はじめに|Blu-rayを無料でコピーするってできるの?
「お気に入りのBlu-rayをもう1枚バックアップしておきたい…」そんなふうに思ったことはありませんか?市販のディスクを複製するのは違法ですが、自分で録画したテレビ番組やホームビデオなどを、万が一に備えて保管しておくことは個人の利用範囲であれば合法です。
とはいえ、Blu-rayをコピーするにはちょっとハードルが高そうに感じますよね。「専用の高額ソフトが必要?」「知識がないと無理そう…」なんて不安もあるかもしれません。でも安心してください!
この記事では、Windows11パソコンでBlu-rayディスクを無料でコピーする方法を、初心者の方でも迷わずできるように、わかりやすく丁寧にご紹介します。
使用するのは、以下の2つのフリーソフトだけです:
- 🟦【DVD Fab】……Blu-rayの中身をパソコンに保存する
- 🔶【Image Burn】……保存したデータを空のBlu-rayに書き込む
この手順を覚えれば、例えば以下のようなシーンでも活用できます。
- 思い出の動画を家族に配布したい
- 自作のBlu-ray映像を配布前に試写版として複製したい
- 元のディスクが傷つく前に予備を作っておきたい
「難しそう…」と思う方ほど、ぜひこの記事の手順を読み進めてみてください。専門用語はできるだけ使わず、順を追ってわかりやすく説明していきますので、パソコンが苦手な方でも安心して取り組めますよ。
それでは、さっそく準備に入りましょう!
必要な準備|コピーに必要なソフトと環境をチェック!
Blu-rayをコピーする前に、まずは必要なものをそろえましょう。特別な機材は必要ありませんが、最低限これだけは準備しておきたいポイントを紹介します。
✅ パソコンの環境
- OS:Windows11(Windows10でもほぼ同様の手順で対応可能)
- Blu-ray対応の光学ドライブ(読み込みと書き込みの両方に対応しているもの)
💡内蔵ドライブがない方は、外付けのBlu-rayドライブをAmazonや楽天で購入できます。後ほどおすすめ商品も紹介します!
✅ 空のBlu-rayディスク(BD-RまたはBD-RE)
- BD-R:一度だけ書き込み可能。保存用に最適。
- BD-RE:繰り返し書き込みが可能。何度も使いたい方はこちら。
容量は25GB(BD25)または50GB(BD50)がありますが、今回は「圧縮なしのコピー」をするのでBD50がおすすめです。
✅ フリーソフト(2つ)
コピー作業には、以下の2つのソフトを使います。どちらも無料で使えるので安心!
| ソフト名 | 役割 | 公式サイト |
|---|---|---|
| DVD Fab(無料版) | Blu-rayをパソコンに保存する | https://ja.dvdfab.cn/ |
| Image Burn | 保存したデータをBlu-rayに書き込む | https://www.imgburn.com/ |
⚠ どちらのソフトもインストール時に余計なオプション(広告など)が入ることがあるので、「カスタムインストール」や「チェックを外す」など、注意して進めましょう!

Blu-rayのデータはかなり大きいので、パソコンに50GB以上の空き容量が必要です。保存先はわかりやすいように「デスクトップ」などを選ぶのがおすすめですよ。
ステップ①|DVD FabでBlu-rayをパソコンに保存する方法
ここからいよいよ作業スタート!
まずは「DVD Fab」を使って、コピー元のBlu-rayディスクの中身をパソコンに保存していきましょう。難しそうに見えて、実はとてもシンプルな流れなので安心してくださいね。
🔹DVD Fabを起動する
- デスクトップにある「DVD Fab」のアイコンを右クリックして、「管理者として実行」を選びます。
- 「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」をクリック。
- 「トライ」→「バツ(×)」の順にクリックして、ソフトのホーム画面に進みます。
🔍 有料版の案内が表示されることがありますが、「トライ」でスキップできます。
🔹コピー元ディスクを読み込む
- Blu-rayディスクをパソコンのドライブにセットしましょう。
- しばらく待つと、DVD Fabが自動的にディスクの中身を読み込みます。
- 読み込みが完了したら、画面上部にある出力形式の設定で「BD50」を選びます。
💡 BD50は「元の画質・容量を圧縮せずにそのままコピーする」設定です。映像品質を落としたくない方は必ずここを確認!
🔹保存先を指定する
- 「保存先」の横にあるフォルダーのマークをクリック。
- 「デスクトップ」など、わかりやすい場所を選んで「フォルダーの選択」をクリック。
- 保存先の表示が変わっていることを確認しましょう。
🔹処理を開始する
- 「開始」ボタンをクリックしてコピー処理をスタート!
- 警告メッセージが出た場合は、「続ける」をクリックしてOK。
- あとは処理が終わるまで待ちましょう。進行状況は画面に表示されます。
🔹保存完了を確認
コピーが完了すると、デスクトップに「フルディスク」という名前のフォルダが自動で作られます。
これが、Blu-rayの中身を丸ごと保存したデータになります!
✅ 念のため、このフォルダの中を開いて「BDMV」「CERTIFICATE」などのフォルダがあるか確認しておきましょう。

これで前半の作業は完了です!
次はこの保存データを、Image Burnで空のBlu-rayディスクに焼いていきます。あともう少しですよ♪
ステップ②|Image Burnで空のBlu-rayに書き込む方法
ここからは保存したBlu-rayのデータを、空のディスクに書き込む作業です。使うのはフリーソフト「Image Burn」。少し設定がありますが、一度覚えれば簡単です!
🔹Image Burnを起動する
- デスクトップの「Image Burn」アイコンを右クリック → 管理者として実行を選択。
- ユーザーアカウント制御が表示されたら「はい」をクリック。
- メニューから「ファイル/フォルダーをディスクに書き込み」を選択します。
🔹書き込み設定を変更する
- 画面右側の「オプション」タブをクリック。
- 以下のように設定を変更してください:
| 設定項目 | 推奨値 |
|---|---|
| データタイプ | モード1 / 2048 |
| ファイルシステム | UDF |
| UDFリビジョン | 2.60 |
💡 UDF2.60形式にすることで、Blu-ray再生機でも正しく読み込めるようになります!
🔹書き込むフォルダを指定する
- 左側にあるフォルダーのアイコンをクリック。
- デスクトップにある「フルディスク」フォルダを選択。
- フォルダ内に「BDMV」「CERTIFICATE」などがあるか再確認。
- 問題なければ「フォルダーの選択」をクリック。
🔹ディスクの準備とチェック
- 空のBlu-rayディスク(BD-RまたはBD-RE)をドライブにセットします。
- 画面右上の電卓アイコンをクリックして、容量オーバーがないか確認。
- 「Verify(ベリファイ)」にチェックが入っていたら外してOKです。
→ チェックありだと検証に時間がかかるため、今回はスキップで問題なし!
🔹書き込みをスタート!
- 画面下の「書き込みボタン(下向きの大きなアイコン)」をクリック。
- 「ボリュームラベルを変更しますか?」と出た場合はそのまま「はい」→「OK」で進めてOKです。
- 書き込みが始まります。進行状況が100%になるまでそのまま待ちましょう!

処理が終わると「OK」が表示されます。そのまま「Image Burn」を閉じて大丈夫です。
なお、書き込んだディスクは自動では排出されないので、次のステップで手動で取り出しましょう。
ステップ③|Blu-rayディスクの取り出し方
Image Burnでの書き込みが完了したら、最後にディスクを取り出しましょう。
ここ、意外と忘れがちですが、Image Burnは自動で排出しない仕様なので、手動での操作が必要です。
🔹エクスプローラーからディスクを取り出す方法
- **「エクスプローラー(フォルダのアイコン)」**を開きます。
- 左側のメニューから「PC」または「このPC」をクリックします。
- 光学ドライブのアイコン(例:D: Blu-rayドライブ)を探します。
- ドライブ名の上で**右クリック → 「取り出し」**をクリック!
すると、Blu-rayディスクが**ウィーン!**と排出されます。これで作業はすべて完了です!
🔍うまく取り出せないときは?
まれにドライブの反応が遅いことがあります。その場合は:
- 一度パソコンを再起動してから再試行
- ドライブにある物理的なイジェクトボタンを押す
それでもダメなら、ドライブにある小さな穴にクリップを挿して手動で開ける方法もあります(※最後の手段)。

これで、Blu-rayの無料コピー作業は完了です🎉
手順さえ覚えてしまえば、今後も簡単にバックアップが取れるようになりますよ。
まとめ|Blu-rayのコピーは意外と簡単!
今回は、Windows11でBlu-rayを無料コピーする方法をご紹介しました。最初は難しそうに感じるかもしれませんが、流れを一度つかめばとてもシンプルです。
やることはこの2ステップだけ:
- DVD FabでBlu-rayの中身をパソコンに保存する
- Image Burnで保存したデータを空のディスクに書き込む
たったこれだけで、Blu-rayディスクのバックアップが取れるんです!
🔑この記事のポイントおさらい
- 💿 コピーにはBD50などの大容量ディスクが必要(圧縮しないため)
- ⚙ 必要なソフトはすべて無料
- 🖥 書き込み後は手動でディスクを取り出すのを忘れずに
- 🔁 繰り返し使いたい人は「BD-RE」、保存用は「BD-R」がおすすめ

「パソコンは得意じゃないけど…」という方でも、この記事の通りに進めれば自分の手でBlu-rayのコピーができるはずです。
大切な思い出や、消したくない映像をしっかり守るためにも、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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よくある質問(FAQ)
- QBlu-rayをコピーするのは違法じゃないの?
- A
私的利用の範囲であればOKです。
著作権法では、「家庭内での使用」などの個人利用を目的としたコピーは認められています。
ただし、市販の映画や音楽などコピーガードが施されているディスクの複製はNGなので注意してください。
- Q書き込んだディスクが再生できません…
- A
書き込み時のフォーマット設定が原因の可能性が高いです。
以下のポイントを確認してみてください:- 「ファイルシステム」→ UDF
- 「UDFリビジョン」→ 2.60
- ディスクの容量が足りているか?
- ディスクを再生する機器がBlu-ray対応か?
再生機器によっては、ファイナライズされていないディスクが読み込めないこともあるので、注意が必要です。
- QBD-RとBD-REの違いって何?
- A
簡単にいうと、**「一度だけ書き込めるか」「何度も書き直せるか」**の違いです。
種類 特徴 BD-R 一度だけ書き込み可。保存用におすすめ。価格が安い。 BD-RE 繰り返し書き込み可能。試作や編集に向いている。少し高め。 どちらを選ぶかは、用途に合わせて使い分けましょう!







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