はじめに|アプリが固まったときに慌てないために
パソコンを使っていて、急にアプリが固まってしまったこと、ありませんか?
「うわっ、動かない!閉じられない!」
そんなとき、つい慌てて電源ボタンを長押しして強制終了してしまう人も多いのではないでしょうか。
でもちょっと待ってください。実は、もっと安全で簡単な方法があるんです!
これまでの定番といえば、Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャーを開いて、そこから固まったアプリを終了する方法でしたよね。でも、正直ちょっと面倒だったり、操作が難しく感じたり…。
そんな悩みを解決してくれるのが、Windows 11に新しく追加された便利な機能。
なんと、タスクバーのアイコンを右クリックするだけでアプリを強制終了できちゃうんです!
この機能を使えば、難しい操作は一切不要。初心者の方でもスムーズに使えます。
この記事では、その新機能の使い方と設定方法を、ステップバイステップでていねいに解説していきます。
アプリがフリーズしても、もう怖くない。
この記事を読めば、「あ、固まったけどすぐ終わらせられる!」と、自信を持って対応できるようになりますよ。
それでは、さっそく見ていきましょう!
1. 従来の強制終了方法とそのデメリット
アプリが固まってしまったとき、昔からよく使われてきた方法といえば「タスクマネージャー」を使った強制終了です。これは今でも使える方法ですが、正直ちょっと手間がかかります。
● 従来の手順はこれ!
- Ctrl + Shift + Esc を同時に押してタスクマネージャーを開く
- 一覧の中からフリーズしているアプリを探す
- 右クリックして「タスクの終了」を選ぶ
この操作でアプリを終了させることができます。
ですが、問題もあります。
● デメリット1:慣れていないと操作に迷う
初心者の方にとって、いきなり「タスクマネージャーを開いて…」という手順はハードルが高く感じられるかもしれません。
表示される情報も専門用語が多くて、「どれを選んでいいかわからない…」という声もよく聞きます。
● デメリット2:そもそも操作できないケースも
アプリがフリーズしてパソコン全体が重くなっていると、タスクマネージャー自体が開かないこともあります。
また、画面が固まってマウスが動かないなんてケースも。
● デメリット3:毎回これをやるのはめんどう!
タスクマネージャーを使うのは確実な方法ではありますが、毎回この操作をするのは正直めんどう。
一刻も早く終了させたいときには、もっとシンプルで直感的な方法があれば嬉しいですよね。

そんなときに便利なのが、次に紹介する**「タスクバーからワンクリックで強制終了できる新機能」**なんです!
次は、この便利すぎる機能とその設定方法を紹介していきますね。
2. 新機能:タスクバー右クリックで即「タスクの終了」
Windows 11には、アプリをより簡単・スピーディーに強制終了できる新機能が登場しました!
その機能とは──
タスクバーのアプリアイコンを右クリックして「タスクの終了」を選ぶだけ!
もうタスクマネージャーを開く必要はありません。画面がカクカクしていても、反応が遅くても、タスクバーが動いていれば一発で終了できます。
2-1. どういう機能か?
この新機能は、「開発者向け設定」のひとつとして提供されているもので、以下のような特徴があります。
- アプリのアイコンを右クリックするだけで「タスクの終了」が選べる
- Microsoft Edge、エクスプローラーなど主要アプリにも対応
- 通常の「閉じる」が効かないときにも有効
- マウス操作だけでOKなので、初心者にも安心!
この設定をオンにするだけで、固まったアプリをサクッと終了できる新時代の便利ワザが手に入ります。
2-2. 機能を有効にする手順(かんたん4ステップ)
では、その設定をどうやって有効にするのか。手順はとってもシンプルです!
- スタートメニューを開く
- 画面左下またはタスクバー中央の「Windowsマーク」をクリック
- 「設定」を開く
- 歯車アイコンをクリック、もしくは「設定」と入力してEnter
- 「システム」→「開発者向け」を選択
- 左側メニューから「システム」を選び、「開発者向け」をクリック
- 「タスクバーのタスクの終了を右クリックで有効にする」をオンにする
- 少し下にスクロールして、「タスクバーのタスクの終了を右クリックで有効にする」というスイッチをオンにするだけ!
これで設定完了です!
3. 実際にアプリを強制終了する手順
設定が終わったら、いよいよ実際にタスクバーからアプリを強制終了してみましょう!
手順はたったのこれだけ。とても簡単なので、覚えておくと万が一のときにすぐ対応できますよ。
● 操作手順(3ステップ)
❶ 固まっているアプリのアイコンを探す
タスクバーに並んでいるアプリの中から、反応しなくなったアプリを見つけましょう。たとえば、「Edge」や「メモ帳」など。
❷ 右クリックする
そのアプリのアイコンを右クリックします。
❸ 「タスクの終了」をクリック!
メニューの中に「タスクの終了」という項目が表示されているので、それをクリックするだけ!
すると、そのアプリが一瞬で終了します。
フリーズしていても、サクッと消えてくれるのでストレスなし!
● 実際の利用シーンの例
たとえば──
- Edgeが開きすぎて固まってしまった
- 動画編集ソフトがクラッシュして画面が真っ白に
- 重たいゲームが応答なし状態に
こういった場面でも、マウスだけでパッと終了できるのはとてもありがたいですよね。
● ショートカットとの違い
Ctrl + Shift + Escのようなキーボードショートカットを使う方法もありますが、マウスで右クリックだけで完結するこの方法のほうが直感的です。

特にパソコンに慣れていない方や、タッチパッド操作の方にもやさしい設計です。
4. 注意点とトラブル対策
とっても便利な「タスクバーからの強制終了」機能ですが、実際に使ってみるといくつか注意点や“うまくいかないケース”に出くわすことがあります。
ここでは、ありがちなトラブルとその対処法をまとめてご紹介します。
● 注意点1:すべてのアプリに使えるわけではない
この機能は、Windowsの一部システムアプリや特殊なバックグラウンドアプリには対応していない場合があります。
たとえば:
- 一部のセキュリティソフトやドライバ管理アプリ
- 管理者権限で動作しているアプリ
これらはタスクバーの右クリックメニューに「タスクの終了」が表示されないこともあります。
▶ 対処法:
従来通り、Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャーを開いて終了しましょう。
● 注意点2:設定が反映されない・表示されない
せっかく設定をオンにしたのに、「右クリックしても『タスクの終了』が出ない!」という場合もあります。
原因として考えられるのは:
- Windowsが古いバージョン(2023年後半以降の更新が未適用)
- 開発者向け設定が反映されていないだけ
▶ 対処法:
- Windows Updateを適用して最新版にアップデート
- 設定をオン・オフし直してからPCを再起動
● 注意点3:誤って大事なアプリを終了してしまう可能性も
右クリックで簡単に終了できるぶん、間違って重要なアプリを終了してしまうリスクもあります。
例えば、保存前のWordファイルやExcelなどをうっかり終了してしまうと、作業が無駄になってしまうことも…。
▶ 対処法:
- 操作前に「保存済みか?」を確認するクセをつけましょう
- 自動保存があるアプリ(Officeなど)では復元機能を活用!

便利な反面、あくまで「最終手段としての強制終了」という意識で使うのがポイントです。
まとめ|操作が早くなる!困ったときの備えに
アプリが固まって動かなくなる…そんなトラブル、誰にでも一度は経験がありますよね。
これまではタスクマネージャーを開いて終了する方法が主流でしたが、Windows 11の新機能を使えば、タスクバーから右クリックだけで即終了できるようになりました。
今回ご紹介したポイントをおさらい!
✅ 従来の「タスクマネージャー」では面倒だった強制終了
✅ 開発者向け設定で「タスクの終了」機能を有効化すれば、
✅ タスクバー右クリックだけでサクッとアプリを終了可能
✅ 万が一のトラブルにも素早く対応できる
この設定をしておくだけで、トラブル対応力がグッと上がるのは間違いなしです。
「操作がわからなくて焦った…」なんてことが減るので、初心者の方にも本当におすすめです!
あわせて読みたい|トラブル対策&便利機能をもっと知りたい方へ
アプリが固まる以外にも、Windowsにはさまざまな「困った」があります。
以下の記事も、いざというときのためにブックマークしておくのがおすすめです!
- ✅ パソコンが起動しない?黒い画面のまま動かないときの原因と対処法
→ 起動すらしないトラブルにも対応できるように! - ✅ 【Windows11】目的のウィンドウを最前面に表示する方法|複数画面でも迷わない!
→ ウィンドウがどこかに消えた!?そんなときに便利
よくある質問(FAQ)
- Qタスクバーに「タスクの終了」が表示されないのはなぜ?
- A
設定が有効になっていない可能性があります。
「設定」→「システム」→「開発者向け」→「タスクバーのタスクの終了を右クリックで有効にする」をオンにしてから、PCを再起動してみてください。
- Qこの方法でアプリを終了しても大丈夫?データは消えない?
- A
保存していない作業内容は失われます。
たとえばWordやExcelなどで保存前のデータがある場合、それも終了と同時に失われてしまうため注意が必要です。
可能であれば「応答を待つ」や「自動保存機能」を使いましょう。
- Qこの機能はWindows10でも使えるの?
- A
いいえ、現在のところこの機能はWindows11限定です。
Windows10ではタスクマネージャーから手動で終了する方法が一般的です。







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