1. はじめに|Wi-Fi自動接続が招く意外なトラブル
みなさん、スマホが勝手にWi-Fiに繋がってくれるのって便利だと思いませんか?
カフェや駅、コンビニなど、前に一度つないだことがあるWi-Fiに自動で接続してくれると、通信量の節約にもなるし、何もしなくていいから楽ですよね。
でも…実はこの「自動接続」、ときにはスマホのセキュリティを危険にさらす原因になることがあるんです!
たとえば、以前接続したカフェのフリーWi-Fi。名前が似た別のWi-Fi(悪意ある偽物)に自動でつながってしまったらどうなるでしょう?そのWi-Fiが悪意あるものだった場合、**通信内容が盗み見られる「中間者攻撃」**にあう危険性も…。怖いですよね。
また、不要なWi-Fiに頻繁につながることで、
- バッテリーの消耗が早くなる
- 通信が不安定になる
といったトラブルも起こるんです。
つまり、便利なはずのWi-Fi自動接続が「落とし穴」になることもあるということ。
この記事では、「Wi-Fiの自動接続は危険って本当?」と不安なあなたへ、iPhone・Androidそれぞれの自動接続をオフにする方法をわかりやすく解説していきます。
2.【iPhone編】Wi-Fiの自動接続をオフにする方法
iPhoneでは、過去に一度つないだことのあるWi-Fiに自動で接続する設定がデフォルトでオンになっています。でも、このままだと、セキュリティが弱いフリーWi-Fiに勝手につながってしまうこともあるんです。
そこで、安全のために自動接続をオフにする方法を、わかりやすく説明していきます!
🔧方法①:特定のWi-Fiだけ自動接続をオフにする手順
「このWi-Fiは自動でつながないでほしい!」というときに使える方法です。
① 「設定」アプリを開く
② 「Wi-Fi」をタップ
③ 表示されたWi-Fiネットワークの中から、すでに接続したことがあるネットワーク名をタップ
④ 「自動接続」という項目を**オフ(灰色)**にする
これだけでOK!そのWi-Fiには手動でつなげない限り、自動でつながることはありません。
🔧方法②:すべてのフリーWi-Fiへの自動接続を制限したい場合(iOS 17以降)
もし「フリーWi-Fi全般に自動でつながらないようにしたい」という場合は、次の設定を試してみましょう。
① 「設定」アプリを開く
② 「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」へ進む
③ 一番下にある「システムサービス」をタップ
④ 「ネットワークとワイヤレス」のスイッチをオフにする
この設定をオフにすると、近くのWi-Fiネットワークへの積極的な自動接続が制限され、より安全に使えるようになります。

iPhoneには「Wi-Fiアシスト」という機能もあります。これはWi-Fiが不安定なときに、自動的にモバイルデータ通信に切り替えてくれる機能ですが、知らないうちにギガを消費してしまうことも。
「設定」→「モバイル通信」→一番下の「Wi-Fiアシスト」をオフにしておくのもおすすめです。
3.【Android編】Wi-Fiの自動接続をオフにする方法
Androidスマホでも、Wi-Fiの自動接続は初期設定で「オン」になっていることが多いです。
そのため、カフェやコンビニなどで一度つないだWi-Fiに、気づかないうちに再接続してしまうことがあります。
セキュリティが心配な方や、特定のWi-Fiに勝手につながってほしくない方は、以下の手順で自動接続をオフにしておきましょう。
🔧方法①:特定のWi-Fiの自動接続をオフにする手順
※ここではPixelやGalaxyなど、標準的なAndroid 13以降を例にします。
① 「設定」アプリを開く
② 「ネットワークとインターネット」→「インターネット」へ進む
③ すでに接続済み、または保存されているWi-Fiネットワークの右側にある「⚙(設定)」アイコンをタップ
④ 「自動接続」または「自動的に接続する」というスイッチを**オフ(灰色)**にする
これで、そのWi-Fiには手動で選ばない限り接続しません。
📱機種によっては表記が違う場合も!
Androidはメーカーによって設定画面のデザインが異なります。
例えば:
- Galaxy(Samsung)→「接続」→「Wi-Fi」→ネットワーク名をタップ→「自動的に接続」
- Xperia(Sony)→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→接続済みWi-Fiを長押し→「自動的に接続」
といった違いがあります。
もし画面が違っても、「Wi-Fi設定」「保存済みネットワーク」「自動接続」といったキーワードをたどることで、だいたい同じ場所にたどり着けます。
🔧方法②:Googleの「自動Wi-Fi接続」機能をオフにする
一部のAndroidには「Googleアカウントに保存されたWi-Fiに自動で接続する機能」があります。
これをオフにしたいときは:
① 「設定」→「Google」→「接続」→「自動Wi-Fi接続」
② 「Wi-Fiの自動接続」をオフ

これで、他の端末で共有されたWi-Fiにも自動ではつながらなくなります。
4. 自動接続をオフにするメリット・デメリット
Wi-Fiの自動接続をオフにすると、ちょっと手間はかかりますが、そのぶん「安心」や「快適さ」が増えるケースもあります。ここでは、自動接続をオフにすることで得られるメリットと、逆に不便になる点=デメリットをわかりやすく整理してみましょう。
✅メリット①:セキュリティ対策になる
自動接続をオフにする最大のメリットは、セキュリティがグッと上がることです。
たとえば…
- 偽のフリーWi-Fi(そっくりなSSID)にうっかりつながるリスクを減らせる
- 「盗み見(中間者攻撃)」の可能性を減らせる
- パスワードがない危険なWi-Fiにつながらなくなる
つまり、「知らない間に危ないネットに入ってた!」というトラブルを防げるのです。
✅メリット②:バッテリーの消耗を防げる
スマホは、周囲のWi-Fiを探して自動接続しようとする動きを常にバックグラウンドで行っています。
この動作がバッテリーを少しずつ消耗する原因になることも。
自動接続をオフにしておくことで、Wi-Fiを使わないときの電池もちが良くなる場合がありますよ。
✅メリット③:知らないうちのデータ通信切り替えを防げる
Wi-Fiの電波が弱いとき、スマホは勝手にモバイルデータ通信に切り替えることがあります。
すると、動画やSNSの読み込みなどで通信量(ギガ)を消費してしまうことも。
自分でつなぐWi-Fiを選ぶようにすれば、不要な切り替えによるギガ消費を抑えることができます。
⚠️デメリット①:手動での接続が必要になる
毎回、接続するWi-Fiを自分で選ぶ必要があるため、ちょっと手間に感じることもあるかもしれません。
特に自宅や学校など、よく使う場所のWi-Fiまで毎回接続するのは面倒なので、信頼できるWi-Fiは「自動接続オン」でOKです。
⚠️デメリット②:Wi-Fiを見逃してしまうかも?
自動接続をオフにしていると、Wi-Fiが飛んでいることに気づかず、ずっとモバイルデータ通信のままになってしまう可能性もあります。
とくにデータ通信量を節約したい人は、「家ではWi-Fi」「外では必要なときだけオン」と、使い分けるのがコツです。
5. フリーWi-Fi利用時の注意点とセキュリティ対策
カフェや駅、コンビニなど、今やいろんな場所で無料のWi-Fi(=フリーWi-Fi)が使える時代。
とっても便利ですが、使い方を間違えると、個人情報が盗まれたり、ウイルスに感染したりする危険性もあるんです。
ここでは、フリーWi-Fiを安全に使うための注意点と対策を紹介します!
⚠️注意①:パスワードなしWi-Fiは基本「危険」
Wi-Fiのネットワーク名(SSID)にパスワードが設定されていないものは、誰でも自由にアクセスできます。
その分、悪意のある人も簡単に同じネットワークに入れてしまうため、セキュリティがとても低くなります。
できるだけ「パスワード付き」のWi-Fiを選ぶようにしましょう。
⚠️注意②:「なりすましWi-Fi」に注意!
たとえば、本物のカフェWi-Fiが「Cafe_WiFi_Free」だとしたら、似た名前の「Cafe_WiFi_Free_5G」など、偽物のWi-Fiが設置されているケースもあります。
そういったWi-Fiにうっかりつなぐと、通信内容が盗まれる「中間者攻撃」にあう可能性も…。
心配なときは、スタッフに正しいSSIDを確認しましょう。
✅対策①:SSL対応サイトかどうかをチェック
フリーWi-Fiを使うときは、アクセスするサイトが**「https://」ではじまるSSL対応の安全なサイト**かをチェックしてください。
アドレスバーに鍵マーク(🔒)が表示されていれば、安全な通信が行われています。
✅対策②:VPNアプリを使おう!
一番のおすすめは、VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)アプリを使うことです。
VPNを使うと、スマホの通信が暗号化され、たとえフリーWi-Fiを使っても外部から中身が見えなくなります。
おすすめVPNアプリ:
- ProtonVPN(無料あり)
- NordVPN(有料だが高性能)
- Surfshark(安価で多機能)
✅対策③:大事なやり取りは避ける
フリーWi-Fiでは、
- 銀行アプリの操作
- クレジットカードの入力
- ネットショッピングの購入手続き
など、個人情報やお金が関係する操作は避けた方が安全です。
「ちょっと調べ物」くらいにとどめておくのが安心です。
🔐補足:セキュリティソフトも重要です!
スマホにもセキュリティソフトを入れておくことで、ウイルスや不正アクセスのリスクを減らすことができます。
🛡️ ウイルス対策におすすめ!「ウイルスバスター クラウド」
フリーWi-Fiをよく使う人には、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター クラウド」がおすすめです。
危険なサイトやアプリを自動でブロックしてくれるので、スマホ初心者でも安心してネットを楽しめます。
6. まとめ|安全にWi-Fiを使うために
スマホの「Wi-Fi自動接続」機能は、たしかに便利です。
でもその便利さの裏には、セキュリティのリスクやバッテリー消耗といった落とし穴もあることがわかりましたね。
とくに、フリーWi-Fiへの自動接続は、
- なりすましネットワークに接続してしまう危険
- 通信内容を盗まれるリスク
があるため、しっかりと自分で選んでつなぐ習慣を身につけることが大切です。
🛠この記事で紹介したポイントをおさらい!
- iPhoneやAndroidでの自動接続のオフ方法を丁寧に解説しました
- 自動接続をオフにするメリット・デメリットも整理しました
- **フリーWi-Fi利用時の注意点と対策(VPN・SSLなど)**も紹介しました
📌今すぐできる3つの対策!
- よくわからないWi-Fiには自動でつながらないように設定
- フリーWi-Fiを使うときはVPNで通信を守る
- スマホにもセキュリティソフトを入れて安心対策!

日常的にスマホを使っていると、つい当たり前のようにWi-Fiに接続してしまいがち。
でもちょっとした設定変更で、グッと安全に、そして快適に使えるようになりますよ!
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よくある質問(FAQ)
- Q一度オフにしたWi-Fiの自動接続は、どうすれば再びオンにできますか?
- A
iPhone・Androidともに、同じネットワーク設定画面に戻って「自動接続」のスイッチをオンにすれば再び有効になります。
- QすべてのWi-Fiの自動接続を一括でオフにする方法はありますか?
- A
いいえ、基本的にはネットワークごとに個別設定する必要があります。ただし、一部Android端末では「保存済みネットワークをすべて削除」することで自動接続も解除可能です。
- QフリーWi-Fiを使うときは毎回VPNを使ったほうがいいですか?
- A
はい、安全性を高めたい場合はVPNの使用を強くおすすめします。特にショッピングやログイン操作を行うときは必須です。







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