はじめに
スマートフォンを使っていると、「あれ、もうギガがなくなってる!?」なんて経験はありませんか?
動画を見たりSNSを楽しんだりしていると、気づかないうちに通信量を大量に消費してしまうことがあります。
通信量が上限に達すると、急にインターネットの速度が遅くなり、動画はカクカク、マップは読み込みが遅い…とストレスが一気に増えてしまいます。
さらに、追加でギガを購入するとなると余計な出費にもつながりますよね。
この記事では、「主要アプリごとの通信量の節約方法」をわかりやすく解説します。
YouTubeや音楽アプリ、InstagramやGoogleマップなど、普段よく使うサービスの節約術をチェックすれば、速度制限のイライラから解放されるはずです。
「なるべくギガを使わずにスマホを快適に使いたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
通信量を節約する基本の考え方
まずはどのアプリにも共通して効果がある、通信量節約の基本ワザをチェックしていきましょう。
この3つを意識するだけで、日常的に使うギガの消費をグッと減らすことができます。
Wi-Fiをフル活用する
いちばんシンプルで効果的なのがWi-Fiの利用です。
自宅や職場、カフェ、コンビニなどでWi-Fiを使えば、モバイル回線を消費せずにネットを楽しめます。
特にYouTubeや映画のストリーミング、アプリのアップデートなど「データが重い操作」は必ずWi-Fiで行うのが鉄則です。
データセーバー機能をオンにする
iPhoneにもAndroidにも、アプリの裏側で通信するデータを抑える「データセーバー機能」があります。
これをオンにするだけで、バックグラウンドで勝手に行われる通信を制限でき、無駄な消費を防げます。
ただしLINEなど一部の通知が遅れることがあるので、月末やギガが心配なときだけ使うのもアリです。
アプリごとのバックグラウンド通信を制限
「このアプリは外出中に使わないな」というものは、個別にモバイルデータ通信をオフにしておきましょう。
Androidでは「設定 → データ使用量 → アプリごとの設定」、iPhoneでは「設定 → モバイル通信」から切り替え可能です。

使わないアプリを賢く制御するだけでも、意外と大きな節約につながります。
YouTubeでの通信量節約
スマホでいちばんギガを食うアプリといえば、やっぱりYouTube。
高画質で長時間見ていると、あっという間に数GBが消えてしまいます。
ここでは、YouTubeアプリで今すぐできる節約テクニックを紹介します。
データ節約モードをオンにする
まずは基本中の基本、「データ節約モード」です。
YouTubeアプリの「設定 → データ節約 → データ節約モード」をオンにすれば、動画が自動で高画質にならず、通信量を大幅に抑えられます。
自動再生をオフにする
動画を見終わったあとに、勝手に次の動画が流れる機能。これをオフにするだけで、寝落ちやうっかり視聴による無駄なギガ消費を防げます。
「設定 → 自動再生」から切り替えましょう。
フィード再生をオフにする
一覧画面でサムネイルが自動再生されるフィード再生も実は地味に通信量を消費します。
「設定 → 一般 → フィードで再生」でWi-Fiのみかオフを選んでおきましょう。
画質を手動で下げる
動画をタップして「歯車マーク → 画質 → データセーバー」または「144p/240p」などに設定すると、ギガ消費をさらに抑えられます。
移動中や音声だけ聞きたいときは低画質で十分です。
YouTube Premiumでダウンロード活用
有料ですが、YouTube PremiumならWi-Fi環境で動画をダウンロードしておき、外出先でオフライン再生が可能です。
広告なしで快適に見られるのもメリット。
音楽アプリでの通信量節約(Amazon Musicを例に)
音楽は動画ほどではありませんが、ストリーミング再生を続けると意外と通信量を使います。
特に長時間の通勤・通学で聴いている人は注意が必要。ここではAmazon Musicを例に節約方法を解説します。
ストリーミング音質を下げる
アプリの設定から「データ通信節約」を選択すると、再生時の音質が低くなり、その分通信量を削減できます。
外出先でBGM感覚で聴くなら高音質は不要なのでおすすめです。
Wi-Fiのみでダウンロードする
お気に入りのプレイリストやアルバムは、Wi-Fiに接続しているときに事前ダウンロードしておきましょう。
一度保存してしまえば、外出中にモバイルデータを消費せずに再生できます。
ダウンロード音質を調整する
「最高音質」で保存すると容量も通信量も多く消費します。
ストレージや通信量を節約したい場合は「標準音質」や「データ節約」に設定すると安心です。
楽曲を事前に保存してオフライン再生
Amazon Musicではオフライン再生が可能です。
Wi-Fi環境であらかじめダウンロードしておけば、外ではギガをまったく使わずに音楽を楽しめます。

通勤・旅行前にまとめて保存しておくと便利ですよ。
SNSアプリの通信量節約
SNSも写真や動画の自動読み込みで知らないうちに通信量を消費しています。
特にInstagramやTwitter(X)は要注意。ここでは、それぞれの節約ポイントを紹介します。
Instagramのデータ節約モード
Instagramは投稿をスムーズに表示するために、事前にデータを読み込む仕組みがあります。
これが通信量を増やす原因になっているので、「データ節約モード」をオンにしましょう。
設定は「設定とプライバシー → データ利用とメディア品質 → データ節約モード」から切り替え可能です。
※オンにすると読み込み速度が少し遅くなる場合があります。
Twitter(X)のデータセーバー
Twitter(X)はテキスト中心ですが、写真や動画の投稿が多いため油断できません。
「データセーバー」をオンにすれば、画像は低画質で表示され、動画は自動再生されなくなります。
設定手順は「設定とサポート → 設定とプライバシー → アクセシビリティ → データ利用の設定 → データセーバー」です。
読み込みが少し遅くなる代わりに、大きな節約効果が期待できます。
Googleマップの通信量節約
ナビや検索で便利なGoogleマップですが、実はそこまで多くの通信量は使いません。
目安としては「1GBで約300時間利用可能」と言われています。とはいえ、さらに節約したい人向けにおすすめの方法があります。
Wi-Fi環境で目的地を検索する
マップ検索自体にも通信量がかかります。
出発前に自宅やWi-Fiのある場所で目的地を検索しておけば、外出中のギガ消費を抑えられます。
オフラインマップを活用する
旅行や電波の不安定な場所に行くときはオフラインマップを事前にダウンロードしておきましょう。
Wi-Fi環境で保存しておけば、通信量ゼロで地図を表示できます。
ただしオフラインナビが使えるのは車での移動に限られる点に注意してください。

建物や道路の詳細が見られるストリートビューや3D表示は便利ですが、データ消費が大きい機能です。
必要なとき以外はオフにしておくのがおすすめです。
スマホ本体の設定で通信量を節約
アプリごとの設定だけでなく、スマホ本体に備わっている機能を使えば、さらに効率よく通信量を減らせます。
ここではiPhoneとAndroid共通でできるもの、そしてそれぞれ特有の設定を紹介します。
データセーバー機能をオンにする
スマホにはバックグラウンド通信を制限できる機能があります。
Androidは「設定 → 接続 → データ使用量 → データセーバー」から、iPhoneは「設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → 小データモード」でオンにできます。
ただし通知が遅れる可能性があるので、月末などギガが不足しそうなときに使うのが効果的です。
アプリごとの通信制限
「このアプリは外出先では使わない」というものは個別に通信オフにしておきましょう。
Androidでは「モバイルデータ使用量」から、iPhoneでは「モバイル通信」のスイッチで設定できます。
特にゲームや動画アプリなど、重いアプリに絞ると効果大です。
写真やデータのバックアップをWi-Fi限定にする
GoogleフォトやiCloudなどのバックアップは大量の通信量を消費します。
必ず「Wi-Fi接続時のみバックアップ」に設定しておきましょう。これだけで大幅に節約可能です。
アプリの自動更新をWi-Fiのみにする
アプリのアップデートもギガを消費する要因です。
Androidは「Playストア → 設定 → アプリの自動更新 → Wi-Fi接続時のみ」、iPhoneは「設定 → App Store → モバイルデータ通信」をオフに設定しましょう。
データ警告(Androidのみ)
契約しているデータ量に近づいたら警告を出してくれる便利機能です。
「設定 → データ使用量 → データ警告」から設定でき、たとえば20GBプランなら15GB時点でアラートを出す、といった調整が可能です。
Wi-Fiアシストをオフ(iPhoneのみ)
Wi-Fiの電波が弱いと自動でモバイル回線に切り替わるWi-Fiアシスト。
知らないうちにギガを消費する原因になるので、不要ならオフにしておくのがおすすめです。
まとめ
今回は、スマホの通信量(ギガ)を節約する方法をアプリ別・設定別に紹介しました。
ちょっとした工夫をするだけで、毎月のギガ消費は大きく変わります。
- まずはWi-Fiを積極的に活用する
- YouTubeや音楽アプリはデータ節約モードや事前ダウンロードを活用
- SNSやマップも読み込み設定を調整して無駄を減らす
- スマホ本体のデータセーバー機能・バックアップ設定・自動更新制御でさらに節約
ギガ不足に悩まされるとストレスも出費も増えてしまいますが、これらの方法を取り入れれば速度制限を回避しやすくなります。
ぜひ今日から実践して、快適なスマホライフを送ってくださいね。
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よくある質問(FAQ)
- Q通信量を確認する方法は?
- A
iPhoneは「設定 → モバイル通信」から、Androidは「設定 → 接続 → データ使用量」から確認できます。
さらに、各キャリアの専用アプリ(My docomo、My au、SoftBankアプリなど)を入れておくと、リアルタイムで通信量をチェックできるので便利です。
- Q速度制限がかかったらどうすればいい?
- A
一時的にはWi-Fiを利用するのがベストです。どうしても外出先で必要な場合は、追加データを購入(データチャージ)する方法もあります。
ただし根本的な解決には通信プランの見直しが有効です。毎月ギガが足りないと感じるなら、ワンランク上のプランを検討すると安心です。
- Q通信量節約アプリは必要ですか?
- A
最近のスマホやアプリには標準でデータセーバー機能が備わっているため、必ずしも専用アプリは不要です。
ただし「どのアプリがどれくらいギガを使っているか」を細かく管理したい人には、通信量管理アプリを入れるのもおすすめです。







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