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【Windows11】HDDやSSDが壊れてる?今すぐできるチェック方法をやさしく解説!

Windows

◆ はじめに|「もしかして壊れてる?」をチェックしよう

最近、パソコンの動きがなんだか遅い…。
起動に時間がかかったり、ファイルを開くときにフリーズしたりしていませんか?

もしかすると、その原因はHDDやSSDの不調かもしれません。
パソコンの中にあるHDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)は、いわばデータの保管庫。Windows本体や写真、動画、仕事のファイルまで、すべてここに保存されています。

このドライブが劣化したり故障してしまうと、

  • Windowsの起動が極端に遅くなる
  • 保存していたデータが開けなくなる
  • 急にフリーズする
  • アップデートがうまくいかない
    といったトラブルが起きてしまうんです。

でもご安心ください。
Windows11には、自分でHDDやSSDの状態を簡単にチェックできる機能が用意されています。特別な知識やソフトは必要なし!マウス操作だけで確認できます。

この記事では、そんな便利な「ドライブの健康診断」方法を、初心者でもわかりやすく、ステップごとに丁寧に解説していきます。

「まだ壊れてないはず…」と思っている今こそ、チェックのタイミング!
早めに異常を見つけておけば、大切なデータやパソコンそのものを守ることにつながりますよ。

それではさっそく、HDD・SSDが正常に動いているか一緒に見ていきましょう!




ドライブが壊れるとどうなる?症状を確認しよう

HDDやSSDが不調になると、パソコンのあちこちに影響が出てきます。
「調子が悪いな…」と感じるときのサインは、実はドライブの故障が原因だった、ということもよくあるんです。

ここでは、よくある症状をまとめてご紹介します。


1. 起動が遅くなる・止まる

いつものように電源を入れても、なかなかデスクトップ画面が表示されない…。
それ、OS(Windows11)がHDDやSSDから読み込めていない可能性があります。何分もかかったり、止まってしまうのは危険信号です。


2. 保存したファイルが開けない

写真や動画、WordやExcelのファイルを開こうとしたときに「壊れています」などのエラーが出る。これはファイルではなく、保存先のドライブに問題があるケースも。


3. 頻繁にフリーズ・ブルースクリーンが出る

突然カーソルが止まって動かない、画面が真っ青になってエラーが出る(通称:ブルースクリーン)…。
こういった不安定な動作が繰り返される場合、**ドライブのセクター不良(読み書きできない領域)**が原因かもしれません。


4. Windowsアップデートが途中で止まる

「更新プログラムを構成しています…」で止まったまま進まない…。
アップデート時には大量のデータの読み書きが行われるため、ドライブに異常があると、途中で失敗してしまうことがあります

もしこれらの症状にひとつでも当てはまるなら、早めのチェックが安心です。
次の章では、Windows11に標準で用意されている機能を使って、HDDやSSDの状態を確認する方法を詳しくご紹介します!




Windows11でHDD・SSDをチェックする手順

パソコンのドライブに異常がないかを確認するのは、とても簡単です。
Windows11に標準で備わっている機能を使えば、数クリックでドライブの健康状態をチェックできます

ここでは、初心者の方でも安心してできる手順を、画像なしでも分かるようにわかりやすく解説していきます。


手順①:エクスプローラーからドライブの「プロパティ」を開く

  1. デスクトップ下部の**フォルダーのアイコン(エクスプローラー)**をクリック
  2. 左側のメニューから「PC」または「This PC(PC)」を選択
  3. チェックしたいドライブ(通常は「ローカルディスク(C:)」)を右クリック
  4. 表示されたメニューから「プロパティ」をクリック

手順②:「ツール」タブを選び「エラーチェック」を実行

  1. 「プロパティ」ウィンドウが表示されたら、「ツール」タブをクリック
  2. 「エラーチェック」という項目にある「チェック」ボタンをクリック
  3. 「このドライブをスキャンする必要はありません」と表示された場合でも、次のステップに進んでOKです

この表示は、Windowsが自動的にチェックを行い「特に問題はなさそう」と判断したときに出るものですが、念のため手動でチェックすることをおすすめします


手順③:「ドライブのスキャン」を選んで詳しく調べる

  1. 「スキャンする」オプションが表示されたら、「ドライブのスキャン」をクリック
  2. スキャンが始まり、数分〜十数分で完了します(容量により異なります)
  3. 終了後、「お使いのドライブは正常にスキャンされました」や「エラーは検出されませんでした」と表示されれば安心!

もしエラーが見つかった場合は、その場で修復を試みるか、別途バックアップや交換の検討が必要です。

この方法で、HDD・SSD・外付けのUSBメモリなどすべてのストレージがチェック可能です。
普段は見えない“中の状態”を把握することで、いざというときのトラブル回避にもつながりますよ!




コマンドでより詳細にチェックする方法(上級者向け)

「もっとしっかりチェックしたい」「Windowsのツールだけでは不安…」
そんなときは、コマンドを使ってディスクの状態を深く確認する方法があります。

少しだけ難しく感じるかもしれませんが、手順通りに進めれば大丈夫です。
ここでは、代表的なコマンド「chkdsk(チェックディスク)」の使い方をご紹介します。


「chkdsk」コマンドとは?

chkdsk(チェックディスク)は、Windowsに最初から入っているドライブのエラーを診断・修復するためのコマンドです。
隠れたエラーや、セクタ不良(読み込みができない領域)なども検出してくれるので、精度の高い診断が可能になります。


手順①:コマンドプロンプトを管理者として開く

  1. Windowsキー+Sキーを押して検索バーを開き、「cmd」と入力
  2. 検索結果に「コマンドプロンプト」が表示されるので、右クリック
  3. 管理者として実行」を選びます
     → ※ここは必ず「管理者」として実行する必要があります

手順②:「chkdsk C: /f /r」と入力して実行

以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します:

chkdsk C: /f /r
  • C:… チェックしたいドライブ(通常はC)
  • /f… エラーがあれば自動的に修復する
  • /r… 不良セクタを見つけて読み取り可能なデータを回収する

手順③:再起動してチェックを実行

システムドライブ(Cドライブなど)をチェックする場合、次のようなメッセージが出ます:

次回のシステム再起動時にこのボリュームのチェックをスケジュールしますか?(Y/N)

このときは、「Y」キーを押してEnter
その後パソコンを再起動すると、自動的にチェックが始まります。

チェックには数十分かかる場合もあるため、時間に余裕があるときに実行するのがおすすめです。

このコマンドを使えば、Windowsのエラーチェックよりもさらに深いレベルの異常を検出できます。
「最近不具合が頻発していて気になる…」という方には、ぜひ一度試していただきたい方法です。




もし異常が見つかったら?次にすべきこと

スキャンやコマンドで「エラーが検出されました」「修復できませんでした」と表示された場合、慌てずに以下の対処をしていきましょう。


1. まずは大切なデータをバックアップ!

異常が見つかった時点で、データの損失リスクは高まっています
まず優先すべきは、ドライブが動いているうちに、

  • 写真や動画
  • 仕事の書類
  • パスワードや設定情報

といった、なくなったら困るファイルを別の場所にコピーすること。

おすすめのバックアップ先は以下の通りです:

  • 外付けHDD/SSD
  • USBメモリ
  • クラウドストレージ(OneDriveやGoogleドライブなど)

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パソコンに異常があるときは、一気に大量コピーせず、少しずつ小分けに移すのがコツです。


2. ドライブの交換や修理を検討しよう

バックアップが完了したら、次は「このまま使い続けるか」「新しいドライブに交換するか」の判断です。

HDDやSSDが完全に壊れてしまうと、Windowsが起動しなくなったり、データが読めなくなることもあるため、

  • 使用年数が3〜5年を超えている
  • フリーズや異音が繰り返し起きる
    といった場合は、早めに交換する方が安心です。

🔧SSD換装におすすめの記事:


3. パソコンを買い替えるのもアリ

ドライブだけでなく、パソコン自体が古くなっている場合は、買い替えのタイミングかもしれません。

そんなときにおすすめなのが、初期設定済みの中古PCやコスパの高いBTOパソコンです。

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まとめ|日常的なドライブチェックでPCトラブルを予防!

パソコンのHDDやSSDは、私たちの大切なデータを毎日支えてくれている“縁の下の力持ち”。
でも、気づかないうちに少しずつ劣化していたり、見えないエラーが蓄積していることもあります。

今回は、Windows11に搭載されている便利な「エラーチェック機能」や「chkdskコマンド」を使って、初心者の方でも自分でドライブの状態を確認できる方法をご紹介しました。

もし異常が見つかったとしても、

  • すぐにバックアップを取る
  • 修復を試みる
  • 必要に応じて交換や買い替えを検討する

といったステップで、トラブルを最小限に抑えることができます。

💡普段から月に1回程度チェックしておけば、急なクラッシュやデータ紛失のリスクもグッと減らせますよ!

「パソコンの調子が悪いかも?」と感じたら、ぜひこの記事の方法で一度チェックしてみてくださいね。


🔗 あわせて読みたい

パソコンの健康を保つために、以下の記事もあわせてチェックしておくのがおすすめです!


よくある質問(FAQ)

Q
チェックして「異常なし」と出ても安心して大丈夫?
A

完全に安心とは言い切れません。
Windowsのチェック機能では軽微な異常や物理的な劣化は検出されないこともあります
パソコンにフリーズや遅延、異音などの症状がある場合は、バックアップを取った上で、定期的なチェックや専用ツールの活用もおすすめです。

Q
外付けのHDDやUSBメモリも同じ方法でチェックできますか?
A

はい、できます。
今回紹介した「プロパティ→ツール→エラーチェック」や「chkdsk」コマンドは、外付けドライブにも対応しています。
USBメモリやポータブルHDD、SSDも同様に確認しておくと安心です。

Q
ドライブを交換したいけど、自分でできるか不安です…
A

ノートパソコンやデスクトップの機種によりますが、意外と簡単なケースも多いです。
「クローンソフト+交換用SSD+外付けケース」があれば、自宅でも交換可能です。
不安な方は、以下の記事で詳しい手順をチェックしてみてください。

🔧 【Windows11対応】SSDをクローンする方法!無料ソフトで丸ごとコピー&交換まで完全ガイド

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