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【Windows11】画像から文字を抽出する方法|スニッピングツールで写真をテキスト化!

Windows

1. はじめに|画像から文字を抜き出したいときに便利な機能とは?

パソコンで作業しているとき、たとえば誰かから送られてきたスクリーンショットに書いてある文字や、画像ファイルに映っている文章を「コピペできたらラクなのに…」と思ったこと、ありませんか?

実は、Windows11にはそんな願いを叶える便利な機能が標準搭載されているんです!

その機能の名前は「スニッピングツール」。

もともとはスクリーンショットを撮るためのツールとして知られていますが、2024年のアップデートからは画像の中の文字を抽出できる“文字起こし機能”が追加されました。

これを使えば、PDF化された資料やウェブ画像、手書き風の写真からも、テキストとしてコピーできるようになります。もう、いちいち文字を見ながら手入力する必要はありません!

特に、こんな人におすすめです:

  • 仕事で資料作成が多い方
  • 授業ノートや参考書の一部を取り込みたい方
  • SNSやLINEで送られてきたスクショの中の情報をメモしたい方

この記事では、そんな便利なスニッピングツールを使って「画像から文字を抜き出す方法」をわかりやすく解説していきます。
PC初心者の方でも安心して使えるよう、ステップごとに丁寧に紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!




2. スニッピングツールで画像から文字を抽出する手順

それではさっそく、Windows11標準のスニッピングツールを使って、画像から文字をテキスト化する方法を紹介します。操作はとてもシンプルなので、パソコンに慣れていない方でも安心です!


2-1. スニッピングツールの起動方法

まずはスニッピングツールを開きましょう。

  1. スタートメニューをクリック
  2. 検索窓に「スニッピングツール」と入力
  3. 表示されたアプリをクリックして起動

アイコンがハサミの形をしているので、見つけやすいですよ。


2-2. 切り取りモードの選択と操作方法

起動したら、画面右上にある「モード」をクリックして、切り取りの形式を選びます。おすすめは「四角形の領域切り取り」。自由に範囲を指定できるので扱いやすいです。

次に「新規」をクリックすると、画面全体が薄暗くなり、マウスポインターが十字に変わります。

ここで、文字を抽出したい部分をドラッグで囲みましょう。


2-3. 「テキストアクション」で文字を抽出

切り取りが完了すると、スニッピングツールの編集画面に移ります。ここで魔法のような機能が登場!

右上のメニューにある「テキストアクション」をクリックすると、画像内の文字が自動的に抽出されます。

数秒で変換が完了し、抽出された文字が画面右側に表示されます。まるでコピーできないはずの画像から文字が浮かび上がってくる感覚、ちょっと感動モノですよ。


2-4. コピーして自由に編集しよう

抽出された文字は、「すべてのテキストをコピー」というボタンを押すことで、簡単にコピーできます。あとは、お好きな場所――たとえばメモ帳やWordにペーストするだけ!

貼り付けた文字は、普通のテキストとして編集可能なので、余計な部分を削除したり、必要に応じて加工することもできます。




3. クイック編集機能の使い方と注意点

スニッピングツールで文字を抽出したら、もう一つ便利な機能があります。それが「クイック編集」です。この機能を使えば、個人情報を**簡単にマスキング(隠す)**することができます。


3-1. クイック編集でマスキングできる項目

クイック編集は、抽出されたテキストの中から以下のような情報を自動で検出し、見えないように隠す機能です:

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • その他の個人情報(アップデートで拡張予定)

仕事の資料や、他人の連絡先が含まれる画像を使うときに重宝します。たとえば、スクショを誰かに共有する前にクイック編集でマスキングしておけば、安心して公開できます。


3-2. マスキングの手順

  1. テキストアクションで文字を抽出したあと、「クイック編集」ボタンをクリックします。
  2. メールアドレスや電話番号がある場合、自動的に「マスキング済み」と表示されます。
  3. その状態でコピーして貼り付けると、その部分は伏せた状態になります。

この機能は、資料共有やSNS投稿時の個人情報保護に最適です。


3-3. ハイフン入り電話番号は注意!

ただし、1つだけ注意点があります。それは電話番号にハイフン(-)が入っている場合

たとえば、
「090-1234-5678」← これはマスキングされないことがあります。

そんなときは、電話番号のハイフンをあらかじめ削除(例:「09012345678」)してからクイック編集を使うと、しっかりマスキングされます。

これは現時点での仕様なので、マスキングの反応が鈍いと感じたら、手動で内容を確認するクセをつけると安心です。

このように、ちょっとした手間を減らしながら、安全に文字情報を扱えるのがクイック編集の強みです。




4. ショートカットとの違いと注意点

「えっ、じゃあスクリーンショットを撮るいつものショートカットキーでも同じように文字を抜き出せるんじゃないの?」
そう思った方も多いかもしれません。

ですが、ここでひとつ大きな注意点があります。
実は、Windows + Shift + S などのショートカットで撮った画像では、文字抽出機能は使えません。


4-1. ショートカットでのスクショはNG?

たしかに、Windows + Shift + S は手軽でよく使われるスクリーンショットの取り方です。
ですがこの方法で撮った画像は、「スニッピングツールの編集画面」には直接表示されないため、そこから文字を抜き出すことができません。

一見スニッピングツールと同じような動きに見えますが、**内部的には「画像をコピーしただけ」**という扱いなんです。


4-2. 文字抽出を成功させるコツ

文字をしっかりテキスト化したい場合は、以下の手順を忘れずに:

スニッピングツールを自分で起動する
「新規」ボタンからスクリーンショットを撮る
そのままテキストアクションを実行する

これが、文字抽出を成功させるための正しいやり方です。


4-3. スクリーンショットを撮る「目的」で使い分けよう

  • ただ画面の一部を保存したいなら → ショートカットキーでOK
  • 文字を抽出してテキスト化したいなら → スニッピングツールから撮るべし!

作業の内容によって、使い分けるのがコツです!




5. 便利な活用例と注意事項

スニッピングツールの文字抽出機能は、ちょっとした使い方のコツを押さえれば、仕事にもプライベートにも超便利なツールになります。ここでは、実際にどう活用できるかをいくつか紹介します。


5-1. 活用例①:紙の書類や名刺のデジタル化に

紙の資料や名刺をスマホで撮影し、パソコンに送ってスニッピングツールで文字を抽出することで、データ入力の手間がグンと減ります

たとえば、手書きのアンケート結果や、打ち出し済みの契約書の一部なども、文字起こししてすぐに再利用可能。
一文字ずつ打ち直す必要はもうありません。


5-2. 活用例②:画面に表示されたメッセージを記録したいときに

ソフトのエラー表示やサポートセンターとのやりとり中の確認メッセージなど、手打ちでは面倒な文字列も、画面をそのまま切り取って文字抽出すればOK。

ログとして残したい場合や、他の人にその内容を伝えたいときも、テキスト化しておけばコピー&ペーストで簡単に共有できます。


5-3. 活用例③:PDFや画像の資料から内容を取り出したいときに

編集不可なPDFの画像部分や、ウェブ上の画像化されたマニュアル、SNSで共有された画像内の文字。
こうした部分もスニッピングツールで切り取ってしまえば、すぐにテキストとして使えます


5-4. 注意点①:フォントが読みにくいと誤認識しやすい

手書き風の文字や、装飾が強すぎるフォントは、OCR(文字認識機能)がうまく働かない場合があります。
特に「1(数字)」と「l(小文字のエル)」など、形が似ている文字の判別ミスが起きることもあるので、コピー後はざっとチェックするのがおすすめです。


5-5. 注意点②:個人情報の取り扱いに注意!

文字を抽出したあと、他人の氏名やメールアドレス、電話番号などが含まれている場合は、そのまま公開しないように注意が必要です。

その点でも、「クイック編集」のマスキング機能をうまく活用すると安心ですね。




まとめ|画像から文字抽出するならスニッピングツールが最強

今回は、Windows11に標準搭載されているスニッピングツールの文字抽出機能について詳しく解説しました。

もう一度、ポイントをおさらいしておきましょう。


✅ 今日から使える便利ポイント

  • 画像内の文字を一瞬でテキスト化できる!
  • スニッピングツールから「新規」で切り取ればOK
  • コピーしてメモ帳やWordに貼り付けて編集可能
  • 個人情報は「クイック編集」でマスキングできて安心
  • ショートカット(Win+Shift+S)では文字抽出不可なので注意!

ちょっとしたスクリーンショットや資料の切り抜き作業も、文字がコピペできるだけで作業スピードは段違いに上がります。

「もっと早く知りたかった!」という声も多いこの機能、知らないと損ですよ!

パソコンでの作業をもっと快適に、そしてスマートにこなしたいなら、スニッピングツールの文字抽出機能をぜひ活用してみてくださいね。


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よくある質問(FAQ)

Q
スニッピングツールで文字が抽出できないのはなぜ?
A

最も多い原因は、「スニッピングツールで撮影していない」ことです。
Windows + Shift + Sなどのショートカットキーでは、画像はコピーされますが、文字抽出の対象になりません

必ず「スニッピングツール本体を起動して、『新規』ボタンから撮影」してください。

Q
クイック編集でマスキングされない部分があるのはなぜ?
A

電話番号やメールアドレスの書式が特殊だったり、ハイフンが含まれていたりすると、マスキング機能が正しく働かないことがあります。

特に「090-1234-5678」のような表記は、ハイフンを削除して「09012345678」にすると、正しく認識されることが多いです。

Q
他に画像から文字を取り出す方法はありますか?
A

はい、ほかにも以下のようなツールがあります:

  • OneNote:画像を貼り付けて右クリック→「画像からテキストをコピー」
  • Google Keep:画像を保存して「画像からテキストを抽出」機能を使用
  • スマホアプリのOCR機能(GoogleレンズやAdobe Scanなど)

ただし、Windows11ユーザーには、スニッピングツールが一番手軽でおすすめです。

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