■ はじめに|「Macでパワポ、難しそう…」と感じていませんか?
「仕事でプレゼンが必要になったけど、Macしか持ってない…」
「Windowsのパワポと同じように使えるの?」
そんな不安、ありませんか?
Macユーザーの中には「PowerPointってWindows向けのソフトでしょ?」と感じている方も多いかもしれません。でも大丈夫。**Office 365版のPowerPoint(Mac対応)**を使えば、プレゼン資料作成は十分に可能です!
とはいえ、初めて触れる人にとっては、
- 「どこから始めればいいの?」
- 「文字の大きさってどうやって変えるの?」
- 「画像ってどうやって入れるの?」
など、**基本的な操作すらわからず戸惑うこともありますよね。
このページでは、Mac版PowerPointでゼロから資料を作る手順を、わかりやすいように丁寧に解説していきます。
✔ プレゼン初心者
✔ Macで初めてPowerPointを使う人
✔ WordやExcelは少しわかるけど、パワポは触ったことがない人
こんな方にピッタリのガイドになっています。
このあと、実際の画面操作をステップごとにご紹介していきますので、安心して進めてくださいね。
■ PowerPointを起動してスライドを作ろう
まずは、MacでPowerPointを立ち上げて、白紙のスライドを作るところから始めましょう。難しそうに感じるかもしれませんが、手順はとてもシンプルです。
◎ PowerPointを開く方法
- **Dock(画面下のバー)**にある「PowerPoint」のアイコンをクリックします。
※見当たらない場合は、「Launchpad」や「Spotlight検索」で「PowerPoint」と入力して探してみましょう。 - アプリが立ち上がったら、「新しいプレゼンテーション」という白いサムネイルをダブルクリック。
→ これで、白紙のプレゼン資料が作成されます。
💡 最初は「最近使ったファイル」や「テンプレートの提案」が表示されますが、初心者さんは白紙から始めるのが安心です。
◎ スライドの基本構成をチェック!
PowerPointの画面は大きく分けて3つのパートに分かれています。
| 画面の場所 | 役割 |
|---|---|
| 左側 | スライド一覧(ページを増やすとここに並ぶ) |
| 中央 | 編集スペース(実際にスライドを作る場所) |
| 上部 | メニュー(文字や画像の編集に使うボタンがたくさん) |

画面中央には、すでに「タイトルを入力」「サブタイトルを入力」というテキストボックスが出ているはずです。
ここに文字を入力することで、プレゼンの表紙スライドが完成します!
■ スライドデザインの設定
プレゼン資料の第一印象は「見た目」で決まることが多いですよね。
PowerPointでは**あらかじめ用意されたテーマ(テンプレート)**を使うことで、手軽に見栄えの良いスライドを作ることができます。
◎ デザインを変更する手順
- 画面上部のメニューから「デザイン」をクリックします。
- すると、いろいろなテーマの一覧が横に並んで表示されます。
- 気になるテーマをクリックするだけで、スライド全体の色やフォント、背景デザインが自動で切り替わります。
📝 Mac版では、テーマを選んでも**リアルタイムプレビュー(選ぶ前に見た目を確認する機能)**がありません。クリックして試してみるのが一番早いです。
◎ デザインアイデアが出てきたら…
テーマを変更したときに、**「デザインアイデア」**という右側のパネルが表示されることがあります。これはPowerPointが自動でレイアウトを提案してくれる機能です。
「今は手動で作りたいな…」というときは、右上の「×(バツ)」ボタンをクリックして閉じてOKです。
◎ カラーバリエーションも変えられる
選んだテーマのカラーバリエーションも変更できます。
- 「デザイン」タブ内の「バリエーション」という部分に注目。
- 小さな下向き三角(▼)をクリックすると、複数のカラーパターンが表示されます。
- 好みの配色をクリックすれば、プレゼン全体の色味を一括で変えることができます。

見た目を整えることで、内容がさらに伝わりやすくなります。
スライドが完成してから変更することもできるので、最初は気軽にいろいろ試してみてくださいね!
■ タイトルや文字の入力・書式設定
スライドの「顔」となるタイトル部分は、しっかり目立たせたいですよね。
ここでは、文字の入力方法と、フォントの調整や色の変更方法をやさしく解説します。
◎ 文字を入力してみよう
- 表紙スライドの中央に「タイトルを入力」と書かれた枠があります。
- そこをクリックすると、カーソルが点滅しますので、自由に文字を入力してみましょう。
- 同様に、下の「サブタイトルを入力」の枠もクリックして入力できます。
💡 まだ何を書くか決まっていなくても大丈夫。仮のタイトルでOKです!
◎ フォントやサイズ、色を変えてみよう
入力した文字は見た目を変えることで、ぐっと伝わりやすくなります。
- 文字が入っている枠をクリックして選択。
- 画面上部の「ホーム」タブを選びます。
- ここで、以下のような書式設定ができます。
| 機能 | 操作場所 |
|---|---|
| フォントの種類変更 | 「フォント」欄のプルダウンから選択 |
| 文字の大きさ変更 | 「サイズ」欄で数字を変更(例:28→44) |
| 文字の色変更 | 「A」の横にあるカラーボタンをクリック |
📌 複数の文字がある場合、文字をドラッグして選択すると一部分だけ変更することも可能です。
◎ よくある操作ミスとコツ
- うまく選択できないときは?
→ 文字枠の外側をカチッとクリックして「全体を選択」してから変更すると確実です。 - サブタイトルも同様に設定OK
→ タイトルと同じく、フォントやサイズ・色を変えることができます。

この工程で、スライドがグッと「プレゼン資料らしく」なってきますよ!
■ スライドを追加して構成を広げよう
1枚目の表紙ができたら、次は中身のスライドを追加していきましょう。
プレゼンは複数のスライドで構成することで、伝えたい内容を順番に整理できます。
◎ スライドの追加方法
- 画面上部の「ホーム」タブをクリックします。
- 「新しいスライド」というボタンがあるので、これをクリック。
- 同じレイアウト(タイトルと本文)で、新しいスライドが追加されます。
💡 Macの場合、「新しいスライド」ボタンの上半分をクリックすると、直前と同じスライド構成になります。
◎ レイアウトを変えてみたいときは?
- 「新しいスライド」ボタンの**下の三角マーク(▼)**をクリックすると、レイアウトの一覧が表示されます。
- 「タイトルのみ」「2つのコンテンツ」「比較」など、用途に合ったデザインを選べます。
📌 例:グラフや表を入れたいなら「コンテンツ付きレイアウト」、簡潔に見せたいなら「タイトルのみ」がおすすめ!
◎ スライドの順番を入れ替えるには?
- 左側のスライド一覧で、動かしたいスライドをクリック。
- そのまま上下にドラッグ&ドロップするだけで順番を変えられます。

1枚ずつスライドを増やしていくことで、話の流れも自然に組み立てられるようになります。
次は、「箇条書きの作り方やインデントの使い方」を紹介します。
■ 箇条書きの作成と書式設定
プレゼン資料では、情報をわかりやすく整理することが大切です。
そんなときに活躍するのが「箇条書き」。
伝えたいポイントをリズムよく並べることで、見た目も読みやすさもグンとアップします。
◎ 箇条書きの基本操作
- 「タイトルとコンテンツ」のスライドを開きます。
- 下側の「クリックしてテキストを入力」という枠をクリックします。
- テキストを入力して、Enterキーを押すだけで、次の行にも自動で箇条書きが追加されます。
💡 箇条書きが自動で出てこない場合は、「ホーム」タブの「箇条書き」ボタンをクリックしてください。
◎ 書式(フォントやサイズ)を整えよう
- 箇条書きにした文字をドラッグして選択。
- 上部メニューの「ホーム」から、
- フォントの種類
- サイズ
- 色
などを変更して、見た目を調整します。
◎ 箇条書きのマーク(記号)を変更するには?
- 箇条書きを選んだ状態で「箇条書き」ボタン横の「▼」をクリック。
- 用意されたマーク(●、■、→など)から好きなものを選びます。
- 「箇条書きと段落番号」→「歯車マーク」をクリックすると、さらに多くのスタイルも選べます。
📌 マークの色も変えたいときは「フォントの色」で一緒に調整できます。
◎ 書式のコピー機能を使うと便利!
同じ見た目の文字を別の場所にも使いたいときは「書式のコピー」が便利です。
- 書式をコピーしたい文字をクリック。
- 上部の「ハケのマーク(書式のコピー/貼り付け)」をクリック。
- コピー先の文字を選ぶと、同じ見た目に一発で変わります!
◎ インデントや行間も調整できる
- Tabキーを押すと、1段下げた小項目に。
- 行間を調整したいときは、文字を選択して「段落」ボタン → 「行間のオプション」で調整できます。

「段落前」のスペースを調整すると、スライド全体の見た目がスッキリしますよ。
■ 画像の挿入と編集
スライドに画像を入れるだけで、資料の印象は一気にアップします。
視覚的に伝わるプレゼンを作るためにも、画像の使い方はマスターしておきたいですね。
◎ 画像を挿入する方法
- 新しいスライド(「タイトルとコンテンツ」など)を追加します。
- 中央の**画像アイコン(山と太陽のようなマーク)**をクリックします。
- Finderが開くので、パソコン内の画像ファイルを選択して「挿入」をクリック!
📌 ドラッグ&ドロップでも画像は挿入できます。
◎ 挿入した画像の基本操作
画像を選択すると、四隅と辺の中央に「白い丸」が表示されます。ここを使って:
- サイズを変更 → 角の丸をドラッグ(Shiftキーを押しながらで比率を保てる)
- 位置を移動 → 画像をクリックしてドラッグ
💡 Mac版でも画像編集の自由度は高めです!
◎ 画像の明るさや色味を調整するには?
- 画像をクリックして選択。
- 上部メニューの「図の書式設定」タブをクリック。
- 「修正」を選ぶと、明るさ・コントラストなどを調整できます。
◎ クイックスタイルでおしゃれに加工
「図の書式設定」タブ内にある「クイックスタイル」を使うと、
- 影付き
- 丸型加工
- 額縁風
など、ワンクリックで画像の見た目を変更できます。
◎ トリミングで余計な部分をカット
- 画像を選んで「トリミング」ボタンをクリック。
- 黒いバーが表示されるので、切りたい位置までハンドルをドラッグ。
- Enterキーを押すと、不要な部分がカットされます。
◎ 画像とテキストをきれいに整列させよう
- Shiftキーを押しながら**複数のオブジェクト(画像や文字)**をクリックして選択。
- 上部の「整列」ボタンをクリック。
- 「左右中央揃え」や「上下中央揃え」など、整列オプションから選ぶだけ!

📌 これで資料全体がスッキリ整って、見やすさが段違いに。
■ 表の作成と編集
数値やデータをわかりやすく整理したいときは、**表(テーブル)**の出番です。
箇条書きでは伝わりにくい情報も、表を使えばスッキリまとまります!
◎ 表の作り方
- 新しいスライドを追加し、レイアウトは「タイトルとコンテンツ」を選びます。
- 中央の6つのアイコンの中から「表の挿入」(マス目のようなアイコン)をクリックします。
- 「表の挿入」ウィンドウが出てくるので、列の数と行の数を指定して「OK」をクリック!
◎ 表にデータを入力しよう
- 各セル(マス目)をクリックすると、文字入力ができます。
- Tabキーを押すと、右のセルや次の行にカーソルが移動します。
💡 一番下のセルでTabキーを押すと、新しい行が自動追加されます。
◎ 表の位置とサイズを調整
- ドラッグで表全体を移動できます。
- 白い丸ハンドルをドラッグすれば、縦横のサイズを調整できます。
◎ 行の高さや列の幅をそろえる方法
- 高さや幅を揃えたい行や列をドラッグして選択。
- 上部の「レイアウト」タブを開き、「高さを揃える/幅を揃える」をクリック!
◎ 表のデザインを整える
- 表を選択した状態で「表のデザイン」タブをクリック。
- 色付きのスタイルテンプレートが表示されるので、好みのものを選べます。
- チェックボックスで「最初の列」や「ヘッダー行」に色を付けることも可能!
◎ 文字の配置や罫線も自由自在
- 文字を中央・左・右、上・中・下に揃えたいときは、「ホーム」や「レイアウト」タブで調整可能。
- 線の色・太さ・種類を変えたいときは、「表のデザイン」タブで、
- 線の種類を選び
- 「罫線」ボタンから「外枠」や「内側」を選んで適用

📌 表が読みやすくなるように、重要なセルだけ色付きにするのもおすすめです!
■ SmartArtと図形の活用
「文章だけのスライドだと、なんだか堅苦しい…」
そんなときはSmartArtや図形を使って、視覚的に伝える工夫をしてみましょう。
難しそうに感じるかもしれませんが、PowerPointなら誰でもカンタンに図解やイラスト風の構成が作れます!
◎ SmartArtで図解を作る
- 新しいスライドを追加します。
- 上部の「挿入」タブをクリックし、「SmartArt」を選択します。
- 「プロセス」「階層」「関係」など、使いたい構造をクリックして「OK」。
💡「プロセス」は流れを説明するとき、「階層」は組織図などに便利です!
◎ SmartArtにテキストや画像を追加
- 各ボックスにクリックして直接文字を入力できます。
- SmartArtを選択すると、左側に「テキストウィンドウ」が表示され、階層構造を一覧で確認できます。
- 一部のSmartArtでは、画像の挿入も可能です(写真入りの組織図など)。
◎ 要素を増やす・減らす
- SmartArtの上で右クリック → 「図形の追加」でボックスを追加。
- 不要な要素は選択してDeleteキーで削除できます。
◎ SmartArtの書式変更
- SmartArt全体、またはボックスをクリック。
- 上部の「SmartArtのデザイン」「書式」タブから、
- 色の変更
- スタイル(立体感、影付きなど)
- フォントやサイズ
などを自由にカスタマイズできます!
◎ 図形を使って見出しや装飾をプラス!
- 「挿入」タブ →「図形」をクリック。
- 四角形、円、矢印、吹き出しなどを選んでスライド内にドラッグします。
◎ 図形に文字を入れてカスタム見出しに
- 図形を右クリック →「テキストの追加」で、図形内に文字入力が可能に。
- 通常の文字と同様に、フォントや色、サイズも調整できます。
- 「図形の書式」タブで図形の色・線の太さ・影なども変更できます。
◎ 図形やSmartArtを整列して見やすく
- Shiftキーで複数選択し、「整列」メニューで中央揃えや等間隔に並べることもできます。

📌 情報を図解にすると、難しい話もスッと頭に入るようになりますよ!
■ まとめ|まずは1枚作ってみよう!
ここまで、Mac版PowerPoint(Office 365)を使ったプレゼン資料の作成方法をひと通りご紹介してきました。
- スライドの作成とレイアウト選び
- タイトル・文字の入力と書式設定
- 画像や表の挿入
- SmartArtや図形でビジュアルアップ
など、基本操作を順を追って解説してきましたが、いかがでしたか?
💡 実際に「手を動かして1枚作ってみる」と、あっという間に操作に慣れてきます!
PowerPointは難しそうに見えても、使ってみると**「やれることがたくさんある!」**と気づけるソフトです。
仕事だけでなく、学校の発表や趣味の資料作りにも大活躍してくれます。
✅ 最初に覚えるべきポイントをおさらい!
| 項目 | 覚えておくと便利! |
|---|---|
| 新しいスライドの追加 | 同じレイアウトと違うレイアウトの追加方法を使い分けよう |
| 箇条書き | Tabキーで階層化、書式のコピーで時短 |
| 画像編集 | 明るさ調整・トリミング・整列で見やすくなる |
| 表やSmartArt | データを整理して伝わるスライドに変身 |

まずは気軽に1つの資料を作ってみて、わからないところを調べながら学ぶのが近道です!
これからのプレゼンライフ、応援しています!
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よくある質問(FAQ)
- QMacのPowerPointはWindows版と何が違うの?
- A
基本的な機能はほとんど同じですが、細かい部分で違いがあります。
例えば、Windows版ではリアルタイムプレビュー(デザイン適用前の見た目確認)が使えますが、Mac版にはありません。
とはいえ、スライド作成や編集に必要な操作は共通しているので、Macでも問題なく資料作成が可能です。
- QPowerPointをMacで無料で使う方法はある?
- A
Microsoft 365の**無料体験版(通常1か月)**を利用すれば、一時的に無料でフル機能を使うことができます。
また、**Web版PowerPoint(https://office.com)**を使えば、軽い編集なら無料でも利用可能です。
ただし、機能制限があるため、本格的なプレゼンにはデスクトップ版をおすすめします。
- QスライドをPDFで保存できますか?
- A
はい、簡単にできます!
- 画面上部の「ファイル」→「エクスポート」をクリック。
- 「ファイル形式」を「PDF」に変更。
- 名前をつけて保存すれば、PDFファイルとして書き出されます。
💡 配布用資料として共有したいときにも便利です!







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