「空き容量あるのに入らない!?」そんなUSBトラブルの原因とは?
「USBにまだたっぷり空きがあるのに、大きいファイルが移せない…なんで!?」
そんな経験、ありませんか?
たとえば、6GBの動画ファイルをUSBメモリにコピーしようとしたときに、
「このファイルは大きすぎてファイルシステムに入りません」
というエラーメッセージが出て、うまくいかないことがあります。
「え?ちゃんと空き容量はあるし、USBも壊れてないのに…?」
そう思ってしまいますよね。でも実はこれ、USBの「中身の仕組み」が原因なんです。
この現象はとてもよくあることで、初心者の方が最初につまずきやすいポイント。
でも大丈夫!原因を知って、ちょっと設定を変えるだけで、すぐに解決できます。
この記事では、
- ファイルが入らない本当の理由
- どうすれば大きなファイルも保存できるのか
- データを失わないための注意点
などをわかりやすく解説していきます。
なぜファイルがUSBに入らないのか?|空き容量の落とし穴
「USBの空き容量はたっぷりあるのに、6GBの動画が入らない…」
こんなとき、まず疑うのは「USBが壊れてるのかな?」ということかもしれません。
でも実は、これはUSBメモリの「ファイルシステム」が原因で起こるトラブルなんです。
🔍 ファイルシステムとは?
ファイルシステムとは、ざっくり言うと「USBメモリのルールブック」のようなもの。
このルールに従って、データの保存や読み込みが行われています。
多くのUSBメモリは、初期状態で**「FAT32(ファット32)」**という形式でフォーマットされています。
このFAT32、互換性が高くて使いやすいのですが、1つだけ大きな弱点があります。
⚠ FAT32の致命的な制限
それは――**「1つのファイルは4GBまでしか保存できない」**という制限です。
つまり、6GBの動画や、5GBの高画質写真データなどを入れようとすると、
**「このファイルは大きすぎて入りません」**とエラーになるのです。
これ、USBの空き容量がいくらあっても関係ありません。
**「1つのファイルのサイズ」**が問題なんです。
🔧 ファイルシステムの確認方法
自分のUSBがFAT32かどうかを確認するには、以下の手順でOKです。
- エクスプローラーでUSBを右クリック
- 「プロパティ」をクリック
- 表示されたウィンドウ内の「ファイルシステム」の欄を見る

「FAT32」と書いてあれば、これが犯人です!
解決策は「ファイルシステムの変更」
「FAT32では大きなファイルは入らない」――
この問題を解決するには、USBメモリのファイルシステムを別の形式に変えるのが一番の近道です。
💡 対応策は「NTFS」か「exFAT」への変更!
FAT32の代わりになるファイルシステムには、主に次の2つがあります。
| ファイルシステム | 特徴 |
|---|---|
| NTFS | Windows専用。安定性・セキュリティに強い。1ファイルの制限ほぼなし。 |
| exFAT | Windows・Mac両対応。大容量ファイルOK。USBメモリでよく使われる。 |
たとえば、仕事でWindowsしか使わないなら「NTFS」でOK。
でも、Macにも使う予定があるなら「exFAT」がおすすめです!
⚠ フォーマットの注意点!
ただし、ファイルシステムを変更するには「フォーマット(初期化)」が必要です。
これをすると、USBの中身がすべて消えてしまうので、絶対に以下をやってください。
✅ 重要データは事前にパソコンや他のUSBなどにバックアップ!

データが消えてからでは取り返しがつかないので、これだけはしっかり準備しておきましょう。
フォーマットの手順|ファイルシステムを変更して大容量ファイルに対応!
USBメモリのファイルシステムをNTFSまたはexFATに変更するためには、**フォーマット(初期化)**という操作を行います。
ここでは、Windows 11を使ったやり方を、ゆっくり手順を追って解説しますね。
🔧 フォーマットの手順(Windows 11の場合)
- USBメモリをパソコンに接続します
→ すぐに「エクスプローラー」に表示されるはずです。 - USBメモリのアイコンを右クリック
→ メニューが表示されるので「フォーマット」を選びます。 - 「ファイルシステム」の項目を変更
→ ここが重要ポイント!
プルダウンメニューから「NTFS」または「exFAT」を選んでください。 - 「ボリュームラベル」に名前を付けてもOK(任意)
→ 例:「動画用USB」など、自分がわかりやすい名前にできます。 - 「クイックフォーマット」にチェックが入っていることを確認
→ 通常はこれで十分です。すばやく初期化できます。 - 「開始」をクリック!
→ 最後に確認メッセージが出るので「OK」をクリックすれば、フォーマットが始まります。 - 数秒~数十秒で完了!
→ USBメモリは自動的に再認識され、フォーマットが完了した状態で表示されます。

これで準備は完了です!
あとは、最初に移そうとしていた大きなファイル(5GB超など)をドラッグ&ドロップするだけで、問題なくコピーできるようになりますよ✨
もう迷わない!こんな時におすすめUSBメモリ
大きな動画や高画質ファイルを扱うには、容量だけでなく「ファイルシステムの対応」も重要です。
ここでは、128GBのおすすめUSBメモリを厳選してご紹介します。いずれもexFATでフォーマット可能なので、大容量ファイルにも対応できます!
🔸【1】トランセンド USBメモリ 128GB
スタイリッシュな金属ボディで熱に強く、長く使える設計。動画や写真の保存にぴったりのモデルです。
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🔸【2】バッファロー USBメモリ 128GB ノックスライド式
キャップ不要のスライドタイプ。国内メーカーならではの安心感があり、日常使いに最適です。
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🔸【3】SanDisk USBメモリ 128GB(メーカー5年保証)
高速転送&信頼の5年保証付き。重要なファイルを保存する場面でも安心して使えます。
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これらのUSBメモリはすべて、フォーマット後は4GB以上のファイルもスムーズに保存可能です。
「保存できない…」そんなモヤモヤもこれでスッキリ解決!
まとめ|「保存できない」はファイル形式を変えるだけで解決!
USBに十分な空き容量があるのに、大きなファイルが入らない――
その原因は、USBメモリのファイルシステムが「FAT32」だったからという可能性が高いです。
FAT32は便利な形式ですが、1ファイル最大4GBまでという制限があります。
これを超えるファイルを保存したいときは、「NTFS」または「exFAT」形式にフォーマット変更することで問題は解決します!
そして、フォーマットの際には中のデータがすべて消えるので、事前のバックアップは必須です。
今後も大容量のファイルを扱う予定があるなら、
- 最初からexFATで使えるUSBメモリを選ぶ
- 必要に応じてフォーマットして使いやすくする
といった対策をしておくと、トラブルを未然に防げますよ。
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よくある質問(FAQ)
- QUSBメモリをフォーマットしたら、パソコンで使えなくなることはありますか?
- A
基本的にはありません。ただし、Macや古い機器で使う予定がある場合は「exFAT」形式がおすすめです。
- Qフォーマットって怖い…安全にできる方法はありますか?
- A
Windowsの「クイックフォーマット」を使えば、手順も簡単で安全に実行できます。ただし、データのバックアップだけは忘れずに!
- Qファイルを分割して保存する方法はある?
- A
圧縮ソフト(7-ZipやWinRAR)を使えば、大きなファイルを4GB以下に分割してFAT32でも保存できます。ただし再生や復元が面倒になるので、可能であればexFATやNTFSに切り替えるのがスマートです。







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