1. 「最近パソコンが勝手に落ちる…」その原因、CPUかも?
「パソコンを使っていたら、いきなり電源が落ちた…」「作業中にブルースクリーンが出て、データが消えた…」そんなトラブル、最近増えていませんか?
実は、その原因が「CPU」かもしれないという報告が増えてきています。
しかも今回は、世界中のパソコンに使われている大手メーカー「Intel」と「AMD」のCPUに関する重大な問題が立て続けに見つかったのです。
どちらも聞いたことがある名前ですよね。パソコンの“頭脳”ともいえるこの部品に不具合やセキュリティの穴があると、普段使いにも深刻な影響が出かねません。
この記事では、
- 話題になっているIntel製CPUの不具合とは何か
- AMDのCPUにあるセキュリティの問題
- そして、どうすれば安全にパソコンを使い続けられるのか
をできるだけわかりやすく説明していきます。
ご自身のパソコンが該当するか確認する方法や、もしトラブルが起きたときにどうすればよいかの対策も紹介しますので、パソコン初心者の方でも安心して読み進めていただけますよ。
「最近ちょっと調子が悪いな…」と感じている方は、ぜひ続きをチェックしてみてください!
2. Intel製CPUの不具合とは?
最近、第13世代および第14世代のIntel製CPUを搭載したデスクトップパソコンにおいて、以下のような深刻な不具合が報告されています:
- パソコンの突然のクラッシュ
- 電源が勝手に落ちる
- ブルースクリーン(青いエラー画面)でフリーズ
つまり、パソコンを使っている最中に何の前触れもなく落ちてしまい、保存していなかった作業がすべて消えてしまう…そんな事態が現実に起こっているのです。
🖥対象となるのはどんなパソコン?
この問題が発生しているのは、以下の条件に当てはまるパソコンです。
- Intelの第13世代(例:Core i5-13400など)
- Intelの第14世代(例:Core i7-14700など)
- 主にデスクトップパソコン(ノートPCは対象外)
💡 ノートパソコンは基本的にこの問題の対象外です。
⚠ 原因はBIOSの不適切な電圧設定
専門的な話になりますが、今回の不具合の主な原因は、BIOS(バイオス)というパソコンの基盤ソフトの設定に問題があることです。
BIOSとは、パソコンの電源を入れたとき最初に動き出す重要なソフトウェアで、CPUの動作にも深く関わっています。
このBIOSの設定でCPUに過剰な電圧がかかる状態になっており、それがクラッシュやブルースクリーンの原因になっているとされています。
さらに放置していると、
- CPUが物理的に壊れてしまう
- パソコン本体全体にダメージが及ぶ
といった危険もあるのです。
⚙ BIOSを更新すれば直るの?
基本的には、パソコンメーカーが提供するBIOSの最新バージョンにアップデートすることで対処が可能です。
ただし注意点があります。
🚫 BIOSの設定は素人が触るべきではありません!
BIOSのアップデートや設定変更は、間違えるとWindowsが起動しなくなるなどの深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。ですので、自信がない方はメーカーのサポートに任せるのが安心です。
☎ パソコンに該当のCPUが搭載されているか確認する方法
ご自分のパソコンに、問題のIntel製CPUが使われているかどうかは、以下の手順でチェックできます:
- スタートボタンを右クリック
- 「エクスプローラー」を選択
- 「PC」を右クリック →「プロパティ」を開く
- 表示される「プロセッサ(CPU)」の型番を確認
「Intel Core i5-13XXX」や「i7-14XXX」といった表記があれば、それがCPUの世代を示しています。13または14から始まる場合は、今回の不具合の対象となる可能性があります。

その場合は、パソコンを購入したメーカーのサポートセンターに問い合わせましょう。多くのメーカーでは、無償での対応や保証期間外でも特別対応してくれるケースもあるので、迷わず相談するのがベストです。
3. 自分のパソコンが該当するか確認する方法
「うちのパソコンも危ないのかな?」と不安になりますよね。でも大丈夫。いま使っているパソコンが不具合の対象になっているかどうかは、誰でも簡単に確認できます!
ここでは、Windows 11または10を使っている場合に、自分のCPUの世代を確認する手順をわかりやすく紹介します。
✅ ステップ1:スタートメニューを右クリック
画面左下の「スタートボタン(Windowsマーク)」を右クリックします。
✅ ステップ2:「エクスプローラー」を選択
出てきたメニューの中から【エクスプローラー】をクリックします。
✅ ステップ3:「PC」を右クリック →「プロパティ」
画面左の「PC」または「This PC」という項目を右クリックし、【プロパティ】を選びます。
✅ ステップ4:プロセッサの情報を確認
「デバイスの仕様」または「システム」の欄に、以下のような情報が表示されているはずです。
プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-13700K CPU @ 3.40GHz
この「i7-13700K」のように、i5・i7・i9の後に続く数字の最初の2桁がCPUの世代を表しています。
- 13XXX → 第13世代
- 14XXX → 第14世代
このように「13」や「14」で始まっていれば、今回の不具合の対象モデルの可能性大です。
📞 対象だったらどうすればいい?
対象のCPUが搭載されていたら、すぐにパソコンメーカーのサポートセンターに連絡しましょう。
多くのメーカーでは、
- BIOSアップデートの案内
- 設定変更のサポート
- 無償での修理対応(保証期間外でも)
といったサポートを用意しています。

💡サポートに連絡する際は、「CPUの型番」と「購入時期」、「症状(クラッシュ・電源落ちなど)」を伝えるとスムーズです!
4. AMD製CPUの脆弱性とは?
Intelに続き、もうひとつ気になるのがAMD製CPUに関するセキュリティの脆弱性です。
「えっ、AMDも問題があるの?」と思うかもしれませんが、安心してください。Intelのような即時的な不具合とは違い、AMDの問題は悪用されるリスクが非常に低いとされています。
🔓 どんな脆弱性なの?
ざっくり言うと、特定の条件が重なったときに、悪意のあるプログラムがパソコン内部の情報を盗み出す可能性があるというものです。
しかし、実際にこの脆弱性が悪用されるには以下のような二段階の感染プロセスが必要になります:
- まずパソコンがウイルス感染する
- そのウイルスが、さらに別の特殊なウイルスをシステム内部に潜ませる
このように、かなり高度な技術と準備が必要なため、一般のユーザーが標的にされる可能性は極めて低いというのが現在の見解です。
🛡 それでも対策しておいた方が安心!
とはいえ、「低リスクだから放っておいていい」というわけではありません。
念のために、
- セキュリティソフトを導入しておく
- Windowsを最新の状態に保つ
- 怪しいファイルを開かない
といった基本的な対策は欠かせません。
特にセキュリティソフトに関しては、Windows Defender(標準搭載)だけでは心もとないケースもあります。
🛒 安心を強化するなら有料セキュリティソフトを
市販のセキュリティソフトには、より強力なウイルス検出能力や、不正アクセスの遮断機能などが搭載されています。
✅おすすめ:ウイルスバスター公式ショップ(トレンドマイクロ)
販売本数No.1の実績を持ち、リアルタイム保護や詐欺メール検出にも強い総合セキュリティソフトです。

特に「個人情報の漏えいが心配」「クレジットカードでよく買い物する」という方は、セキュリティ対策を万全にしておくと安心ですね。
5. こんなときはどうすればいい?パターン別対策
ここまでの内容で、「自分のパソコンが当てはまりそうだけど、どうすればいいの?」と思った方もいるかもしれません。
ここでは、パソコンのタイプ別におすすめの対処法を紹介します。
🖥 パターン1:メーカー製のデスクトップパソコンを使っている場合
富士通、NEC、HP、DELLなどの大手メーカー製パソコンを使っている方は、まずメーカーのサポートセンターに連絡するのがベストです。
多くのメーカーでは、
- 無償でBIOSアップデートの案内
- 保証期間外でも特別対応
- BIOS設定のアドバイスや遠隔サポート
などを実施しています。
💡公式サイトで「機種名+BIOS アップデート」と検索すると、対象かどうかを確認できるケースもありますよ!
🧰 パターン2:自作パソコンやBTOパソコンを使っている場合
自分で組んだPCや、サイコム・フロンティア・ドスパラなどのBTOパソコンを使っている場合は、マザーボードのメーカーに注目しましょう。
BIOSはマザーボードに組み込まれているため、以下のようなメーカーのサポートサイトで最新版をチェックします:
- ASUS
- MSI
- GIGABYTE
- ASRock
それぞれの公式サイトで、**「マザーボードの型番+BIOS」**と検索するとアップデート情報が出てきます。
⚠ BIOSの更新作業はミスすると起動しなくなるリスクがあるので、初心者はサポートサービスに依頼するのも一つの手です。
💥 パターン3:すでにクラッシュや電源落ちが頻発している場合
症状が出始めている場合は、すぐに以下を行いましょう:
- データのバックアップを取る(USBメモリや外付けHDDへ)
- パソコンの電源を長時間入れっぱなしにしない
- **BIOSの初期化(リセット)**で応急処置(※サポートに相談してから)

それでも改善しない場合は、早めに修理依頼を。最悪の場合、マザーボードやCPUの故障につながることもあります。
6. 安心して使うためのセキュリティ習慣
CPUの不具合やセキュリティの脆弱性は、ある日突然ニュースで知ることになります。でも、日頃から少しの習慣を意識するだけで、パソコンのトラブルやリスクを大幅に減らすことができるんです。
ここでは、誰でも簡単にできる“セキュリティ習慣”を5つご紹介します。
✅ 1. Windowsとドライバを常に最新に保つ
Windowsアップデートには、セキュリティの修正や不具合への対策が含まれていることが多いです。
- 自動アップデートはONに
- 再起動のタイミングも忘れずに
また、マザーボードやグラフィックボードのドライバ更新もチェックしておくと安心です。
✅ 2. BIOSやファームウェアも定期的に確認
BIOSは普段見えない場所ですが、パソコンの基本的な動作をコントロールしています。
- メーカー公式サイトで最新版を確認
- 不具合情報が出ていないかチェック
- 不安な場合はサポートに依頼を(例:BTOショップや修理サービス)
✅ 3. セキュリティソフトは信頼できるものを使う
Windows Defenderでもある程度守れますが、より広範な防御やネット詐欺対策ができる有料ソフトがおすすめです。
🎯おすすめ:ウイルスバスター公式ショップ
ウイルス検知率が高く、リアルタイム保護や迷惑メール対策も優秀。家族で使う人にも人気です。
✅ 4. 「知らないファイル」は絶対に開かない!
メールに添付されたファイルや、SNSで送られてきた怪しいリンクには要注意!
- 拡張子が
.exeや.zipのファイルは特に警戒 - 「荷物の不在通知」や「当選お知らせ」などの迷惑メールは無視でOK
✅ 5. 定期的にバックアップをとる
どれだけ対策しても、100%安全なパソコンは存在しません。だからこそ、大事なファイルは定期的に保存しておきましょう。
おすすめの保存先:
- 外付けHDD / SSD
- USBメモリ
- クラウドストレージ(Googleドライブ・OneDrive など)

今回ご紹介したトラブルは、すべての人がすぐに直面するわけではありません。
でも、早めに対策しておくことで、万が一のときに慌てずに済むのは間違いなしです。難しく考えず、できることから始めていきましょう!
よくある質問(FAQ)
- Q自分でBIOSを更新しても大丈夫ですか?
- A
可能ではありますが、初心者の方にはおすすめしません。BIOSの設定を誤ると、パソコンが起動しなくなるリスクもあります。安全に対処するためには、メーカーのサポートや、専門業者に依頼するのが安心です。
- QノートパソコンでもIntel第13・14世代なら危ないですか?
- A
今回の不具合は、デスクトップパソコン向けのCPUが対象です。ノートパソコンには異なる仕様のCPUが使われているため、基本的には影響ありません。
- QCPUの型番はどう見れば世代がわかりますか?
- A
「Core i7-13700」や「i5-14400」といった型番の最初の2桁(13や14)が世代を示します。13世代・14世代の数字が含まれていれば、今回の不具合の対象となる可能性があります。







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