はじめに|7000円台でXLR対応?驚きのFIFINE AmpliGame SC3とは
「配信者やYouTuberが使う機材でしょ?」――そんなイメージのあるオーディオミキサー。
でも実は、ゲームのボイスチャットや普段のPCマイク利用でも“あると手放せなくなる”便利なアイテムなんです。
ただ、一般的なオーディオインターフェイスやミキサーは価格が1〜3万円台と高く、初心者には少しハードルが高め…。
そんな中で登場したのが、今回レビューする 「FIFINE AmpliGame SC3」。なんと7000円台という低価格ながら、XLRマイク入力・48Vファンタム電源・ボイスチェンジャー・効果音登録機能まで搭載した“全部入り”のミキサーなんです。
外部電源不要でUSB接続するだけ、そして初心者でも直感的に操作できる設計。
配信や録音に興味がある人はもちろん、「PCマイクの音質を上げたい」「ゲームや通話の音量を細かく調整したい」という人にもぴったりの1台です。
🎧 FIFINE AmpliGame SC3をチェック!
7000円台でXLRマイク&ファンタム電源対応の神コスパミキサー。
この記事では、FIFINE AmpliGame SC3の特徴・音質・使用感を実機レビューし、良かった点・気になった点を正直に紹介します。
「安いけど本当に使えるの?」「初めてのミキサーに向いてる?」と気になっている方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね✨
FIFINE AmpliGame SC3とは?基本仕様と外観
まずは、FIFINE AmpliGame SC3の基本仕様と外観を見ていきましょう。
価格は7000円前後(※2025年11月時点)と非常にリーズナブルですが、入出力端子の多さと機能の充実ぶりは、正直この価格帯ではちょっと異常レベルです。
🔌 主な仕様と入出力端子
- サイズ・重量:164mm × 113mm × 42mm、約305g
- 電源方式:USB-C給電(外部アダプター不要)
- 対応接続:XLR / 6.35mmコンボジャック、ライン入力、ヘッドセット端子、ヘッドホン出力
- ファンタム電源:48V対応(コンデンサーマイク利用可)
- 接続方式:USB 2.0 / USB-C(音声伝送兼用)
- 対応機器:Windows PC / Mac / Switch / スマホ(USB-C接続対応)
この価格帯のオーディオミキサーでXLR入力+48Vファンタム電源対応はかなり珍しく、コンデンサーマイクを本格的に使いたい人にも嬉しい仕様です。
もちろんダイナミックマイクにも対応しており、一本のミキサーで幅広いマイクを使い分けることができます。
💡 外観と操作系統
見た目はゲーミングデバイスらしく、電源を入れるとパネルがカラフルに光るデザイン。
黒を基調としたボディにLEDライトが映え、配信環境やデスクの雰囲気を盛り上げてくれます。
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中央には4つのフェーダー(スライダー)が並び、左から順に以下の音量を個別にコントロールできます。
- 🎙 マイクゲイン
- 🎵 ライン入力音量
- 🎧 モニター出力音量
- 🔊 ライン出力音量
フェーダーの下にはミュートボタンが独立して配置されており、「音量はそのままでミュートだけしたい」ときに非常に便利。
このあたりの作りは、上位モデルのミキサーに匹敵するほど丁寧です。
🎛 ボタン機能も充実
- ファンタム電源ON/OFF切り替え
- ボイスチェンジャー(6種類)
- キーチェンジャー(ELECTRICモード)
- カスタム効果音ボタン(A/B/C/D)
- ライティング切り替え
とくに「カスタム効果音ボタン」は、配信中や通話中に効果音をワンタッチ再生できる“ポン出し”機能。
シンプルながら使い勝手が良く、ちょっとした演出やリアクションにも使えます。
本体は軽量ながら、各フェーダーや端子部分の作りがしっかりしていて、ガタつきや緩さを感じない仕上がり。

プラスチック筐体ではありますが、価格を考えれば十分に高品質です。
セットアップ方法(初心者でも超かんたん)
FIFINE AmpliGame SC3は、複雑なドライバ設定や専用アプリのインストールが不要で、USBケーブル1本で接続するだけですぐに使えるのが魅力。
特に初めてオーディオミキサーを使う人でも、驚くほどスムーズに導入できます。
💻 Windows 11への接続手順
以下の手順で、5分もかからずセットアップが完了します!
- SC3本体とPCをUSBケーブルで接続
付属のUSB-CケーブルをPCへ差し込むだけで、電源も自動的に入ります。 - Windows右下の音量アイコンを右クリックし、「サウンドの設定」を開きます。
- 出力デバイスに「スピーカー(FIFINE SC3)」を選択します。
- 入力デバイスに「マイク(FIFINE SC3)」を選択します。
これで基本設定は完了!🎉
あとはZoom・Discord・OBSなどの各ソフトで、マイクデバイスを「FIFINE SC3」に指定するだけでOKです。
💡ワンポイント:
配信ソフト(OBSなど)では、入力デバイスとして「SC3」を選ぶだけでミキサーの音を直接取り込めます。外部電源が不要なので、ノートPCでもすっきり配線できます。
🎶 効果音(ポン出し)を登録する手順
FIFINE AmpliGame SC3の「A / B / C / D」ボタンには、自分の好きな効果音を録音して登録できます。
たとえば拍手・笑い声・効果音などを設定しておくと、配信や通話でリアクションを盛り上げるのに便利です。
- 登録したいボタンを3秒間長押しします。
- ボタンが白く点灯している間に、マイクまたはPC音声を入力します。
- 15秒以内に録音した音が保存され、以後はボタンを押すだけで再生可能です。
PCの再生音を録音したい場合は、Windowsの「サウンド設定」で出力デバイスを「スピーカー(FIFINE SC3)」に一時的に切り替えておくのがコツ。 音質を保ちたいときは、録音環境を静かにして登録しましょう。
🔄 ゲーム機・スマホとの接続もOK
SwitchやスマホにもUSB-Cケーブルで接続可能。
ただし一部のスマホでは給電電力が不足する場合があるため、Type-Cハブ経由での接続をおすすめします。 これにより、ボイスチャット+BGM+効果音を1台でまとめて扱うことができます。
音質・機能レビュー
ここからは、FIFINE AmpliGame SC3を使って感じた音質や機能面の印象を、率直にレビューしていきます。
結論から言うと「価格を完全に超えた完成度」で、初心者はもちろん、配信を始めたい中級者にも十分おすすめできるレベルでした。
🎙 マイク音質|クリアでノイズの少ないサウンド
まず驚いたのはマイク入力のクオリティ。
XLR接続のコンデンサーマイクを使うと、PCのマイク端子に直接つないだときよりも明らかにクリアで厚みのある音に。
ノイズも少なく、ゲインを上げても「サーッ」というノイズがほとんど気になりません。
安価なミキサーにありがちな“ホワイトノイズ”が入らないのは大きな強み。
ボイスチャットや配信時でも声がくっきり通り、相手から「声が聞き取りやすくなった!」と言われるほどでした。
🎧 モニター音質|ヘッドホン出力も高音質
ヘッドホン出力も侮れません。
PCに直接イヤホンを挿すよりも解像感が上がり、音の定位(左右バランス)も正確。
FPSゲームでの足音や環境音がくっきり分かれ、音の方向がとてもつかみやすくなりました。
また、フェーダーでゲーム音とマイク音を個別に調整できるのが非常に便利。 友人とのボイスチャット中でも、相手の声とゲーム音のバランスをサッと整えられるのは快適そのものです。
🔄 モード切り替え|ダイナミック&コンデンサー両対応
FIFINE AmpliGame SC3には、ダイナミックモードとコンデンサーモードの2種類があります。
ファンタム電源をONにすると自動でコンデンサーモードになり、48Vを安定供給。
逆にダイナミックモードではゲインが上がるため、入力レベルの低いマイクでもしっかり音を拾ってくれます。
この切り替えがボタン一つでできるのは本当に便利。
別途マイクプリアンプを用意しなくても、十分な音量を確保できました。
🗣 ボイスチェンジャー&エンタメ機能
FIFINE AmpliGame SC3には、配信やボイスチャットを盛り上げるボイスチェンジャー機能が搭載されています。
男性・女性・ロボット・モンスター・赤ちゃん・お年寄りなど6種類のプリセットに加え、キーチェンジャー(ELECTRIC)で音程を上下させる遊び方も可能です。
正直なところ「音声加工のクオリティ」はプロ向け機材には劣りますが、ちょっとしたネタや笑いを取る用途には十分。 特に友達との通話やゲーム配信では、場を和ませる“ちょうど良いおもちゃ感”があります。
🎶 カスタム効果音(ポン出し)も楽しい!
A/B/C/Dボタンへの効果音登録は、使ってみると意外と便利でした。 登録できる時間は最大15秒ですが、「拍手」「歓声」「ブザー」などを入れておくと、配信や打ち合わせ中のちょっとした演出に使えます。
録音方式なので音質は少し落ちますが、ワンタッチで再生できる手軽さは◎。
✨ 操作感・使い勝手
フェーダー(音量スライダー)は軽すぎず重すぎず、抵抗感もちょうど良いバランス。 ミュートボタンも独立しており、ボリュームをいじらずに瞬時にオン・オフできるのはかなり実用的です。
配信や通話中でも慌てず操作できる点は、高価なミキサーにも引けを取りません。

LEDのライティングは見た目こそ派手ですが、明るすぎず作業中も邪魔にならない絶妙なトーン。 ゲーミングデバイスらしい華やかさも楽しめます。
良かった点(メリット)
実際に使ってみて感じたのは、「この価格でここまでできるの!?」という驚き。
FIFINE AmpliGame SC3は、単なる“安いガジェット”ではなく、しっかりと作り込まれたオーディオミキサーです。 ここでは特に印象に残った6つのメリットを紹介します。
① 高コスパで音質が良い!
7000円台という価格帯では考えられないほど、音質がクリア。 ノイズが少なく、声にハリが出るため、オンライン会議や配信でも相手にしっかり届く音を実現します。
XLR接続対応というのも大きな強みで、USBマイクよりも安定感があります。
マイクを変えれば音質も大きく化けるので、今後のステップアップにもつながります。 この点は、まさに「入門機として最高のコスパ」と言えるでしょう。
② XLRマイク&48Vファンタム電源に対応
この価格でファンタム電源(48V)を搭載
③ 外部電源不要&USB給電で省スペース
外部ACアダプターが不要で、USBケーブル1本で動作するのが大きな魅力。 デスクまわりがすっきりするうえ、ノートPC・タブレットでも手軽に利用できます。 Switchやスマホ接続も可能なので、配信環境をシンプルに整えたい人にぴったりです。
④ フェーダー&ミュートが独立していて使いやすい
音量フェーダーとミュートボタンが別々になっているので、音を切っても音量設定がリセットされません。 配信や会議中に「一瞬だけミュートしたい」ときも、フェーダーを戻す必要がないのが超便利! 細かな設計に気が利いています。
⑤ ボイスチェンジャー&効果音で遊べる
6種類のボイスチェンジャー+12段階のキーチェンジャーに加え、効果音ボタンも搭載。 真面目な配信だけでなく、友達とのボイスチャットや雑談配信にも楽しく使えます。 「遊び心」と「実用性」の両立ができているのはFIFINEらしい魅力です。
⑥ デザイン・操作性も◎
ライティング効果付きで見た目が華やか。 操作パネルのレイアウトも直感的で、初めてミキサーを触る人でもすぐに扱えます。 軽量・コンパクトで場所を取らないのもポイントです。

価格以上の音質と使いやすさ、そして遊び要素まで詰まった万能ミキサー。
「はじめての1台」として自信を持っておすすめできる完成度です。
気になった点(デメリット)
FIFINE AmpliGame SC3は、価格を考えれば本当に優秀なミキサーですが、もちろん完璧ではありません。 ここでは、実際に使ってみて「ちょっと気になったな」と感じたポイントをいくつか紹介します。 とはいえ、どれも“価格帯を考えれば十分許容できる範囲”です。
① ノイズカット機能が非搭載
上位クラスのオーディオインターフェイスにあるような「ノイズリダクション機能」や「ゲート機能」は非搭載です。 そのため、PCファンの音やポップノイズが気になる場合は、ポップガードやノイズ除去ソフトで補う必要があります。
ただし、録音された音の素のクオリティ自体は高く、編集ソフト側で軽く処理するだけでも十分綺麗に仕上がります。
② 本体の質感はややチープ
本体素材は軽量なプラスチック製で、いわゆる「高級感」はあまりありません。 また、指紋が付きやすく、フェーダー部分に若干のラバー感があるため、長時間使うと少しべたつく印象です。
とはいえ、この価格帯の製品としては十分な作りで、操作部や端子部分の精度はむしろしっかりしています。 “値段なり”というより“値段以上”という評価が妥当でしょう。
③ 効果音の登録方法に制約あり
効果音(ポン出し)機能は、音声ファイルを直接指定して登録するタイプではなく、マイク経由の録音方式です。 そのため、録音時の環境ノイズが入りやすく、少し音質がこもることがあります。
きれいな音を登録したい場合は、録音時に静かな環境を整えるか、PC側の出力を「FIFINE SC3スピーカー」に切り替えて再生録音するのがおすすめです。
④ 「ELECTRIC」機能の効果がわかりにくい
キーチェンジャーとして搭載されている「ELECTRIC」ボタンは、説明書の記載が少なく、どのような音声変化が起きるのか分かりづらい点がありました。 実際に試しても微妙な音程変化しか感じられず、活用シーンはやや限定的です。
⑤ 録音・配信ソフトによっては設定が必要
Windows標準では自動認識されますが、DiscordやOBSなど一部のソフトでは、 入力・出力デバイスを手動で「FIFINE SC3」に設定しないと正しく動作しない場合があります。 一度設定すれば問題なく使えるので、初回だけ確認しておくと安心です。

細かな点では改善の余地もありますが、7,000円クラスでここまで安定動作・高音質・多機能を実現しているのは驚異的。
「価格なりの弱点はあるけれど、致命的な欠点はない」というのが率直な感想です。
こんな人におすすめ!
FIFINE AmpliGame SC3は、単に「安いから良い」ではなく、 “必要な機能がしっかり揃っている”初心者〜中級者向けの万能ミキサーです。 実際に使ってみて、特におすすめできるのはこんな方です👇
🎮 ゲーム配信・ボイスチャットを快適にしたい人
ボリューム調整をワンタッチで操作できるので、 「味方の声が大きすぎる」「ゲーム音が小さい」といった悩みを即解決。
ボイスチェンジャーや効果音ボタンも搭載しているので、 配信や通話の雰囲気を盛り上げたい人にもピッタリです。
🎙 XLRマイクを安く使いたい人
XLR対応のミキサーとしては破格の価格帯。 48Vファンタム電源を備えているため、高音質なコンデンサーマイクをそのまま使えるのが魅力です。 「初めてXLRマイクに挑戦したい」という人の最初の一歩に最適です。
💻 PCやスマホで手軽に音質アップしたい人
USB給電だけで動作するため、外部電源も設定も不要。 Windows・Macはもちろん、Switchやスマホ(USB-C接続)でも動作確認済みです。 有線イヤホンやヘッドホンの音質も明らかに向上するので、 「とにかく今よりいい音で通話や作業をしたい」という人にもおすすめです。
🎧 デスクをスッキリさせたい人
電源ケーブルが1本減るだけでも、配線のストレスはかなり減ります。 FIFINE AmpliGame SC3は省スペース設計で、ノートPC横やモニター下にもすっきり置けます。 スタイリッシュなLEDライティングで、デスクの雰囲気も一気にグレードアップ!
🎙 おすすめマイク:FIFINE AmpliTank K688
SC3と相性抜群のXLR対応マイク。静音・高音質で配信にも最適!
まとめ(総評)
FIFINE AmpliGame SC3は、“安いけど妥協がない”という言葉がぴったりなUSBミキサーです。 価格が7000円台とは思えないほど多機能で、音質・操作性・接続性のバランスが非常に良くできています。
特に、XLRマイク対応・48Vファンタム電源搭載・フェーダー独立構造という構成は、 通常1万円以上のミキサーでしか見られないレベル。 「初めてオーディオインターフェイスを買う人」や「手軽に配信環境を整えたい人」には、 まさに“最初の1台”としてベストチョイスです。
もちろん、ノイズカットや音声処理の機能面では上位モデルに劣る部分もありますが、 そのぶん操作がシンプルで扱いやすく、初心者でも迷わず使える設計。 USBケーブル1本で完結する快適さは、実際に使うと手放せなくなります。
✔ 総合評価:
✅ 音質:★★★★☆(クリアで十分実用的)
✅ 機能性:★★★★★(配信~日常利用まで幅広く対応)
✅ 操作性:★★★★★(直感的で初心者にも優しい)
✅ コスパ:★★★★★(圧倒的に優秀)
▶ 結論:「7000円台でここまで使えるのか」と驚く、最強クラスの入門ミキサー!
もし「音質をもう一段上げたい」「本格的なマイクと一緒に使いたい」と思ったら、 同社の FIFINE AmpliTank K688 との組み合わせが最高です。 同じメーカー製で相性も抜群なので、セット導入がおすすめです✨
🎙 おすすめセット:FIFINE AmpliTank K688 + SC3
7000円台でXLRマイク&ファンタム電源対応の神コスパミキサー。
高音質なコンデンサーマイクとミキサーを組み合わせて、ワンランク上の配信環境を!
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よくある質問(FAQ)
- QFIFINE AmpliGame SC3はPS5やSwitchでも使えますか?
- A
はい、USBオーディオとして認識されるため使用可能です。 ただし一部機能(効果音ボタンなど)は、ゲーム機側では動作しない場合があります。
- Qスマホでも使えますか?
- A
USB-C接続に対応しており、給電可能なAndroidスマホやタブレットなら動作します。 ただし、録音アプリによってはマイク入力を手動で設定する必要があります。
- Qノイズが入るときはどうすればいい?
- A
マイクの距離を調整するか、ポップガードを使用して風音や息のノイズを防ぐのが効果的です。 また、録音ソフトでノイズゲートを設定すると、環境音を軽減できます。








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