はじめに
Wii Uと聞いて、あなたはどんなイメージを持っていますか?
「Switchの前に出た、ちょっと不遇なゲーム機」「正直あまり遊ばれなかったハード」──そんな印象を持つ人も多いかもしれません。
ですが実はWii Uには、今でも“ここでしか遊べない神ゲー”が数多く存在します。
のちにシリーズ化され社会現象となったスプラトゥーン初代をはじめ、任天堂の実験的なアイデアが詰め込まれた独占タイトルは、今遊んでも色あせません。
Wii Uは、据え置き機でありながら手元のゲームパッドでも遊べるという、当時としては革新的な設計のゲーム機でした。
その特性を活かした作品は操作感や没入感が独特で、「Wii Uでしか成立しないゲーム体験」がしっかり残っています。さらに現在は中古価格も落ち着いており、コスパ良く名作を楽しめるハードでもあります。
この記事では、そんなWii U独占タイトルの中から、
「今から遊んでも後悔しない神ゲー」だけを厳選して紹介します。
有名作だけでなく、知る人ぞ知る隠れた名作も含めてまとめました。
「SwitchやPS5は持っているけど、Wii Uは触れなかった」
そんな人にこそ読んでほしい内容です。
きっと、あなたのゲーム人生に新しい一本が見つかります。
Wii Uでしか遊べない神ゲーまとめ
TANK! TANK! TANK!
巨大な敵を相手に、仲間と協力して戦う戦車アクション。とにかくシンプルで、操作は「動かす・狙う・撃つ」のみ。ですがその単純さがクセになるんです。
敵だけでなく、ビルや橋といった建物まで粉砕できるので、遊んでいるだけで爽快感が止まりません。
また、1人プレイでも楽しめますが、真の醍醐味はマルチプレイ。Wiiリモコンを使った画面分割に対応しており、仲間と一緒に大暴れすると大盛り上がり。友達や家族との協力プレイで、気づけば何時間も遊んでしまう“宴会系ゲーム”です。
じっくり絵心教室
「ゲーム機で絵を描く」というちょっと変わり種のタイトル。GamePadとタッチペンを活かし、全30レッスンでイラストの描き方を学べるお絵描きソフトです。
初心者でもステップごとに進めるので、気づけば陰影の付け方や遠近法まで自然に理解できるのが魅力。完成した作品はギャラリーに展示したり、SNSに投稿して披露することも可能です。
さらに注目すべきは「作画過程の自動録画」機能。自分の描き方を振り返れるので、練習にも役立ちますし、他の人とノウハウを共有する楽しみ方もあります。自宅のリビングがちょっとしたアトリエに変わる感覚を味わえる一本です。
ゲーム&ワリオ
ワリオシリーズらしい“ぶっとんだ発想”が全開のミニゲーム集です。最大の特徴は、Wii UのGamePadをこれでもかと活用していること。
カメラのように画面をのぞき込んだり、本体を傾けたりと、テレビとGamePadを組み合わせた操作感は他のハードでは味わえません。
収録されているゲームは全部で16種類。1人でスコアアタックに熱中するのも良いですが、最大5人で遊ぶとまさにパーティーゲームに早変わり。家族や友達と笑いながら遊ぶにはピッタリの一本です。
太鼓の達人 Wii Uば~じょん!
おなじみの音ゲー「太鼓の達人」シリーズですが、Wii U版はかなり特別。まず曲数が非常に充実しており、Wii版と比べても圧倒的にボリュームアップしています。
「Wii Uば~じょん!」「特盛り!」「あつめて★ともだち大作戦!」と3タイトルが展開され、特に「特盛り!」はDLCを含めるとシリーズ屈指の楽曲数を誇ります。
初心者でも遊びやすい譜面から、上級者泣かせの鬼難易度まで幅広く収録されているため、家族みんなで遊ぶのにも、腕試しをするのにも最適。Wii U専用の太鼓コントローラーと組み合わせれば、ゲーセン気分を自宅で味わえます。
Nintendo Land
「任天堂のテーマパーク」をコンセプトにした、Wii Uを象徴するソフトのひとつです。
マリオやゼルダ、ピクミンといった人気シリーズをモチーフにしたアトラクション形式のミニゲームを遊べるのが特徴。
GamePadとテレビ画面を組み合わせることで、1人はGamePad側で遊び、他のプレイヤーはテレビを使うといった“非対称型プレイ”が楽しめます。
たとえば「ゼルダの伝説 バトルクエスト」では、GamePadで弓を引く人と、Wiiリモコンで剣を振る人が協力して戦うなど、協力プレイの面白さを最大限に引き出したタイトルです。
1人でも楽しめますが、複数人でワイワイ遊ぶと面白さが何倍にも膨れ上がるまさに“お祭りソフト”。Wii Uらしさを最も体現したゲームのひとつといえます。
Wii Party U
Wii時代に人気を博した「Wii Party」の続編で、さらに遊びやすく進化しました。
収録されているミニゲームの数やバリエーションが大幅に増え、何度プレイしても飽きない構成になっています。
前作では「立ち上がる系」のちょっと面倒なゲームも多かったのですが、今作は手軽に遊べるものが中心。
そのため、リビングでくつろぎながら気軽にパーティーゲームが楽しめるのが大きな魅力です。
さらに前作で好評だった名作ミニゲームのリメイクも収録されており、初めての人も、前作を遊んだ人も満足できる内容。家族や友達と一緒に盛り上がるには間違いない一本です。
どうぶつの森 amiiboフェスティバル
「どうぶつの森」の世界を舞台にした、ボードゲーム形式のスピンオフ作品です。
サイコロを振って止まったマスでイベントが発生し、ハッピーやベルを集めて順位を競うというシンプルなルール。
マスに止まると、住民たちの日常が絵日記風に描かれ、見ているだけでも癒やされます。
季節ごとのイベントやamiiboカードを使ったミニゲームもあり、まるで“どう森版すごろく”といった雰囲気。
また、amiiboを読み込むことでお気に入りのキャラクターを呼び出したり、村に施設を建てて自分だけのボードを作れるなど、コレクション要素も満載です。
普段のどう森よりもライトな遊び心地で、家族や友達と一緒に楽しむのに最適な作品です。
スターフォックス ゼロ
往年の名作「スターフォックス」シリーズの復活作として注目されたタイトルです。
NINTENDO64版で好評だったシステムをベースにしながら、Wii Uならではの操作を大幅に取り入れて進化しています。
特に特徴的なのが、GamePadによる2画面操作とジャイロセンサー。
テレビ画面では全体の戦況を確認しつつ、GamePadの画面ではコックピット視点で精密な照準を合わせるといった遊び方が可能です。
最初は慣れが必要ですが、使いこなせるようになると「自分が本当に戦闘機を操縦している」ような没入感を味わえます。
さらに、アーウィンの変形や新しい機体の導入など、シリーズとしての新要素も充実。
グラフィックもWii U世代ならではの美しさで、従来ファンから新規プレイヤーまで楽しめる一作です。
スプラトゥーン(初代)
今や任天堂を代表する人気シリーズとなった「スプラトゥーン」の記念すべき第一作。
発売当初は「イカになってインクを塗る対戦ゲーム」という新しすぎるコンセプトに戸惑う人もいましたが、すぐに大ヒットを記録しました。
最大の魅力は、敵を倒すことよりも“フィールドを塗ること”が勝利条件になっている点。
これにより、アクションが苦手な人でも「塗るだけでチームに貢献できる」という新しい楽しさを体験できました。
さらに、キャラクターデザインやBGM、ポップな世界観も高評価。ライトユーザーからコアゲーマーまで幅広い層を取り込み、まさに“任天堂らしさ”が詰まった一作です。
シリーズファンなら、この初代を遊んでおくと後の作品の進化がより一層楽しめます。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
格闘アクションの金字塔「スマブラ」シリーズ第4作目の据え置き機版。
携帯機版の「スマブラ for 3DS」と同時展開された珍しい作品ですが、グラフィックやステージ数、ボリューム面ではWii U版が圧倒的。
特筆すべきは、歴代最大級のキャラクターとステージ数。
新規参戦ファイターも多く、「究極のオールスターゲーム」と呼ぶにふさわしい内容です。
オンライン対戦の自由度やステージエディット機能も追加され、やり込み要素は無限大。
一部のファンの間では「最新作よりもこのWii U版のほうが好き」という声が今も根強く、シリーズの中でも特別な存在感を放っています。
ペーパーマリオ カラースプラッシュ
「色」をテーマにしたユニークなペーパーマリオシリーズの一作。舞台は、色が奪われてしまった「プリズム・アイランド」。プレイヤーはペンキハンマーを使い、失われた色を取り戻していきます。
発売前は「前作が微妙だったから…」と期待値が低めでしたが、実際に遊んでみると高評価に一変。
特に改良されたバトルシステムは遊びやすく、紙の世界ならではのギミックを駆使した謎解きや仕掛けも魅力たっぷり。
また、グラフィックはシリーズ初のHD化で、紙の質感や色彩がとても鮮やか。サポートキャラの個性やコミカルな演出も加わり、遊んでいて笑顔になれる作品です。
惜しむらくは発売前のネガティブな評判の影響で売上が伸びなかったこと。しかし、遊んだ人からは「隠れた名作」として高く評価されており、今こそ再注目してほしい一本です。
✅ まとめ
Wii Uは、Nintendo Switchの陰に隠れてしまった感がありますが、実は独自のゲーム体験ができる名作の宝庫です。
「スプラトゥーン初代」や「スターフォックス ゼロ」など、後のシリーズや新作に影響を与えた作品も多く、今だからこそ再評価する価値があるゲーム機だといえます。
中古市場では比較的手頃な価格で本体やソフトが入手できるため、コストパフォーマンスの面でも非常に優秀。

任天堂らしい革新的な遊び方と、据え置き機+携帯機のハイブリッド要素を楽しみたい人には、今からでも十分おすすめできる一台です。
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よくある質問(FAQ)
- QWii UのソフトはNintendo Switchで遊べますか?
- A
残念ながら、Wii U専用ソフトはSwitchでは直接遊べません。ただし一部のタイトル(例:スプラトゥーン2、スマブラSPなど)はSwitch向けに新作が登場しているため、続編として楽しむことは可能です。もし「初代の雰囲気を味わいたい!」という場合は、Wii U本体を入手するしかありません。
- QWii Uを今から買う価値はありますか?
- A
はい、十分あります。中古市場では本体+ソフトがセットで手頃な価格で売られていることが多く、特にWii U独占タイトルを遊びたい人にはおすすめです。
ただしオンラインサービスは終了しているため、オフラインでじっくり遊ぶ目的の人向けと考えた方がいいでしょう。
- QWii Uの中古ソフトを安く買う方法は?
- A
おすすめは以下の3つです。
- 中古ゲームショップ(GEO、ブックオフなど) … 店頭で掘り出し物が見つかることも。
- フリマアプリ(メルカリ、ラクマ) … まとめ買いすると割安になることも多いです。
- ネットショップ(駿河屋、Amazonマーケットプレイスなど) … 在庫が豊富で価格比較もしやすい。
また、遊び終わったらフリマや買取サービスに出せば実質的にコストを抑えて楽しめます。







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