◆ はじめに|「コピー履歴、もっと使えたらいいのに…」と思ったことありませんか?
「さっきコピーした文章、もう一度使いたいのに…」「いくつかコピーしたけど、最後の1個しか貼り付けられない…」そんな経験、ありませんか?
Windowsには標準で“クリップボード履歴”という機能がついていて、実は**「Windowsキー+V」**で過去のコピー内容を呼び出せるんですが……これ、ちょっと物足りないなと感じた方も多いはず。
たとえば――
- もっと履歴を長く保存したい
- コピー内容にすばやくアクセスしたい
- よく使う定型文を登録しておきたい
そんな願いを叶えてくれるのが、今回ご紹介する《Clibor(クリボー)》という無料クリップボード履歴アプリなんです!
このCliborを使えば、コピー&ペーストが劇的に便利に。
しかも、初心者でもカンタンに使える親切設計。設定や操作方法もシンプルなので、PCにくわしくない方でもすぐに活用できますよ。
この記事では、Cliborのダウンロード方法から、使い方・おすすめ設定・便利な裏技まで、ひとつずつわかりやすく解説していきます。
作業効率をちょっとだけ上げたいあなたに、ピッタリのツールです。
ぜひ最後まで読んで、あなたのPCライフをもっと快適にしてみてくださいね!
◆ Cliborの特徴とWindows標準機能との違い
Windows 10や11にも、「クリップボード履歴」という便利な機能が搭載されていますよね。Windowsキー+Vで呼び出せて、コピーした履歴を遡って選べるのはありがたい機能です。
でも、こんなことを感じたことはありませんか?
- 「履歴の件数、もっと増やせたらいいのに…」
- 「定型文を登録しておけたら便利なのに…」
- 「検索して目的のコピー内容を見つけたい…」
そんなちょっとした“かゆいところ”に手が届くのが、**Clibor(クリボー)**です。
🔹 Cliborの魅力をざっくり紹介すると…
| 機能 | Clibor | Windows標準機能 |
|---|---|---|
| 履歴保存数 | 最大1,000件以上 | 約25件 |
| 自動貼り付け | あり(設定可) | なし |
| 定型文登録 | グループ管理付きで可能 | なし |
| 履歴の検索 | キーワード検索可 | 不可 |
| 表示・切替のカスタマイズ | 高度に可能 | 最小限 |
| ホットキー設定 | 好きなキーに変更可能 | 固定(Win+V) |
🔸 こんな人に向いています!
- コピー&ペーストをよく使う作業(ライター、事務作業、学生レポートなど)
- 一定の文面を繰り返し使うことが多い
- Ctrl+C→Ctrl+Vの流れをもっと効率化したい人

とにかく、「コピペが面倒…」と感じたことがあるなら、Cliborを導入しておいて損はありません!
◆ Cliborのインストール方法
Clibor(クリボー)は、インストール不要の“ポータブル型ソフト”として提供されています。
つまり、**ファイルを解凍して起動するだけでOK!**パソコンに常駐させても動作は軽く、初心者でも安心して使えます。
ここでは、ダウンロードから起動までの手順を丁寧に解説します。
🔸 1. Cliborの公式サイトからダウンロード
まず、Webブラウザで「Clibor ダウンロード」などと検索し、公式サイトにアクセスしましょう。
※間違って非公式な配布サイトからダウンロードしないようにご注意ください。
🔸 2. ZIPファイルを解凍する
ダウンロードしたファイルはZIP形式で圧縮されています。
以下の手順で解凍しましょう:
- ZIPファイルを右クリックして「すべて展開」を選びます。
- 任意のフォルダに展開(解凍)します。たとえば「デスクトップ」でもOK。
🔸 3. Cliborを起動する
解凍されたフォルダの中にある「clb.exe」というファイルをダブルクリックするだけで、Cliborが起動します。
起動後は、画面右下(タスクバーの隠れているアイコンの中)に**Cliborアイコン**が表示されます。

この状態で、すでに常駐中。コピーした履歴も自動的に保存されていきますよ。
✅ ワンポイント!
- Cliborはインストール不要なので、USBメモリに入れて他のPCでも使いまわせます。
- セットアップウィザードなどはありません。展開→起動のみで完了です!

次は、Cliborをもっと快適に使うための「◆ 初期設定のポイント」をご紹介します。
自動貼り付けや表示速度の設定など、知っておくと便利な機能がたくさんありますよ!
◆ 初期設定のポイント
Cliborを起動したら、まずやっておきたいのが「初期設定」。
ここをしっかり押さえておくと、Cliborの便利さを最大限に活かせます!
特に「自動貼り付けの有効化」と「貼り付け速度の調整」は重要なので、最初に確認しておきましょう。
🔸 1. 設定画面の開き方
Cliborを起動した状態で、画面右下(タスクバー)の通知領域にある**Cliborのアイコン(Cの文字)**を見つけてください。
- そのアイコンを右クリック
- 表示されたメニューから「設定」をクリック
すると、Cliborの設定画面が開きます。
🔸 2. 自動貼り付けを有効にする
「貼り付け」タブ内にある項目に注目!
- **✅「自動貼り付けを有効にする」**にチェックを入れておきましょう。
これがONになっていないと、履歴をクリックしても貼り付けがうまく動作しないことがあります。
🔸 3. 貼り付け時のウェイト(待ち時間)を調整
同じく「貼り付け」タブの中にある設定:
- 「貼り付け時のウェイト」を調整することで、貼り付けの反応速度を変えることができます。
📝 数値の意味:
- 小さい数値(例:100)→ 貼り付けが速い
- 大きい数値(例:300)→ 安定性が増す
※動作が不安定な場合は少し数値を上げると改善されることがあります。
🔸 4. 起動時の自動読み込み(任意)
「その他」タブにある「スタートアップに登録」にチェックを入れることで、Windows起動時に自動でCliborが立ち上がるようになります。
毎回手動で起動するのが面倒な方は、ここもONにしておくと便利ですよ!

Cliborの初期設定は、最初に済ませておくだけで使い勝手がグンと向上します。
とくに「自動貼り付け」と「ウェイト調整」は最初にチェックしておきましょう。
◆ ホットキーの設定と基本操作
Cliborを便利に使うためのキモになるのが「ホットキー設定」。
すぐにコピー履歴を呼び出せるショートカットがあると、作業効率がグッと上がりますよ!
ここでは、初期状態の操作方法と、自分好みにカスタマイズする方法を解説します。
🔸 1. Cliborの呼び出し方法(デフォルト設定)
Cliborは起動していれば、Ctrlキーを2回トントンと押すだけで画面が表示されます。
👇こんな感じで使えます:
- コピー(Ctrl + C)するたびに履歴が自動でたまっていく
- Ctrlを2回押してCliborを呼び出す
- 貼り付けたい履歴をクリック or Enterキーで挿入!
キーボード操作でもマウスでもOKなので、自分のスタイルに合わせて使えます。
🔸 2. ホットキーの変更方法
「Ctrl2回じゃちょっと使いにくいな…」という方は、自分の好きなキーに変更できます!
設定手順:
- Cliborのアイコンを右クリック → 設定を開く
- 「ホットキー」タブを選択
- 「メイン画面を表示」の項目で、任意のキー組み合わせを設定
例)Shift + Shift、Ctrl + Eなど
※「Ctrl」「Shift」などの装飾キー+アルファベットのような組み合わせが推奨です。
📝 設定を変更したあとは、Cliborを一度再起動しないと反映されないので注意!
🔸 3. 履歴の選択と貼り付け方法
Cliborを開いたあとにできること:
- 矢印キーで上下に選択
- Enterキーで貼り付け
- ダブルクリックでもOK
- 「Escキー」でキャンセル・非表示
履歴がたまっていくと一覧から選ぶのも楽しくなってきます!
✅ ワンポイント
- **検索機能(Ctrl + Shift + F)**を使えば、過去のコピー履歴からキーワード検索も可能。
- 定型文も呼び出せるので、メール文やSNSの定型返信にもぴったり!

次は、「◆ ページ切り替え・表示件数の設定」に進みます。
Cliborの履歴はどんどん増えていきますので、効率よく管理するためのコツを解説します。
◆ ページ切り替え・表示件数の設定
Cliborはコピー履歴をたくさん保存できるのが魅力のひとつ。
でも、「コピー履歴が多すぎて探しにくい!」ということもありますよね。
そんなときに便利なのが「ページ切り替え」と「表示件数の変更」です。ここをしっかり設定しておくと、Cliborがさらに使いやすくなりますよ!
🔸 1. 履歴ページの切り替え方法
Cliborでは、コピー履歴が「履歴1」「履歴2」…とページごとに分かれて管理されています。
ページを切り替えるには:
- 履歴項目を右クリック →「ページ切り替え」→ 好きな履歴ページを選択
- または、マウスのホイールで上下にスクロールすることでページ切り替えも可能です。
📝 ホイールで切り替えできない場合は、設定画面の「画面表示制御」で「マウスホイールでページを切り替える」にチェックが入っているか確認しましょう。
🔸 2. 表示件数を変更する方法
初期状態では、1ページにつき25件の履歴が表示されるようになっています。
もっと多く表示したい場合は、設定で変更できます。
設定手順:
- Cliborのアイコンを右クリック → 「設定」
- 「画面表示制御」タブを開く
- 「表示件数」を25→50や100に変更(お好みで)
※変更したら一度Cliborを再起動すると反映されます。
🔸 3. 表示順の特徴も知っておこう!
Cliborでは、履歴の並び順がこうなっています:
- 一番上が最新のコピー
- 下に行くほど古い履歴
そのため、「Ctrl+Cしたばかりの内容をすぐに貼り付けたい」というときは、一覧の一番上を見ればOKです!

履歴が増えても、ページ管理や表示数の調整をしておけば探しやすさが格段にアップします。
マウスホイールでサクサク切り替えられるのも便利なので、ぜひ設定を見直してみてくださいね。
◆ 定型文登録とその活用方法
コピー履歴が便利なのはもちろんですが、Cliborの真骨頂はなんといっても**「定型文登録」**機能です。
毎回使うあいさつ文、メールの署名、SNSの返信テンプレ、URLリンク……こういった文面を登録しておけば、ワンクリックでサクッと貼り付けられます!
🔸 1. 定型文への登録方法
使い方はとても簡単!
- Cliborの画面で、登録したい履歴を右クリック
- 「定型文に登録」を選択
- 登録先の**グループ(1〜10など)**を選ぶ
これだけでOKです!
登録された定型文は「定型文タブ」からいつでも呼び出せます。
🔸 2. グループ分けで整理しよう
Cliborでは定型文を10個のグループに分類できます。
たとえばこんな使い分けがオススメです:
| グループ名 | 用途の例 |
|---|---|
| グループ1 | メール署名 |
| グループ2 | よく使うURLリンク |
| グループ3 | SNS返信テンプレ |
| グループ4 | よく使うタグやハッシュタグ |
登録後、マウスホイールの回転でグループを切り替えられるので、操作もスムーズです。
🔸 3. 長文の登録もOK!
Cliborは、短いフレーズだけでなく数百文字の長文も問題なく登録可能です。
たとえば:
- 「お問い合わせありがとうございます。下記のとおりご案内いたします……」
- 「このたびはご注文ありがとうございました。発送は○月○日を予定しております。」
などの定型メッセージも、登録しておけば1秒で呼び出し&貼り付けできます!
✅ ワンポイント
- 定型文の編集・削除も自由自在。
- よく使うものは最上段に固定することも可能。
- テキストを整えておけば、メール返信や事務作業がかなり効率化されます!
◆ 自動起動の設定で忘れず常駐
Cliborは起動している間ずっとコピー履歴を記録してくれる便利なツールですが……
毎回パソコンを起動するたびに手動で立ち上げるのは、ちょっと面倒ですよね。
そんな時は「自動起動」の設定をしておきましょう!
これで、Windowsの電源を入れるだけでCliborがバックグラウンドでスタンバイしてくれます。
🔸 1. スタートアップに登録する方法
操作はとても簡単です:
- Cliborを起動しておく
- タスクバーの右下にある「C」マーク(Cliborアイコン)を右クリック
- メニューから「設定」を選択
- 「スタートアップに登録」にチェックを入れる
これで設定は完了です!
🔸 2. 設定がうまくいかない場合は…
上記でうまく動作しない場合は、以下の方法でも対応できます:
手動でスタートアップフォルダにショートカットを登録する方法
- Cliborの「clb.exe」を右クリック → 「ショートカットの作成」
- Windowsキー+R を押して「shell:startup」と入力 → OK
- 表示されたスタートアップフォルダに、作成したショートカットをドラッグ&ドロップ
これでWindows起動時に自動でCliborが立ち上がります。
✅ 補足
- 自動起動を設定しておけば、「起動し忘れて履歴が取れてなかった…」なんてミスも防げます。
- スタートアップ登録してもPCの動作にほとんど影響がない、とても軽量なツールです。
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よくある質問(FAQ)
- QCliborは無料で使えますか?
- A
はい、Cliborは完全無料のフリーソフトです。機能制限もなく、誰でも自由に使えます。
- QWindows標準のクリップボード履歴と併用できますか?
- A
はい、両方使えます。ただし、同時に使うと混乱することがあるので、どちらかに統一するのがおすすめです。







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