1. はじめに
デスク作業をしていて「なんだか首や肩が重い…」と感じたことはありませんか?
その原因、もしかするとモニターの位置にあるかもしれません。モニターの高さや距離が合っていないと、自然と前傾姿勢になり、肩こりや腰痛の原因になってしまいます。
そんな悩みを解決してくれるのがモニターアームです。
モニターの高さ・角度・距離を自由に調整でき、作業しやすいポジションをキープできるだけでなく、デスクの上もスッキリ。資料やキーボードを広々と置けるようになり、見た目もスマートになります。
とはいえ、いざ選ぼうとすると「ガススプリング式? メカニカル式?」「耐荷重ってどれくらい必要?」など、専門用語や種類の多さに迷ってしまいがちです。
そこでこの記事では、2025年に本当におすすめできるモニターアームを5つ厳選し、それぞれの特徴やおすすめポイントをわかりやすく紹介します。さらに、購入前に必ず押さえておきたい選び方のポイントも解説します。
2. モニターアームの選び方
モニターアームを選ぶときは、デザインや価格だけで決めると後悔することもあります。
ここでは、最低限チェックしておきたい3つのポイントを解説します。
2-1. VESA規格と耐荷重を必ず確認
モニターの背面を見ると、4つのネジ穴が四角形に並んでいることがあります。
これがVESAマウントで、モニターアームと接続するための規格です。
- 一般的なサイズ:75mm × 75mm または 100mm × 100mm
- 耐荷重:モニターの重さを必ず確認。対応範囲を超えると、アームが下がったり破損する原因になります。
例えば27インチのモニターなら、5〜7kg前後の耐荷重が目安です。
2-2. 調整機構の種類
モニターをどう動かしたいかで、選ぶアームの種類も変わります。
- ガススプリング式
軽い力でスッと動かせるのが特徴。位置を頻繁に変える人におすすめ。
デメリットは数年使うとガスが抜ける可能性があること。 - メカニカルスプリング式
構造がシンプルで頑丈。ガス抜けの心配がなく耐久性が高い。
ただし、動かす際には少し力が必要です。
2-3. 設置方法
もっとも一般的なのはクランプ式。
机の天板を上下から挟み込んで固定するため、穴あけ不要で賃貸でも安心です。
- 天板の厚みが対応範囲に収まっているか確認必須
- ガラスや脆い素材の天板は注意
💡 ポイント:
「動かしやすさ重視」ならガススプリング式、
「頑丈さ重視」ならメカニカル式、
そして設置前には必ずVESA規格と耐荷重を確認しましょう。
3. 2025年おすすめモニターアームランキングTOP5
ここからは、用途や予算に合わせて選べるおすすめモニターアーム5モデルをランキング形式で紹介します。すべて実際に評判の高いモデルで、特徴やメリットをわかりやすくまとめました。
※本記事に記載しているAmazon商品情報(価格、在庫状況、割引、配送条件など)は、**執筆時点(2025年8月1日)**のAmazon.co.jp上の情報に基づいています。
最新の価格・在庫・配送条件などの詳細は、Amazonの商品ページをご確認ください。
第5位:サンワダイレクト 水平3関節モニターアーム
サンワダイレクト モニターアーム 30インチまで対応100-LA029
- おすすめポイント:
シンプル構造で価格も控えめ。耐久性が高く、長く使える堅実派モデル。 - 高さは支柱で固定し、水平方向だけ動かせるタイプ。頻繁に高さを変えない人に最適。
- ガススプリング式ではないため、可動域はシンプルですが、安定感は抜群。
第4位:エレコム ガススプリング式モニターアーム DPA-SS08BK
エレコム モニターアーム ディスプレイアーム DPA-SS08BK
- おすすめポイント:
国内メーカーの安心感と、価格・性能のバランスが魅力。 - ガススプリング式で軽い力で位置を調整可能。
- ケーブル収納スペースはやや狭めなので、配線の太さに注意。
第3位:HUANUO ガススプリング式モニターアーム HNDS6
HUANUO (ファーノー) PCモニターアーム デュアル HNDS6
- おすすめポイント:
驚きのコストパフォーマンスで、初めてのモニターアームにも最適。 - ガススプリング式の滑らかな動きを低価格で実現。
- 高級感は控えめですが、価格以上のしっかりした作り。
第2位:Amazonベーシック シングルモニターアーム
Amazonベーシック シングルモニターアーム ガススプリング式
- おすすめポイント:
知る人ぞ知る、エルゴトロンLXのOEM品。性能はほぼ同等。 - 本家との違いはカラー(黒のみ)と保証期間(1年)。
- 保証の短さを許容できるなら、圧倒的なコスパを誇る。
第1位:エルゴトロン LXモニターアーム
- おすすめポイント:
無重力のような滑らかな動きと、他社が真似できない10年保証。 - 高品質なアルミ素材を採用し、ビルドクオリティが圧倒的。
- 長く使うなら間違いなく“投資”と言える一本。
4. モニターアームを使いこなすコツ
せっかく良いモニターアームを購入しても、設置や使い方を間違えると性能を活かしきれません。ここでは、長く快適に使うためのポイントを紹介します。
4-1. 設置前のチェック
- 天板の厚みと形状を必ず確認
→ クランプ式は天板の厚みが対応範囲に入っているかが重要。ガラスや極端に柔らかい素材は割れやすく危険です。 - VESAマウントの位置を確認
→ モニター中央付近にないと、バランスが崩れる可能性があります。
4-2. ケーブルの取り回し
- アームの可動部にケーブルが引っかからないよう、付属のケーブルガイドを活用。
- モニターを大きく動かす場合は、ケーブルに余裕を持たせておくと断線を防げます。
4-3. ガス圧の調整(ガススプリング式の場合)
- モニターを取り付けたあと、アームの可動が軽すぎる/重すぎる場合はガス圧調整ネジで調整。
- ネジを時計回りで硬く、反時計回りで柔らかくできます。
4-4. 日常のメンテナンス
- 半年〜1年に一度、可動部のネジの緩みをチェック。
- ほこりが溜まったら柔らかい布で拭き取り、可動部には必要に応じてシリコンスプレーを軽く吹きかけると動きがスムーズに。
5. まとめ
モニターアームは、ただの「モニターを支える器具」ではなく、作業姿勢の改善・肩こり防止・デスクスペース確保といった効果をもたらしてくれる便利アイテムです。
今回紹介したランキングをおさらいすると…
- エルゴトロン LXモニターアーム
→ 品質・操作性・保証のすべてが最高水準。長期的に使うならこれ一択。 - Amazonベーシック シングルモニターアーム
→ エルゴトロンOEMで性能同等、保証短めでもコスパ最強。 - HUANUO ガススプリング式 HNDS6
→ 初めてのモニターアームに最適。低価格でガス式を体験できる。 - エレコム DPA-SS08BK
→ 国内メーカーの安心感。バランス型で長く使える。 - サンワダイレクト 100-LA029
→ シンプルで頑丈。高さ固定型を求める方に。
選び方の目安
- 頻繁に位置を変える → ガススプリング式
- 耐久性を最優先 → メカニカルスプリング式
- 低予算で導入 → HUANUOやサンワダイレクト
- 長く安心して使いたい → エルゴトロンやAmazonベーシック

デスク環境を整えることは、日々の作業効率や体の負担軽減につながります。
今回のランキングを参考に、自分の作業スタイルに合ったモニターアームを選んでみてください。
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よくある質問(FAQ)
- Qモニターアームの耐荷重を超えるとどうなりますか?
- A
耐荷重を超えると、モニターがゆっくり下がってきたり、固定が効かなくなったりする可能性があります。最悪の場合、アームやモニターの破損につながるので、必ずスペック表を確認してから購入しましょう。
- Qガススプリング式とメカニカルスプリング式、どっちが長持ちしますか?
- A
耐久性だけで見ると、ガス抜けの心配がないメカニカルスプリング式の方が有利です。ただし、日常的な位置調整が多いならガススプリング式の方が使いやすく、メンテナンス次第で長く使えます。
- Qクランプ式以外の設置方法はありますか?
- A
あります。代表的なのは「グロメット式」で、天板に穴を開けて固定する方法です。より安定感がありますが、デスクに穴を開ける必要があるため賃貸や穴を開けたくない人には不向きです。












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