1. 容量不足はパソコンの大敵!
「なんか最近パソコンが重いなぁ…」「アップデートできないって表示が出た!」
こんな経験、ありませんか?
それ、もしかすると「ストレージ(保存容量)」がパンパンになっているせいかもしれません。
Windowsパソコンでは、ソフトのインストール、写真や動画の保存、ネットの一時ファイルなどがどんどんたまっていきます。気づかないうちに容量がギリギリ…なんてこともよくあります。
容量が足りなくなるとどうなるかというと…
- パソコンの動きがモッサリ遅くなる
- Windowsアップデートができない
- 新しいアプリが入らない
- 最悪、起動すらできなくなることも…
そうなんです。容量不足はパソコンにとって大きなトラブルのもとなんです。
でもご安心を!
この記事では、初心者の方でもすぐに実践できる「Windowsの容量を空ける方法」や「今後容量不足を防ぐコツ」まで、わかりやすく解説していきます。
「パソコンの中をちょっとスッキリさせたいな」と思っている方も、「もう空き容量ゼロでヤバい!」という方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
2. 【チェック】今のストレージ使用状況を確認しよう
まずは「自分のパソコンのどこにどれだけ容量が使われているか」を確認しましょう。
いきなり削除を始めるのではなく、現状を知ることがとっても大事です!
▼ Windowsでストレージ使用量を確認する方法
① スタートボタン(左下のWindowsマーク)をクリック
② 「設定(歯車マーク)」を選択
③ 「システム」→「記憶域(ストレージ)」をクリック
すると、以下のような画面が出てきます。
- ドライブごとの空き容量(Cドライブなど)
- どの項目(アプリ、画像、動画、一時ファイルなど)がどれだけ使っているか
この画面を見れば、「写真や動画が多すぎるかも…」とか「使ってないアプリが場所を取ってるな」など、原因のヒントがわかります!
▼ さらに詳しく見るには?
「Cドライブ」のところをクリックすると、カテゴリごとの容量がもっと細かく表示されます。
不要ファイルの候補も出るので、あとで削除するときにとても便利ですよ。

ストレージの状態をこまめにチェックするだけで、パソコンの快適さがぐんとアップします!
3. 不要なファイルを削除する方法
ストレージの中身をチェックしたら、次は不要なファイルをどんどん整理していきましょう!
使っていないファイルや知らない間にたまっているデータを削除するだけで、意外とたくさんの容量が空きますよ。
① ごみ箱を空にする
まずは定番の「ごみ箱」チェックから!
- デスクトップにある「ごみ箱」を右クリック
- 「ごみ箱を空にする」を選ぶ
削除したファイルはすぐには消えず、実はごみ箱にたまったままなんです。
定期的に空にするクセをつけましょう!
② ダウンロードフォルダを整理する
ブラウザやアプリでダウンロードしたファイルも、けっこうな容量を食います。
- エクスプローラーを開く(フォルダのアイコン)
- 左側の「ダウンロード」フォルダを選択
- 中身を見て、不要なファイルを削除
「インストーラー」や「重複ファイル」など、もう使わないものは思い切って削除しちゃいましょう。
③ 一時ファイルを削除する
Windowsには「一時ファイル(テンポラリファイル)」と呼ばれる、不要な一時保存データがたくさんあります。以下の手順でまとめて消せます。
- 設定 → システム → 記憶域
- 「一時ファイル」をクリック
- チェックを入れて「ファイルの削除」を実行
※「ダウンロード」フォルダにもチェックがある場合は、消したくないファイルが含まれていないか要確認!
💡 補足:「ストレージセンサー」を活用しよう
Windowsの「ストレージセンサー」機能をONにしておくと、不要ファイルを自動で削除してくれる便利な機能もあります。
- 設定 → システム → 記憶域
- 「ストレージセンサー」をONに切り替え
これで手動の削除忘れも防げます!

この段階だけでもかなり容量がスッキリするはずです。
次は、Windowsに元から備わっている「ディスククリーンアップ」機能を使って、もっと深く掃除してみましょう!
4. Windowsの「ディスククリーンアップ」機能を活用
ここまででかなり容量が空いてきた方も多いと思いますが、まだまだ奥の手があります!
それが、Windowsに標準搭載されている「ディスククリーンアップ」機能です。
この機能を使えば、システムレベルで不要なファイルを一気に削除できます。
▼ ディスククリーンアップの使い方
- スタートメニューの検索バーに「ディスククリーンアップ」と入力
- 表示された「ディスク クリーンアップ」をクリック
- クリーンアップするドライブ(通常はCドライブ)を選んで「OK」
- 一時ファイルや縮小表示、システムエラーメモリなどの一覧が表示される
- 削除したい項目にチェックを入れて「OK」→「ファイルの削除」
▼ さらに効果を高めたい人は「システムファイルのクリーンアップ」
① 上記手順のあと、「システムファイルのクリーンアップ」ボタンをクリック
② 再度ドライブ選択後、今度はWindows Updateの残骸や古いシステムファイルなどが表示されます
③ 不要なものを選んで「OK」で削除!
💡 注意点
「ダウンロードファイル」や「以前のWindowsのインストール」は消すと元に戻せないので、慎重に確認してから削除してください。

この機能は、数GB単位で空き容量を増やすことができることもある強力な手段です。
特に「アップデート後に容量が急減した!」という場合にかなり効果的ですよ。
5. 大容量ファイルを見つけて削除する方法
「なんでこんなに容量が減ってるの?」「何が場所を食ってるのかわからない…」
そんなときに役立つのが、大容量ファイルを一目でチェックできる方法です!
Windows標準の機能でもある程度確認できますが、専用ツールを使えばもっと詳しく見えてきます。
▼ フォルダの容量を目視でチェックする方法(かんたん)
- エクスプローラーを開いて「Cドライブ」などのメインドライブを開く
- 上部メニューから「表示」→「詳細」モードに切り替える
- 「サイズ」で並び替えると、大きなフォルダやファイルがわかります
でも、これだけだと階層が深いフォルダの中身までは見えづらいんですよね…。
▼ 専用ツール「WinDirStat」で徹底チェック!
**WinDirStat(Windows Directory Statistics)**は、ストレージ内のデータを視覚的にチェックできる超便利な無料ツールです。
▷ インストール手順
- 公式サイトから「WinDirStat」をダウンロード&インストール
(「WinDirStat」で検索するとすぐ出ます) - 起動後、分析したいドライブを選んでスキャン開始
- 数分待つと、ファイル種類別のカラフルなマップが表示されます!
▷ 使い方のコツ
- 巨大なブロック=大容量ファイル
- 左側の一覧でどのフォルダが容量を使っているか一目瞭然
- 右クリック→「エクスプローラーで開く」で場所を直接確認可能!
💡 注意ポイント
システムファイルや「Program Files」など重要なフォルダを削除しないように注意しましょう!

WinDirStatを使えば、「知らない動画が数GB!」「ゲームの一時データが巨大!」なんて発見も。
目に見えて「ムダな容量」がわかるので、初心者の方にもおすすめです!
6. アプリやゲームをアンインストールする
ストレージを圧迫している犯人は、意外と「使っていないアプリやゲーム」だったりします。
とくに大容量のソフトや、昔インストールしたままのゲームは要チェックです!
「使ってないけどなんとなく残してる」アプリは、このタイミングでスッキリさせちゃいましょう。
▼ 不要なアプリのアンインストール方法
- **スタートボタン → 設定(歯車マーク)**をクリック
- 「アプリ」→「インストールされているアプリ」へ進む
- 一覧の中から削除したいアプリを探す
- 「…(3点ボタン)」をクリック → 「アンインストール」
これでOK!
ただし、「Microsoft Visual C++」や「ドライバー関連」など、よく分からないものは消さない方が安心です。
▼ Microsoft Storeアプリもチェック!
Windows 10/11では、Microsoft Storeから入れたアプリもたくさん入っています。
ゲーム、写真編集、SNS系など、使ってないものは見直しましょう。
- 「Microsoft Store」アプリを開く
- 「ライブラリ」からインストール済みアプリを確認
- 不要なものを右クリック → 「アンインストール」
▼ ゲームは特に要注意!
SteamやEpic Gamesなどでインストールした大型ゲームは、数十GBを一気に使っていることも…。
今は遊んでいないゲームがあれば、削除を検討してみてください。
- Steamの場合:「ライブラリ」→ ゲームを右クリック → 「管理」→「アンインストール」
- Epic Gamesの場合:ランチャーから該当ゲームを右クリック → 「アンインストール」

一時的に削除しても、後で再インストールできます!なので、「また使うかも…」と迷っているソフトも、思い切って一度整理するのもアリです!
7. ストレージを拡張する選択肢
「いろいろ削除したけど、やっぱり容量が足りない…」
そんなときは、物理的にストレージを増やすのがもっとも確実な方法です!
ここでは、初心者でもカンタンにできる容量拡張の選択肢を紹介します。
▼ 外付けHDD・SSDを使う
最も手軽な方法は、外付けストレージを使うことです。
▷ ポイント
- USBで接続するだけでOK
- データ保存用に最適(写真・動画・ドキュメントなど)
- 最近は軽くてコンパクト、1TB以上のモデルもお手頃価格!
💡おすすめ用途:「普段は使わないけど消したくないデータの保管場所」として使うのがベスト。
▼ USBメモリ・SDカードも活用できる!
一時的な容量確保なら、USBメモリやSDカードもアリ。
特にノートPCには便利で、省スペースにぴったりです。
- Windows設定で「既定の保存先」にもできる
- 音楽・写真・ちょっとした動画の移動に◎
ただし、読み書き速度や耐久性はHDD/SSDより低いので、あくまでサブ的に使いましょう。
▼ クラウドストレージで“見えない拡張”
物理ストレージだけでなく、クラウドストレージを使って容量を仮想的に拡張するのもおすすめ!
▷ 代表的なサービス
- OneDrive(Microsoft標準搭載)
- Googleドライブ
- Dropbox など
インターネット経由でファイルを保存するので、本体容量を一切使いません。
さらに、複数のデバイスと同期できるのも魅力です。
💡 OneDriveの活用術
Windowsに最初から入っているOneDriveを有効にすれば、ドキュメント・デスクトップ・画像などを自動でクラウドに保存できます!
(→詳しくはこちら:OneDriveの同期解除方法まとめ)

「今すぐ空ける」だけでなく、「これから容量不足にならない工夫」も大切です。
8. 今後の容量不足を防ぐコツ
「やっと空き容量が増えた!」
…でも、そのまま使っていると、またすぐにパンパンになってしまうかもしれません。
ここでは、ストレージをできるだけ長く快適に保つための習慣や工夫を紹介します!
▼ ① 定期的にごみ箱と一時ファイルをチェック
ごみ箱にたまったファイルや一時データは、気づかないうちにどんどん増えます。
- 月1回は「ごみ箱を空にする」
- 「ディスククリーンアップ」や「一時ファイル削除」を習慣にする
これだけでも、ムダな容量消費をかなり防げます。
▼ ② ストレージセンサーをONにする
Windows 10/11には、自動で不要ファイルを掃除してくれる便利な機能があります。
▷ 有効にする方法
- 設定 → システム → 記憶域
- 「ストレージセンサー」をオンにする
- 「設定の変更」で、掃除のタイミングや対象ファイルを細かく設定できます
忙しい人にぴったりの“自動おそうじ機能”です!
▼ ③ ダウンロードフォルダの使いっぱなしに注意!
「とりあえず保存」で溜まりがちなダウンロードフォルダ。
見直さないと容量の墓場になります!
- 保存先は定期的に整理するクセをつける
- 長く保存したいデータは、別フォルダや外付けHDDへ移動!
▼ ④ 写真や動画はクラウドや外付けに移動
スマホやカメラから転送した写真・動画は、サイズが大きくて容量を圧迫しがち。
クラウド(Googleフォト、OneDrive)や外付けストレージに移す習慣が大切です!
▼ ⑤ 定期的なメンテナンスも大事!
容量不足は「いつのまにか起こる」もの。
だからこそ、週に1回でもかんたんなメンテナンスを習慣にしましょう!
👉【関連記事】
初心者向けパソコンのメンテナンス習慣|週1回やるだけで快適さが長持ち!

「容量が足りない!」と焦る前に、日頃から少しずつ意識することが大切です。
9. おすすめのストレージ管理ツール
「どのファイルが容量を食ってるのか、もっと簡単に見たい!」
そんなときは、ストレージの使用状況をわかりやすく表示してくれる便利ツールを使ってみましょう!
ここでは、初心者にもおすすめの無料・有料ソフトを紹介します。
▼ ① WinDirStat(無料)
定番のストレージ解析ツール。ドライブの中身をカラフルなブロックで視覚化してくれます。
- どのフォルダ・ファイルがどれだけ容量を使っているか一目でわかる
- 削除もその場でOK
- 見た目が楽しくて直感的!
👉 英語ソフトですが、操作はとても簡単。公式サイト:https://windirstat.net/
▼ ② TreeSize Free(無料)
フォルダごとの容量を階層表示で一覧化してくれるツール。
- フォルダを開かずに「重い場所」がわかる
- 日本語対応あり
- 軽量で初心者でも安心
「ブロック表示は見づらい…」という方はこちらの方が向いています。
▼ ③ CCleaner(無料+有料版あり)
Windowsを丸ごとクリーンアップしてくれるオールインワンツール。
- 一時ファイルやキャッシュの削除
- 起動ソフトの管理、レジストリ掃除なども可能
- インターフェースがわかりやすい
💡 無料版でも十分使えますが、広告が気になる場合は有料版も検討を。
▼ ④ Windows標準の「記憶域の管理」
設定 → システム → 記憶域で見られるWindowsの機能も十分便利!
- 項目ごと(アプリ、動画、ドキュメントなど)の容量が見える
- 一時ファイルや不要なコンテンツの自動削除にも対応
インストール不要なので、とりあえず使ってみるにはぴったりです。
💡 どれを使うべき?
フォルダ一覧で見たい → TreeSize Free
初心者さん → Windows標準 or CCleaner
視覚的に見たい → WinDirStat

ツールを活用すれば、「なんとなく容量が減ってる…」が「コレが原因だ!」に変わります!
10. まとめ
今回は、Windowsの容量不足を解消するための方法をたっぷりご紹介しました。
振り返ってみると、やるべきことは意外とシンプルなんです。
✅ 今回紹介した主な対処法
- ストレージの使用状況をまず確認!
- ごみ箱や一時ファイル、ダウンロードフォルダを削除
- ディスククリーンアップでWindowsの奥のムダも整理
- 大容量ファイルや不要アプリをアンインストール
- 外付けHDDやクラウドストレージで容量を拡張
- ストレージセンサーなど、自動管理機能の活用
- 便利なツールで可視化&整理!
どれも難しい操作ではなく、ちょっとした“ひと手間”で大きく変わる内容ばかりです。
パソコンは「入れっぱなし・使いっぱなし」にしておくと、すぐに動作が重くなってしまいます。
でも、月1回でも意識してメンテナンスしてあげると、びっくりするほど快適に!

ストレージの整理は、パソコンへの「感謝の掃除タイム」だと思って取り組んでみましょう♪
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よくある質問(FAQ)
- Q容量不足のまま使い続けても大丈夫?
- A
基本的にはNGです!
容量がギリギリのままだと、Windowsの動作が遅くなったり、アプリがフリーズしたり、最悪アップデートに失敗することもあります。早めの対処が安全です。
- Qどのファイルを消していいのかわかりません…
- A
一時ファイル・ごみ箱・ダウンロードフォルダは安心して削除できます。
ただし、「Program Files」「Windows」などシステム関係のフォルダには触れないようにしましょう。不安な場合は「WinDirStat」などの可視化ツールを使うのがおすすめです。
- Q外付けHDDやクラウドって本当に安全?
- A
どちらも安心して使える選択肢です。
外付けHDDはオフラインで安全、クラウドはバックアップに最適。併用することで、よりリスクを減らせます。重要ファイルは必ず「複数の場所に保存」が鉄則です!







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