付けられますよ!

📌 エラー処理のまとめ表

エラー主な原因おすすめ対処法
#N/A該当データがないIFERROR関数 / エラー表示指定
#REF!範囲外の列番号列番号の見直し or XLOOKUPに変更
正しく表示されない範囲がずれている絶対参照(F4)を使う

エラーが出ても、慌てなくて大丈夫!
原因さえわかれば、必ず直せるのがExcel関数のいいところです✨


7. まとめ|2つの関数を理解して使い分けよう!

VLOOKUPとXLOOKUP、どちらもExcelでの検索作業を助けてくれる超便利な関数です。
この記事では、それぞれの特徴や使い方、違い、そしてエラーへの対処法までしっかりと解説してきました。


🔁 改めておさらい!

  • VLOOKUP関数
     → 古くからある定番の関数。Excelの多くのバージョンで使える安心感が魅力。
     → 右方向にしか戻れない、列番号が必要…という弱点も。
  • XLOOKUP関数
     → 新しいExcelユーザーの救世主。左右どちらにも検索OK!エラー表示も簡単。
     → でも、古いExcelでは使えないので注意。

💬 結局どっちを使えばいい?

あなたの環境おすすめ
古いPC・職場のExcelが古いVLOOKUPで互換性重視
最新のExcel(2019/365以降)XLOOKUPで効率重視
表が複雑で左右にデータがあるXLOOKUP一択
関数初心者でまずは基本を学びたいVLOOKUPからスタートもあり

🚀 両方を知っておけば、仕事の幅が広がる!

職場によってはまだVLOOKUP派が多いところもあります。
でもこれからは、XLOOKUPが主流になる時代がすぐそこまで来ています。

両方を使いこなせるようになれば、
「おっ、この人Excel詳しいね!」と一目置かれるかもしれませんよ😄

これで、VLOOKUPとXLOOKUPの基本から応用までバッチリです!
あとは実際にExcelで試しながら、手を動かして慣れていってくださいね。


よくある質問(FAQ)

Q
XLOOKUP関数が使えないのはなぜ?
A

XLOOKUPはExcel 2019以降またはOffice 365でのみ使用できます。Excel 2016以前のバージョンでは使えません。

Q
VLOOKUPとXLOOKUP、どちらが処理速度が速いの?
A

通常の範囲であればどちらも大きな差はありませんが、大規模データや柔軟な検索処理にはXLOOKUPの方が有利です。

Q
XLOOKUPは複数条件の検索に対応していますか?
A

標準では1条件ですが、配列数式と組み合わせることで複数条件にも対応可能です(やや上級向け)。

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