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【Windows11】ノートパソコンを閉じて外部モニターで使う方法!スリープ回避の設定手順

Windows

◆ はじめに

ノートパソコンを外部モニターにつないで、デスクトップPCのように使いたいと思ったことはありませんか?
たとえば、広い画面で作業したいときや、ノートPCの画面をあえて使わずスッキリとしたデスク環境を作りたいときなど、「ノートPCのカバー(蓋)を閉じたまま外部モニターだけで操作したい」という場面は意外と多いんです。

でも、実際にカバーを閉じてみると──
「あれ?モニターの画面が真っ暗に…」「パソコンがスリープしてしまった!」
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

これはWindows11の初期設定によるもので、カバーを閉じると自動的にスリープに入る仕様になっているからなんです。
しかし、設定を少し変えるだけで、ノートPCの蓋を閉じた状態でもスリープせずに外部モニターを使い続けることができるようになります。

この記事では、
✅ カバーを閉じてもPCをスリープにしない設定方法
✅ 設定後に気をつけたいポイント
✅ 外部モニター運用の注意点

これらを、初心者にもやさしいステップ形式で解説していきます。
テレワークや学習・動画視聴を快適にしたい方にもぴったりの内容なので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!




◆ ノートPCの蓋を閉じたまま使うには?

■ どうして蓋を閉じるとスリープになるの?

まずは基本的なところから見ていきましょう。
ノートパソコンの蓋を閉じたときにスリープ(省電力状態)になるのは、Windowsの初期設定によるものです。
これは、パソコンの電力を節約しつつ、持ち運び時の誤操作や熱暴走を防ぐための“安全設計”なんですね。

だからこそ、自宅で据え置き型のように使おうとして蓋を閉じたら、「あれ、画面が消えた…」なんてことになってしまうんです。


■ 外部モニター利用時に必要な設定とは?

外部モニターだけを表示に使いたいときには、「カバーを閉じたときの動作」設定を変更する必要があります。
具体的には、以下のように設定しておけばOK!

  • バッテリー駆動時:何もしない
  • 電源に接続時:何もしない

このようにすることで、パソコンはカバーが閉じられてもスリープに入らず、外部モニターにそのまま画面が表示され続けます。

ただしこの設定、外出先でも常に「スリープしない」状態になるため、バッグの中で熱がこもってしまう…なんてことも。
そのため、次は、設定手順とあわせて安全な使い分けのコツもお伝えします!




◆設定手順ガイド(初心者向け)

ここでは、Windows11で「ノートPCの蓋を閉じてもスリープしないようにする設定」を、順を追ってやさしく解説していきます。
手順はとてもシンプルなので、初めての方でも迷わず設定できますよ!


✅ ステップ1:スタートメニューを開く

画面左下の「スタート」ボタンをクリック、もしくはキーボードの Windowsロゴキー を押しましょう。


✅ ステップ2:「コントロールパネル」を検索して開く

検索窓に「コントロールパネル」と入力すると表示されるので、それをクリックして開きます。

💡 補足:見つからない場合は「control」と入力しても出てきます。


✅ ステップ3:「システムとセキュリティ」→「電源オプション」をクリック

コントロールパネルの中から以下の順番で進みます:

システムとセキュリティ
 ↓
電源オプション


✅ ステップ4:「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリック

左側のメニューに「カバーを閉じたときの動作の選択」というリンクがあるので、そちらを選びましょう。


✅ ステップ5:「何もしない」に変更する

「カバーを閉じたときの動作」の欄に、以下の2つの設定項目があります:

  • バッテリ駆動時
  • 電源に接続時

それぞれのプルダウンから「何もしない」を選択します。

🔧 補足:自宅でACアダプタに繋いで使う場合は「電源に接続時」だけを「何もしない」にすればOKです。


✅ ステップ6:「変更の保存」をクリックして完了!

最後に画面下の「変更の保存」をクリックすれば設定完了です。
これでノートPCのカバーを閉じてもスリープ状態にならず、外部モニターに画面が表示され続けます!




◆ 使うときの注意点とおすすめ運用

「設定できた!これでカバー閉じてもOKだ!」と思った方、ちょっと待ってください。
蓋を閉じたまま運用する場合にも、いくつか注意点があります。
知らないとバッテリーの無駄遣いや、最悪の場合はパソコンの故障につながることもあるので、ここでしっかり確認しておきましょう!


✅ 自宅などで据え置き用に使うなら「何もしない」でOK

たとえば自宅や職場で、ノートPCに外部モニター・キーボード・マウスを接続してデスクトップPC風に使うなら、
「カバーを閉じても何もしない」設定はとても便利です。

  • デスクがスッキリ片付く
  • 作業中に誤ってノートPCのキーを触る心配がない
  • モニターの高さに合わせて姿勢も整いやすい

デュアルモニター環境や、テレワーク中のビデオ会議でも活躍します。


⚠ 外出先で使うときは設定の切り替えに注意!

もしそのままの設定でパソコンを持ち歩いたり、バッグに入れたりするとどうなるでしょうか?

→ 実は、スリープしない=中で動いたままになるので、
バッテリーの消耗だけでなく「熱がこもって危険」な状態になることもあるんです。

🔄 対策はこれ!

  • 外出する前に「カバーを閉じたとき:スリープ」に戻す
  • または「電源に接続時:何もしない/バッテリー駆動時:スリープ」と分けて設定しておく

💡 忘れがちなポイントですが、この切り替えをしておくだけでパソコンの寿命もグッと延びますよ。


🧩 ワンポイント:蓋を開けたまま快適に使う方法もある

「設定をいちいち切り替えるのが面倒…」
そんな方には、ノートPCをスタンドで立てかけて、画面を開いたまま外部モニターで作業する方法もおすすめです。

  • 放熱性がアップして熱暴走しにくい
  • モニターとして併用できる(デュアルモニターとして)
  • キーボード&マウスは外付けを使えば操作性も快適!

🛒 快適に使うためのおすすめアイテム

外部モニター運用をもっと快適にしたい方に、以下のような便利グッズもおすすめです。

アイテム特徴Amazon楽天
ノートPCスタンド高さ調整&放熱設計で蓋を開けたままでも快適こちらこちら
HDMIケーブル高速伝送&4K対応で映像もキレイこちらこちら
外部モニター人気フルHDモニターで目にも優しいこちらこちら
冷却パッド蓋を閉じたままでも安心の冷却性能こちらこちら



◆ トラブル時の対処法

設定はバッチリなのに、
「蓋を閉じたら外部モニターが映らなくなった…」
「画面が真っ暗のままで何もできない!」
こんなトラブルに遭遇したことはありませんか?安心してください。よくある現象と対処法を以下にまとめました!


🔄 一時的な「画面の暗転」は正常動作の一部

まず、設定を変更して初めて蓋を閉じたとき、
一瞬画面が暗くなる/切り替わるタイミングで映像が消えることがあります。

これは、Windowsがディスプレイ出力を「ノートPC → 外部モニター」に切り替えている途中の挙動で、数秒で回復するのが一般的です。
焦らずに10〜15秒ほど待ってみてください。それでも映らない場合は、以下をチェック!


✅ モニター側の「入力切替」を確認しよう

モニターの表示がない場合、意外と多いのが入力切替のミスです。

  • HDMI1/HDMI2/DisplayPortなどの切り替えを手動でチェック
  • ケーブルの種類に応じた入力を選んでいるか確認

✅ ケーブル類の接続を確認しよう

ノートPCとモニターの間にある接続ケーブル(HDMIやUSB-Cなど)がゆるんでいたり、しっかり刺さっていなかったりすると、映像が送られません。

  • 一度すべてのケーブルを抜き、もう一度しっかり接続してみる
  • モニター側の電源やケーブル異常も見落としがちなので注意

✅ 「ディスプレイ設定」から出力先を再確認

モニターは認識されているのに映らない場合、Windowsの「ディスプレイ設定」で出力先の設定がズレている可能性もあります。

手順:

  1. デスクトップで右クリック → 「ディスプレイ設定」を選択
  2. 複数ディスプレイの欄で「表示画面を複製」または「セカンドスクリーンのみ」に変更
  3. 「識別」ボタンでどちらが外部モニターか確認

🧰 最終手段:再起動してから蓋を閉じる

それでもうまく切り替わらない場合は、以下を試してみましょう。

  • 外部モニターを接続した状態でパソコンを再起動
  • 再起動後に蓋を閉じれば、画面が自動的に外部モニターに移行されやすくなります

💡 トラブルは「急に」起こるもの。
設定が反映されないときも、1つずつ落ち着いて原因を切り分ければ大丈夫です!




◆ まとめ

ノートパソコンのカバーを閉じたまま、外部モニターだけで快適に作業したい──
そんな願いは、ちょっとした設定変更で簡単に叶います!

この記事では、
✅ 「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」に変更する方法
✅ 据え置きと持ち運び時の運用の違い
✅ トラブル時のよくある原因と解決法

これらを丁寧に解説してきました。


📌 ポイントをおさらいすると…

  • 設定場所は「コントロールパネル」→「電源オプション」
  • 電源接続時とバッテリー駆動時を使い分けるのがコツ
  • モニターが映らないときは入力切替・ケーブル・再起動をチェック

自宅でノートPCを“据え置きスタイル”で使うなら、外部モニターとの組み合わせはとても便利。
画面が広くなれば作業効率もアップして、まるでデスクトップPCのような快適さが手に入ります。

「見せないけど、しっかり働く」──
そんなノートPCの“裏方”力を最大限に活かして、あなたのPCライフをもっとスマートにしてみましょう!


◆ あわせて読みたい

以下の記事も合わせて読めば、外部モニターの使い方やPC周りの快適化がもっと進みます。気になるタイトルをクリックしてチェックしてみてください!


🔧 モニター接続や表示のトラブル対策におすすめ


🎮 デスク周りの環境づくりに役立つ


🖥 その他便利な設定シリーズ


よくある質問(FAQ)

Q
設定を「何もしない」にしたのに、やっぱり画面が消えてしまいます…
A

原因は「画面の出力先」がうまく切り替わっていない可能性があります。

外部モニター接続時に、Windowsがどちらの画面を「表示用」にするかを自動で判断できないことがあります。

🔧対策はこちら:

  • Windowsキー + P を押して「セカンドスクリーンのみ」を選ぶ
  • もしくは「ディスプレイ設定」から表示先を指定する
Q
バッテリー駆動でも「何もしない」にしていいの?
A

基本的には“据え置き”で使うときだけにしましょう。

バッテリー駆動中にカバーを閉じてもスリープしない設定にしておくと、

  • バッグの中で勝手に動作し続けてしまう
  • 発熱してバッテリー寿命を縮める危険あり

👉 外出先では「スリープ」に戻す運用がおすすめです。

Q
モニターが映るまでにタイムラグがあるのはなぜ?
A

映像出力の切り替え処理に時間がかかっているだけなので、基本的には問題ありません。

ノートPCが「本体 → 外部モニター」へ画面を切り替えるとき、5〜10秒ほどの暗転があるのは正常です。

ただし、以下のようなケースは要注意:

  • モニターの入力設定が間違っている
  • 接続ケーブルの品質や相性が悪い
  • ドライバーやOSが古い

→ それでも不安な場合は、一度再起動してから試すと安定しやすいです。


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