ゲーミングマウスを探し始めたとき、
「種類が多すぎて何が違うのか分からない…」
「DPIって数字が並んでるけど、正直よく分からない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実はこれ、PCゲーム初心者さんのほぼ全員が通る道です。
私自身も最初は「高いマウスを買えば正解なんでしょ?」と思って、
手に合わないモデルを選んで後悔した経験があります。
ゲーミングマウス選びで大切なのは、
値段やスペックの高さではなく「自分に合っているかどうか」です。
DPI・手の大きさ・利き手・使い方。この4つを押さえるだけで、失敗する確率は一気に下がります。
この記事では、ゲーミングデバイスを初めて買う人でも迷わないように、
- ゲーミングマウスと普通のマウスの違い
- DPIの意味と初心者向けの考え方
- 手の大きさ・利き手別の選び方
- そのまま選べるタイプ別おすすめモデル
を専門用語をできるだけ使わず、順番にやさしく解説していきます。
読み終わるころには、「自分はどのマウスを選べばいいか」がはっきり分かるはずです。
それではまず、結論からお話ししますね🙂
結論|初心者がゲーミングマウス選びで失敗しないための答え
先に結論からお伝えしますね。
初心者がゲーミングマウス選びで失敗しない一番のポイントは、
「DPI・手の大きさ・利き手・用途」の4つを最初に決めることです。
よくありがちなのが、
- 有名だから
- プロが使っているから
- 値段が高いから良さそう
といった理由だけで選んでしまうこと。
でも実はこれ、初心者さんほどハマりやすい失敗パターンなんです。
ゲーミングマウスは性能よりも「相性」がとても重要なデバイスです。
どれだけ高性能でも、手に合っていなかったり、使い方に合わなければ操作しづらく感じてしまいます。
逆に言えば、
- 自分の手のサイズに合っている
- 利き手に無理のない形状
- 用途に合ったDPIとボタン数
この条件を満たしていれば、高価なモデルでなくても十分に快適です。
この記事ではこのあと、
- そもそもゲーミングマウスは何が違うのか
- 初心者が見るべき具体的な選び方
- 条件別に「そのまま選べる」おすすめモデル
という流れで解説していきます。

「何となく」で選んで後悔しないために、
ぜひこのまま順番に読み進めてみてくださいね。
ゲーミングマウスとは?普通のマウスとの違い
まず最初に、「そもそもゲーミングマウスって何が違うの?」という疑問から解消していきましょう。
見た目は普通のマウスと大きく変わらないものも多いですが、
中身はゲームを快適に操作するために最適化された高性能マウスです。
普通のマウス(事務用)の特徴
一般的な事務用マウスは、
「カーソルを動かしてクリックできればOK」という用途を前提に作られています。
- センサー精度は必要最低限
- ボタンは左右クリック+ホイールが基本
- 長時間の激しい操作は想定されていない
- 価格が安く、軽作業向け
ネット閲覧や書類作成には十分ですが、
細かいエイム操作や素早い動きが求められるゲームでは、どうしても限界が出やすいです。
ゲーミングマウスの特徴
一方、ゲーミングマウスは「正確さ・速さ・快適さ」を重視して設計されています。
- 高精度センサーで細かい動きも正確に反映
- 素早いクリックに耐える高い耐久性
- サイドボタンなどの多ボタン設計
- 手が疲れにくい形状(人間工学デザイン)
特にFPSやアクションゲームでは、
「狙ったところに思った通りに動く」かどうかがプレイ感に直結します。
また、ゲーミングマウスはゲーム専用というわけではありません。
ボタン割り当てや感度調整ができるため、
- 動画編集
- 画像編集
- 普段の作業効率アップ
といった用途でも、実はかなり便利です。
つまりゲーミングマウスは、
「ゲームも作業も快適にしたい人向けの高性能マウス」と考えると分かりやすいですね。

では次に、初心者が必ず押さえておきたい
具体的な選び方のポイントを順番に見ていきましょう。
初心者がまず押さえるべき4つの選び方
DPIとは?初心者は数値をどう考えるべきか
ゲーミングマウスを見ていると、必ずと言っていいほど出てくるのが「DPI」という数字です。
ここでつまずいてしまう初心者さん、本当に多いんです。
DPIとは、マウスを少し動かしたときに、画面のカーソルがどれくらい動くかを表す数値です。
- DPIが高い → 少し動かすだけで大きくカーソルが動く
- DPIが低い → ゆっくり・細かく動かせる
よく「DPIは高いほどすごい」と思われがちですが、
初心者にとっては高すぎるDPIはむしろ扱いにくいことが多いです。
例えばFPSゲームでは、
エイム(照準)を細かく調整する場面が多いため、
低〜中程度のDPIのほうが安定しやすい傾向があります。
用途別のDPI目安
- FPSゲーム:400〜800 DPI(正確さ重視)
- アクション・MOBA:800〜1600 DPI(バランス重視)
- 普段使い・作業:800〜1200 DPI
- 4Kモニター・マルチモニター:1600 DPI以上
あくまで目安なので、「必ずこの数値にしなければいけない」というものではありません。
最終的には自分が操作しやすいかどうかが一番大切です。
そして意外と見落とされがちなのが、
Windows側のマウス設定です。
DPIを調整しても、OS側の設定が極端だと、
思った通りの操作感にならないことがあります。
Windows 11でのおすすめマウス設定や注意点については、
以下の記事で詳しく解説されています👇
DPIは「一度決めたら終わり」ではなく、
ゲームや作業内容に合わせて調整していくものです。

次は、DPIと同じくらい重要な
「手の大きさ・握り方」について解説していきますね。
手の大きさ・握り方で快適さは激変する
ゲーミングマウス選びで、DPIと同じくらい…いえ、
それ以上に重要なのが「手の大きさ」と「握り方」です。
どれだけ評判が良いマウスでも、
手に合っていなければ「なんとなく使いづらい」「すぐ疲れる」と感じてしまいます。
手の大きさに合わないと起きやすい失敗
- マウスが大きすぎて指が届かない
- 小さすぎて安定せず、力が入りにくい
- 長時間使うと手首や指が痛くなる
特に初心者さんは、「性能」ばかり見てしまって
サイズ感を確認せずに買って後悔するケースがとても多いです。
手の大きさ別・ざっくりした目安
- 手が小さい人:全長11cm前後までの小型モデル
- 手が普通の人:標準サイズ(多くの定番モデル)
- 手が大きい人:全長12.5cm以上の大きめモデル
あくまで目安ですが、
「小さい手に大きなマウス」は本当に扱いづらいので要注意です。
握り方は3タイプに分かれる
マウスの持ち方(握り方)も、人によって自然と違います。
- かぶせ持ち:手のひら全体で包む(安定感重視)
- つかみ持ち:手のひら+指先で持つ(操作性バランス型)
- つまみ持ち:指先だけで操作(素早い動き重視)
かぶせ持ちの人が小さすぎるマウスを使うと窮屈ですし、
つまみ持ちの人が大きく重いマウスを使うと振り回しにくくなります。
「自分はどの持ち方か分からない…」という場合は、
普段なんとなく持っている形がそのまま正解です。

次は、意外と見落とされがちな
「利き手(右利き・左利き・両手利き)」について解説します。
利き手(右利き・左利き・両手利き)の注意点
ゲーミングマウス選びで、意外と後回しにされがちなのが
「利き手への対応」です。
実はゲーミングマウスの多くは右利き用に設計されています。
そのため、左利きの人や両手利きの人は、何も考えずに選ぶと
- サイドボタンが押しづらい
- そもそもボタンが片側にしかない
- 形状が手にフィットしない
といった問題が起きやすいです。
右利きの人
右利きの人は選択肢が非常に多く、
基本的にはほとんどのゲーミングマウスが問題なく使えます。
この場合は、
- 手の大きさ
- 握り方
- ボタン数
を重視して選ぶのがおすすめです。
左利き・両手利きの人
左利きの人や、左右どちらでも使いたい人は、
「左右対称デザイン」かどうかを必ずチェックしましょう。
左右対称マウスの特徴は、
- 形状が左右同じで持ち替えやすい
- 両側にサイドボタンがある、またはボタンを無効化できる
- 利き手を選ばず使える
見た目がシンプルなマウスでも、
サイドボタンが右側にしかないモデルは左手では使いにくいので注意してください。
「左利きだけど選択肢が少ない…」と感じるかもしれませんが、
実は左右対称モデルはプロゲーマーにも人気があります。

次は、初心者が一番迷いやすい
「有線と無線、どっちを選ぶべきか?」について解説しますね。
有線と無線はどっちが初心者向け?
ゲーミングマウスを選ぶとき、
多くの人が最後に悩むのが「有線と無線、結局どっちがいいの?」という点です。
少し前までは「ゲームは有線一択」という時代もありましたが、
今は初心者ほど無線を選んでも問題ない時代になっています。
有線マウスのメリット・デメリット
- メリット:遅延がなく安定している/充電不要/価格が比較的安い
- デメリット:ケーブルが邪魔になる/机の取り回しに影響する
「とにかく安く始めたい」「充電を気にしたくない」
という人には、有線マウスは今でも十分おすすめです。
無線(ワイヤレス)マウスのメリット・デメリット
- メリット:ケーブルがなく操作が快適/机がスッキリする
- デメリット:充電が必要/モデルによっては価格が高め
最近のゲーミング向け無線マウスは、
体感できる遅延はほぼありません。
そのため、
- 初めてでも快適に使いたい
- 机の上をスッキリさせたい
- ケーブルの引っかかりがストレス
という人には、無線マウスはかなり相性がいいです。
まとめると、
- 価格重視・安定重視 → 有線
- 快適さ・操作性重視 → 無線
という考え方で選べば、まず失敗することはありません。
ここまでで、初心者が見るべき
4つの選び方(DPI・手の大きさ・利き手・接続方式)が揃いました。

次はこれらを踏まえて、
そのまま選べる「タイプ別おすすめゲーミングマウス」を紹介していきますね。
【タイプ別】初心者におすすめのゲーミングマウス
ここからは、これまで解説してきた 「手の大きさ・利き手・用途」をもとに、
初心者さんがそのまま選んでも失敗しにくいモデルをタイプ別に紹介します。
「結局どれを買えばいいの?」と迷っている場合は、
自分に一番近いタイプだけ見て選んでも大丈夫ですよ。
万能・定番モデル(迷ったらこれ)
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2は、
FPS・普段使い・作業まで幅広く対応できる超定番モデルです。
- とにかく軽くて操作しやすい
- クセのない形状で手の大きさを選びにくい
- 初心者〜上級者まで満足度が高い
「最初の1台で絶対に失敗したくない」
そんな人には、まずこのモデルを候補に入れてOKです。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2
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上位モデルとの違いや詳しい使用感は、
こちらのレビュー記事も参考になります👇
右利き・がっつり握りたい人向け
手が大きめで、
かぶせ持ちがしっくりくる人に人気なのが Razer DeathAdder V4 Proです。
- 人間工学に基づいたフィット感
- 長時間使っても手が疲れにくい
- FPS・アクションゲーム向き
「今使っているマウスが小さく感じる…」という人は、
このタイプを選ぶと満足度が高いです。
Razer DeathAdder V4 Pro
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多ボタン・作業兼用にも使いたい人向け
ゲームだけでなく、
作業効率も重視したい人に向いているのが Logicool G 502 Xです。
- 多ボタンでショートカット登録が便利
- MMOや動画編集とも相性がいい
- 機能重視派に人気
「ゲームもするけど、普段のPC作業も快適にしたい」
という人におすすめです。
Logicool G 502 X
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手が小さい人・女性向け
「普通サイズのマウスが大きく感じる」
そんな人には、小型モデルが圧倒的に使いやすいです。
Logicool G 705は、
手が小さい人でも無理なく扱えるコンパクト設計が魅力です。
Logicool G 705
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もう少しカジュアルに使いたい人には、
Razer Orochi V2も人気です。
Razer Orochi V2
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左利き・両手利き対応モデル
左利きの人や、
左右どちらでも使いたい人に向いているのが Razer Viper 8KHzです。
- 左右対称デザイン
- 高速応答でFPS向き
- 利き手を選ばない
Razer Viper 8KHz
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低価格・エントリー向け
「まずはゲーミングマウスを試してみたい」
そんな人には、エントリーモデルがぴったりです。
Razer DeathAdder Essentialは、
価格を抑えつつ、基本性能がしっかりしています。
Razer DeathAdder Essential
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コスパ重視なら、ATTACK SHARK X11も注目です。
ATTACK SHARK X11
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実際の使用感や注意点は、
こちらの実機レビューで詳しく解説しています👇

次は、初心者がやりがちな
「ゲーミングマウス選びの失敗例と注意点」を整理していきます。
初心者がやりがちな失敗・注意点
ここまで読んでいただいた内容を踏まえて、
初心者さんが特にやりがちな失敗を整理しておきます。
これを知っておくだけでも、
「買ったけど合わなかった…」という後悔はかなり減らせます。
DPIの数字だけで選んでしまう
「最大◯万DPI!」という数字に惹かれて選ぶのは、
初心者さんにとってかなり危険なパターンです。
DPIは高ければ高いほど良いわけではなく、
自分がコントロールできる範囲かどうかが重要でしたね。
最初は目安の範囲から始めて、
少しずつ調整していくのが一番失敗しにくいです。
手のサイズを確認せずに購入する
「定番モデルだから」「評価が高いから」と、
サイズを確認せずに買ってしまうのもよくある失敗です。
特に手が小さい人が大きめマウスを選ぶと、
- 指が届かない
- 操作が安定しない
- 長時間で疲れる
といった不満が出やすくなります。
いきなり高級モデルを買ってしまう
「どうせ買うなら一番いいやつを」と思う気持ち、
すごく分かります。
ただし初心者さんの場合、
自分の好みや操作スタイルがまだ固まっていないことがほとんどです。
まずは扱いやすいモデルで感覚をつかみ、
「もっと軽いほうがいい」「ボタンが欲しい」と感じてから ステップアップするのがおすすめです。
マウス設定を一切触らない
意外と多いのが、
買ったままの設定で使い続けてしまうケースです。
DPIやボタン割り当てを少し調整するだけで、
操作感は驚くほど変わります。
「なんとなく合わないな…」と感じたら、
マウス自体を疑う前に設定を見直すのも大切です。

次は、マウスだけ整えても満足できないときに見落としがちな、
周辺環境のポイントについて触れていきます。
マウスだけで満足していない?周辺環境の落とし穴
「いいゲーミングマウスを買ったはずなのに、
思ったほど快適にならない…」
実はこれ、
マウス以外の周辺環境が原因になっていることが意外と多いんです。
マウス操作の快適さは“周辺環境”で決まる
ゲーミングマウスは単体でも重要ですが、
実際の操作感は
- マウスパッドの滑り
- 机の高さ・姿勢
- キーボードの打鍵感や音
といった環境全体に大きく左右されます。
特に見落とされがちなのが、
キーボードの音や反発です。
キーボードがうるさいと集中力が削がれる
ゲーム中や作業中に、
- カチャカチャ音が気になる
- キーが重くて指が疲れる
と感じている場合、
どれだけマウスが良くても集中しにくくなってしまいます。
「マウスは快適なのに、なんとなく疲れる…」
そんな人は、キーボード側に原因があるかもしれません。
ゲーミングキーボードの音を抑えて、
操作環境を一気に快適にする方法については、
以下の記事で詳しく解説されています👇

マウス・キーボード・机の環境が噛み合うと、
同じゲームでも驚くほど操作がラクになります。
まとめ|初心者のゲーミングマウス選びは「相性」がすべて
今回は、初心者向けに
ゲーミングマウスの選び方からおすすめモデルまでを順番に解説してきました。
大切なポイントを、もう一度まとめます。
- 高価=正解ではない
- DPIは「高いほど良い」わけではない
- 手の大きさ・握り方・利き手は必ず考える
- 用途に合ったモデルを選ぶと失敗しにくい
特に初心者さんは、
「自分に合っているかどうか」を最優先に考えるのが一番です。
今回紹介したモデルは、どれも
- 初心者でも扱いやすい
- 評価が安定している
- 失敗しにくい定番
という基準で選んでいます。
もし迷ったら、
- 万能タイプ → Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2
- 手が小さい → G 705 / Orochi V2
- コスパ重視 → ATTACK SHARK X11
このあたりから検討すれば、大きく外すことはありません。
最初の1台をきちんと選ぶだけで、
ゲームの操作感やPC作業の快適さは本当に変わります。
ぜひ、自分に合う1台を見つけて、
快適なゲーミング環境を作ってみてくださいね🙂
よくある質問(FAQ)
- Q初心者に8000Hzや超高DPIのマウスは必要ですか?
- A
基本的には必要ありません。
8000Hzや超高DPIは、環境や設定をしっかり詰められる上級者向けです。
初心者さんは、まずは扱いやすさと安定感を重視したほうが満足度が高くなります。
- Qゲーミングマウスは仕事や普段使いにも使えますか?
- A
はい、むしろ快適になるケースが多いです。
ボタン割り当てや感度調整ができるため、
コピー・貼り付け・戻る操作などが一気にラクになります。
- Q実店舗で触れない場合、失敗を減らす方法はありますか?
- A
あります。
- 手の大きさ(小・普通・大)を基準に選ぶ
- 左右対称かどうかを確認する
- 初心者向け定番モデルから選ぶ
この3点を守るだけでも、失敗率はかなり下がります。
「最初は完璧を目指さない」
これも、実は大事なポイントですよ。








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